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信念が開く

天風会では、「信念、強くなる!」といくつかの方法で自分に言い聞かせる訳ですが、分かったようで分からない話ですね。信念煥発と言います。
煥発とは、すでにあるものを奥から引き出すことを意味するんですよね。無いものを創り出すわけでは無い。では、それはどこにあるのか?
私が安定打坐で掴んだのは、信念は実我に元々くっついているものということですね。実我にくっついているものを表に引っ張り出せば良いだけ。
天風先生の講演テープでは、それは真我にくっついているものと言っている。
どちらにしても普通の人には訳が分からない話ですね。
信念を開く前段階として、新念をまず理性で創らないといけない。いろんな細かいマイナス感情の旧念をプラス理解や解釈の新念に置き換えないといけない。
それが観念要素の更改ですね。幼少時期から出来たたくさんの小さな旧念の新念への差し替えです。それは一人一人違う。
知識は観察力とか気づきを失わせる。何の本の何ページにこう説明されているというような説明では人を導くことが出来ない。知識ではダメなんですよね。
「今日は良い話しが聴けた~!」だけでは何にも身に付かない。

イギリス人が教える日本の歴史 これは日本人の集合的意識の観念要素の更改?


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今日は運が悪かった!

あ~!今日はとことん運が悪かった!今日は祭日なので、それで特別困ることは無かったが、まあ、こんな運が悪い日は滅多に無い。仕事より疲れた。
唯一運が良かったのは、歩いていて紛れ込んだアニメ・フェスティバルみたいな若者がいっぱいの池袋の小さな公園に屋台がいくつか出ていて、そこで食べた鳥取大山鶏の焼き鳥が美味しかったことですね。他にも屋台の食べ物を食べたが美味しいものばかりだった。焼き鳥の味が今日の救いだった?

こんなのありました3

クリック→→イギリスの料理が不味いわけ
面白い見方だな、
「農業革命により、資本主義的農場経営が導入されると、村も祭りも消滅し、下層階級が豊かな食と音楽・舞踏を経験し、その能力を涵養(かんよう)する機会も失われた。食の能力は学校や教科書では伝授しにくい。豊かな食を大人たちとともに作り、食べる現場を、幼い頃から祭礼のたびに何度も経験して、はじめて食の能力は涵養される。それゆえ、産業化の過程で村と祭りを破壊したイギリスは、培ってきた食の能力を維持できず、味付けや調理の基準も衰退して、料理人の責任放棄が蔓延(まんえん)することとなった。他国の農業革命はイギリスほど徹底的に村と祭りを破壊しなかったので、民衆の食と音楽の能力は維持されたのである。」
多くの人が工場労働者になって家庭での料理の質が低下したのもあるんじゃないかな?何でも相似形なので、今の日本人も家庭の味についてイギリスの轍を踏まないようにしないといけないね。夕方、スーパーで家族分の弁当を買っている主婦を見ると、「簡単なもので良いから自分で作れ!」と怒鳴りつけたくなる。

運慶展

クリック→→運慶展
今日、時間が出来たので昼頃に上野の運慶展を見に行った。運慶に気負けをして疲れた。第二展示室に入ったら、大きな仏像が見えた。
「あっ、これは運慶の作品ではないな」と判断した。その通りだった。
第二展示室はパーッと見ただけで出た。会期中にもう一度見に行こうと思うが、ウィークデイの午前中でもとても混んでいるので土日祭日は無理だな。
夜、見に行くのもひとつの手だな。
夜間開館:11月2日(木)~ 4日(土)21時まで開館(入館は20時30分まで)
私も2年間、仏師の元で仏像彫刻を勉強したので、若干普通の人とは違う見方が出来るのかも知れない。いろいろ感想はあるが面倒なのでここには書かない。それにしても日本人は幸せだな。世界的に有名な芸術・美術品を簡単に観ることの出来る展示会がいつもある。いつも東京のどこかで何かをやっている。


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