忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
3
12
26 27 28

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[859]  [860]  [861]  [862]  [863]  [864]  [865]  [866]  [867]  [868]  [869

不思議

天風会の夏期修練会で行う振り子の実験とほぼ同じ方法のフーチーという人間の潜在意識の能力を使う方法がありますが、昨夜、まずまず深い安定打坐をしてそれを始めたらまったく効かなかった。何を意識をしても前後にしか揺れなかった。私が深い打坐をすることで通常の肉体を持つ人間から越えて、人間世界の現実が無意味の世界に入ってしまったかのかも知れない?
そんなことは初めての経験だった。それからコーヒーを飲んで普通の人間に戻って?再度行ったら通常通りに戻った。
安定打坐とか瞑想というのは、肉体界を離れて黄泉の世界に意識が一時的に入ることなんですよね。簡単に言えば死の世界に入ること、臨死体験をすることなんですね。そしてニュートラルな意識(何の意識の汚れもない状態)に戻って甦る(黄泉から帰る)。黄泉の世界では人間界のいろんな価値観は消える、すなわち意味をなさなくなる。昨夜は黄泉から甦らないままフーチーをしたということなのかも知れませんね。自分が人間でなくなった感じ?いやはやビックリ!でした。無心になってフーチーをすると真実がより分かるはずなんだけど、あるレベルを越えると人間界の現実はどうでも良くなる、離れてしまうんだな。
このyoutube凄いね!命は偶然か?運命か?人間、一寸先は闇か?光か?
PR

忖度

国会やメディアは本当に大川小学校と同じだよね。それが彼らにはまったく見えないようだ。忖度が悪いとメディアは言うけれど、忖度できない政治家を国民は選ぶだろうか?小選挙区制では大抵は地元に利益を持たらすことの出来る政治家を選んでいる訳で、それはその政治家が官僚などに忖度出来る力量を期待するわけですね。政治において忖度できないと言うことは無能を意味しますね。「テレビが騒ぐのは、それが重要な問題だから。」とおばさん達は言う。
私から見ると、小学校にする土地の国有地の売買で政治家に賄賂が渡っている訳でもないし、無駄に存在している土地を有効に使うのならタダでも良いんですよね。戦後の日本の絶対タブーが存在している地域の土地だから、”本件の特殊性”なんですよね。誰も触りたくない絶対タブー地に小学校を建てることで、タブー地を普通の土地にしようとしていた忖度であり、特殊性だったんですね。でもそれは絶対タブーの問題だからメディアも国も口に出来ない。そこには大きな矛盾と善意の忖度がある。その矛盾を朝日と野党は利用しているんですね。
誰も触りたくない土地、地域に小学校を建てることで、そのタブー地を普通化しようとする善意による矛盾を朝日によって悪用されたということですね。
朝日を信じる朝日の読者、ワイドショーの論調を自分の教養だと信じる中高年、日本の民度は隣の国より低いかもな~?

黙祷

昨日は3.11から7年目。被災者や犠牲者を持っている家族にとっては、そうでない人達とは別の世界を生きて来たんだろうな?と推察します。合掌。
昨日の日曜行修会で、一リーダーの提案で3.11の犠牲者のために黙祷したのは良かった。本当はね、天風会すべての会(各地方の会)が同じ時刻にするのが良いと思うんだけどね。そういう観念は天風会には無いな。
祈りの効果が海外の医学界で証明され始めているけど、新規の実証理論を組み込むことは天風会はしないな。そういう意味では天風会は宗教だね。科学は新しい実証結果を取り入れていくもんね。まあ、あれもこれも取り入れていくと、キリがないけどね。

私は小鳥?

小鳥は日の出の15分前から鳴き始めるという説があります。なぜならその時間帯から木々の葉っぱが酸素を出し始めるからと。
なぜか私も日の出の10~15分前に目覚めます。で、毎日、起きる時間が少しずつ早くなっている。晴れてても曇っていても雨が降っていても同じですね。
不思議ですね。だから冬は目覚めが遅くなる。いつ頃からそうなったのだろう?
だいたい7時ジャストに起きる癖が子供の時から出来ていたし、板橋時代に朝の行修をするためと朝風呂派になったので早く起きるようにはなっていたが。
しかしその頃に目覚めの時間が日の出と共に変化していたという記憶はない。戸田に引っ越しをして来てからのような気がする。
今朝目が覚めたのは5時41分、日の出時間は5時58分。細胞(遺伝子)に時計が組み込まれているという説がありますが、それにしても何がどのように時間を認識しているのだろう?

教える側のレベルは受け手に影響?

今日、昼の食事の後に絵画展(二人の個展)を何人かで観に行った。画家本人からいろいろ説明を受けて、ものの見方が拡がった。
いろんな展示会には顔を出してみるのは大事だな。出来たら作者の説明を受けて。古いものなら作者から直接説明を受けることは出来ないけど。で、考えた。
天風会に入ってくる人は結構いるけど、辞めていく人も同じだけいる。
天風教義は深いものだと思うけど、一定以上の年数(3年?)が経つと、来ているだけでは知識やものの見方が拡がらないんだよね。時々、いい話は聞けるけどね。たまのいい話のためにいつも行くのは時間とお金が勿体ない、と考えるのも仕方がない。天風先生から直接話が聞ける場合には、受取手のレベルに従って天風先生の話を解釈出来ていたんだと思うな。教える側のレベル以上に受取手(聞き手)がその内容を受け取ることは出来ないのは当然のことですね。もちろんそれは誰が悪いということではありません。会の持つ運命なのかも知れません。これから天風教義の運命はどうなるのだろう?中興の祖は現れるのだろうか?


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne