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歳?

展示会では朝7時からの満員電車も含めて、朝8時過ぎからの喫茶店でのモーニング15分、昼に昼食に15分、3時ごろ10分ぐらい座るだけであとは立ちっぱなし。疲れた感じはしなかったが、今朝は起きる時に体中が痛かった。同じ世代の中では驚異的な元気な部類なのだろうが、やはり歳は取っている?歳を取っても頭と口が元気な人は多いが?
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新しい風

展示会が終わった。ここ5,6年?の中では日本の中では一番充実していたかな?日本の会社にまだ弱いが新しい開発の風が吹き始めたかも?
でも、発想はチマチマしている。「アメリカや中国でも研究が始まっているから、日本も遅れを取るわけにはいかない。」という言葉を聞くと悲しくなる。
「なんで、日本が他国がやり出す前にやらないんだ?」と。
「隣の人(国)がやり始めたから自分もやる。」という考え(性格)からいつまでたっても日本人は抜け出せない。
何はともあれ古い風はもう吹いて来ない。新しい風に立ち向かうしかない。
去年までは横浜行くのに渋谷か恵比寿で空いて座れたが、今は横浜までも立っている人が多い。私も昨日に続いて今日も座れなかった。そういうことでは運のいい私がなぜ座れなかったのだろう?観察するためだよね。座ったら寝てしまうから世間を観察できない。上り、下りの電車共に人で一杯だ。東京圏は凄いね。朝の7時で既にぎゅうぎゅうだもんね。

時代の風

時代の流れが変わった。展示会で来訪者の話を聞いていて、”風が変わった”と感じる。今までの仕事はもう来ない。会社の30年寿命説というのを納得する。
普通ならここで引退だな。今、お金があれば前線から引っ込むな。この年齢で新しい風に向かうのは普通は確かにしんどい。
しかし、私は死ぬ時は倒れる時、生きている時に引退してのんびり休むという生き方は出来ない。自分で自分に鞭を打って進むしかないな。
二人の来訪者が私のパネルをしばらく見ていて、「凄すぎる。ここしかない。」と口にした。話を聞いていると、「今頃、何やってんの?そんなの20年前に研究しておくべき内容じゃないの?」というテーマだったな。そんなニュアンスで聞くと、金を出す人(会社や国)がいなかったとのこと。確かにどんなテーマであっても、どうなるか分からない調査や研究に最初に金を出す人がいる。そういう研究の97%、または99.7%は無駄になる。アメリカなんかは、その3%または0.3%の成功の確率のために膨大な投資をしてきているんだよね。
日本は、「成功するかどうか分からないことにお金なんか出せない!」なんだよね。だからチマチマしたものしか出てこない。アメリカは一人の人間の発想に何十億円という金を投資するが、日本は担保を持っている会社にだけ金を貸す。
日本は25年間、寝ていたのを実感する。その間に光は欧米に追い越された。

今日は忙しかった。

朝の7時10分に赤羽から熱海行きに乗った。既にぎゅうぎゅう詰めだった。
凄いな~!初めて横浜まで立ちっぱなしだった。今日は来訪者が多く忙しかった。で、展示会では用意していた名刺がみんな無くなった。
パソコンで名刺を印刷しようと思ったら、昔のデータが無い。新しく作り直した。

ヤベ~!

今日の展示会でソニーを退社して転職している人が来て、私がこれから半年かけて作ろうとしているもの(今までも作ろうと思ったら作れたけど、作る興味がなかった。)を見てソニー時代に6年かけて作ったと言う。難しくて6年かかったと。
「え~!そんなの私に言って貰えれば3ヶ月で作って上げたのに~!」と私は答えたが、内心、「ヤベ~!ソニーが作っている!ソニーがそんなニッチなもん作るなよ~!」だよね。金に糸目を付けずに開発したんだろうな?戦略を変えないといけない。
・・・・
ネットで調べたら数千万するもんだな。その装置の心臓部に私の技術と同じものが使われているようだ。どちらにしても考えないといけないな。
・・・・・
それにしても、横浜・みなとみらいの展示会に行くために朝の7時過ぎの電車に乗るが、毎日何十年もの満員電車通勤の人たちは本当にご苦労様だな。
私が毎日満員の通勤電車に乗ったのは4年ぐらいかな?いや~?4年もないかな?ひょっとした1年ぐらいかな?始発電車のある駅に引っ越して始発に座って乗るようにしていたから。30代になってからは通勤に満員電車に乗る必要は無くなった。空いている方向に一駅の所に引っ越ししたから。サラリーマンとしては贅沢な生活だった?その代わりに毎月、100時間以上の残業をしていた。
それにしても30年も片道1時間以上も満員電車に乗る人はそれだけで人生、立派!それだけで、女房は亭主を労わって上げないと。


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