忍者ブログ

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
3
12
26 27 28

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

(02/25)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[866]  [867]  [868]  [869]  [870]  [871]  [872]  [873]  [874]  [875]  [876

鬱はまるで伝染病のように拡がっていますが、鬱とガンは相似形のような気がしてきている。心のガンが鬱?両方とも気付いたら既に進行している。
治るものもあれば治らないものもあるし、両方とも概ね心が作る。
鬱病は本人が精神科に通うけれど、本当はその前に親が育て方の反省も含めて学ばなくてはならない。親や家族を指導しないで子供や伴侶の鬱を治すのは難しい。鬱病患者の家族を指導している精神科医なんて聞いたことがない。
親も、「私の育て方が悪かった。」と言う人もたまにいるけれど、でもそう言いながらも本人は何も考え方を変えようとしない。「親(特に母親)が変わらなければ子供は変わらない。親が変われば子供は自動的に変わる。」と私はいつも言うのだけれど。「母親に全責任を押しつけられても堪らないよ!」と返ってくる。
PR

子供の自主性

昔の田舎はどこも同じだったのかどうかは知らないけれど、私の村(地区)では、1/15(とんど)と8/15(”みちし”というお盆の大きな送り火)は小学生だけの集団で行っていた。大人(小学生から見ると中学生も大人)は一切口を挟まない。毎年、順に経験するのでやり方は子供はみんな知っていた。大人の指示が無くても子供にはいろんな事態に対処する判断能力が自然に育成された。
そういうことを考えると、「私は良いところで育ったな~!」と生まれに感謝する。前に書いたことがあるけれど、モンゴル草原での騎馬トレッキングで日本人だけで行動する時に、安全な場所では全体を見るために私は最後尾に付くが、危険な場所では私が先頭に立って馬を進めて安全な道を確保する。私にとってそれは自然な行動だけど、それは過去生からの習性という見方も出来るけど、現実的な解釈としては子供の時に村で身に付けた習性だな。大川小学校だけでなく今の子供にはそういう行動力、判断力が育成されていない。親も分からない。
「先生はほっといて、山に逃げるぞう!みんな、俺に付いて来い!」と言うガキ大将がいなかったのが寂しいな。
大川小学校の教師だけが酷かったのでなく、日本中にそういう教師が蔓延しているということだし、国会の野党もメディアも同じ。今の日本の体質なんだよね。
日本の危機に際してどうでもいい森友問題だけを重視していたのは、大川小学校の教師と同じだよね。「どうでもよくないからマスコミは問題にしているのよ!」がおばちゃん達の意見だわな。日教組と同じだな。大川小学校は日教組組合員の教師たちと組合員でない教師達との間に緊急事態においても確執があったんだろうな?そのへんを明確に分析していないのが問題だし、問題の本質をうやむやにするのは日本が先の戦争に負けたのと同じ体質だな。

まさか?!

クリック→→読む気にもならない怒りと悲しい話
大川小学校の悲劇は、校長や教師達の愚かさの象徴だと思っていたけれど、ここまで酷かったとは!いくらなんでも酷すぎる!でも今の教師ってこんなのかも?それにしてもどうしてこの内容がメディアに取り上げられないのだろう?
教師達の人権保護のため?国民に大事なことを伝えたくないために、どうでもいいことで国民を洗脳するメディアだな。そしてメディア、特にNHK、朝日、毎日によって、愚民化されていることに気付かない国民。
時によったら小学生でも教師の言うことを聞かないで独自に判断して行動すべきだと私は思っている。教師に緊急事態対応能力が無いのだから。
親は子供に、自己判断、自立、自己責任を教えないとな。子供達の中に先生を無視するリーダーシップを持ったガキ大将がいなかったのも不幸の内だな。
ある元教師の話を聞いたら、日教組の教師は酷いらしいもんね。その元教師のものの見方にも私から見ると疑問系は多いが。

「ふ~ん」ですが?

クリック→→西洋民主主義の発生はこんなことから?
モンゴル帝国の時代にアジアとヨーロッパの間の交流・交易が盛んになり、チベットで発生したペスト(チベットの風土病?)が瞬く間にヨーロッパに拡がった。
モンゴル帝国の崩壊の理由はペストという説があるのは読んだことがあるが。
モンゴル大帝国は崩壊したがモンゴル人は草原に戻っただけという。

10年後のために、

前にも書いたことありますが、10年先の自分を見据えて今の食事と運動を考慮しなくてはむならない。天風教義をアレンジした朝の自己流運動を一日休むと一日中身体がだるいというか身体の重さを感じる。足腰を十分意識して運動しておかないと10年先には足腰が弱るということが実感として予測できる年齢になったのが残念だな。何年か前まではそんなこと考えもしなかったけど。
そういう意味でも天風教義は立派な内容だと思うな。身体ひとつとっても続ける人とそうでない人の差は大きい。1年で違いが生まれる。別な見方をすると違いが出るのに1年かかる。ただし、安定打坐やクンバハカは1年では違いが生まれない。違いが出るのに5年、10年かかる。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne