「いざ、出陣じゃ！」だな。
もう来年１月３０日からのサンフランシスコでの展示会参加申込の段階に入った。一回、一回、参加費用が上がる。一回一回全力投球で勝負をかけているけど、その都度、出展レベルが上がってきているということ。挑戦できることは有り難いことです。

後半だけでも面白いかも？腸は、月偏に易と書くのは面白いね。

学校の出来と人間の出来とは相関が無いよね。Ｔ大出ていても、どうしようもないのたくさんいるもんね。文科省元次官なんかもそうだよね。

スーツケース１８ｋｇと２１インチタッチパネル液晶モニター４ｋｇはヤマト便で羽田国際線ターミナルに送った。便利良いね～！「１８ｋｇは重い！どうやって持って行こうか？」と考えていて、ひょっとしたら？と思って、「ヤマト、羽田、国際線」で検索したら、ターミナルで引き取れることが分かった。助かった～！帰りはモニターはミュンヘンに捨ててくる。チェコのブース装飾業者が持ち帰って使うだろう。スーツケースもカタログの５ｋｇが無くなるので軽くなる。カタログは８０部刷ったけど、どれくらい無くなるのだろう？専門の中の専門の製品なので、そうたくさん出るものではない。サンフランシスコでも横浜でも平均一日２０部だから。
展示会での打ち合わせ予定が既に数件入っている。ミュンヘンでの私との打ち合わせを優先しているという人もいる。何が飛び出して来るのやら？あの世に持って行く土産話が出来るな？ご先祖様に何を土産話に持って行くか？は大事だと思うな。家の名を汚した話を持って行くのかな？何もしなかったという話を持って行くのかな？帰ってきたら７月、仕事てんこ盛り！今週は物を作る仕事にならなかったな。何か気になることがあったら物作りは出来ない。

親から見れば彼は失敗作の子供だよね。「どこで育て方を間違ったのだろう？」と。

出来ない理由には４通りのがある。理論上出来ないのか？知恵が無いのか？
勇気が無いのか？そして面倒くさいからやらないのか？だな。
宇宙が誕生して１３８億年、４６億年前に地球に生命が生まれて、一度も遺伝子の繋がりが途絶えずに今の自分まで繋がってきた。その命の重みは大きい。
子孫に繋がる人は子孫が名誉挽回してくれるかも知れないけど、子供のいない人は繋がってきた命が４６億年で途絶える。もちろん生物界では、命は繋がるものより途絶える命の方が遙かに多い。まあ、途絶えるのなら有終の美を飾らないとな。逃げるわけにはいくまい。過去に遙か繋げてきてくれた命に感謝して、彼らを活かすためにも、ここが死にどこ、死に時、というのは男ならいつでも考えないとな。生活しただけの人生ではな？と思うけど生活しているだけの人もいる。悩んでいる場合じゃないだろう？と思うけどな。魂は永遠なのだからまた生まれてくるということもあるけど、命はこれで終わり。その命をどう使ったかで魂の次の環境が決まる。家族を守っただけで充分合格の人もいるけど、そうでない人もいる。何もしなければ魂に対する犯罪に等しい。今回、日本に生まれたような良い環境には次はならないだろう。次はもっと良い所という訳にはいかないな。それにしても、日本より良い所ってあるのかな～？スイス？国民皆兵だよ！「憲法九条を守れ！」と言っている人には行けない国だよ。税金は高いよ！冬は寒いよ！北欧だって一年の半分は太陽の出ない冬だよ。移民で犯罪率は高いよ。シンガポール？一年中夏だよ。フランス？失業率１０％だよ。いつテロに巻き込まれるか分からない。次に魂が肉体を持つ頃はフランス人の過半数はイスラム教徒で白人フランス人は少数派になっているだろう。フランス料理？正統フランス料理はその頃日本にしか無いかもね？でも日本に生まれている時に日本を守ろうとせずに嫌ったからもう日本に生まれる資格が無い。