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蛮勇か?勇気か?難しい。

それにしてもヨーロッパから煩わしいほどにいろいろメールが入ってくる。
ヨーロッパは景気が悪いんだろうな?そして失業率が高い。日本人には想像出来ない異次元の世界なのかも知れないな。失業率10%とか20%とか、戦後のほんの一時期を除いて日本人は経験が無い世界?EUではドイツの一人勝ち。
ミュンヘンの展示会に日本からわざわざ出展するということは、日本でよほど成功しているベンチャー企業なのだろう?と思われているようだ。
日本からの代表30社の内の一社だもんな。当然、そういう誤解をするわな。
たった一人の企業が日本からミュンヘンに出展するなんて誰も想像しないよね。彼らから見ると、それはキチガイ的蛮勇だな。まあ、確かにそうだわな。
偉い子はそんなことしない。私のバカさ加減を証明しているようなものだ。
バカでなければ道は造れない。その出来た道を舗装するのが頭の良い人間だな。未知を道にするのがバカの仕事?
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神がかり?

藤井四段、14歳、凄いね。神がかっているな。「これから日本の子供に天才が増えてくる」とどこかに私が書いているらしいのだけれど覚えていない。
私は将棋は興味が無いけど、まあ、スポーツでも勝負事には興味が無い。勝負に拘るのはまだ霊性が低い段階だと思うな。しかし藤井四段14歳はそういうのを超越しているのかも知れないな。神がかりと言えば、今日も駅で帰りのバスに乗る時は土砂降りだったけど、バスを降りて傘を差したら雨が止んでいた。途中小降りになっているのは気づいていたが。バスに乗っている時間はわずか10分ぐらいだよ。神がかり的だよね。

変わること、

「人は不幸には慣れるけど、変わる勇気が無い、」とネットにあった。
そうなんだよね、変われば不幸という状況から抜け出せるのにそれが出来ないことが多い。変わることが人生の目的なんだと思うけどな。
まあ、私自身変わったのか?変わっていないのか?は分からないけど、健康にはずいぶん注意するようになったし、20代の頃迄の自分とは別人のような気がする。同じ人間とは思えないぐらい?物差しを二つ以上持つのが大事かもね?自分という物差しと天風教義という物差しと。昔の日本人は自分という物差しとお天道様という物差しが有ったんじゃないだろうか?
今はほとんど自分という物差ししかない人が多いのかも?自分の好悪を放してものを見ることの出来ない人は多いな。例えば統計でものを見ることの出来ない人は多い。統計は感情が入らないけど、好悪の感情抜きで考えられない人は統計を見て考える思考が無い。豊かさも自分が羨ましいと見る対象としか比較しないで、客観的な判断が出来ない人は結構いる。
だから日本は貧しい国、貧富の差が大きい国、不公平な国だと、いつも不平・不満・文句を言う。日本ほどの天国の国は無いと思うけど、そういう人はいつも日本を非難している。

あら!まあ?

ヨーロッパの企業から、既に2名ほど打ち合わせをしたいとメールが入って来た。こんなことは初めてだが、それがヨーロッパ式なんだろうな?
入場料が4,5千円するから時間を有効に使いたいのだろう?それだけお金を払っても3万人以上の来場者があるらしい。日本とかアメリカは、入場券を出展企業が無料で配るので大抵は無料だからね。ドイツはそうではないらしい。さすがはドイツ、固い!でも何となくヨーロッパの景気の悪さも感じるな。展示会社が出展社リストを売っているんだろうな?いっぱい売り込みメールが入ってくるから。ドイツは金のためにはしたたか!
フランス人とは火曜の4時に約束した。HPを見ると中堅の結構しっかりした企業みたいだ。もう一人はリトアニアだな。向こうからの売り込みだ。リトアニアは光産業に強い国なんだよね。サンフランシスコでの展示会でそれを知った。ドイツに近いからだろうな?光は寒い国が得意みたいだな。日本もそうだな。寒い所ではコツコツとした仕事に向いているのだろう。アメリカも光設計はほとんどがロシア人(ロシア系アメリカ人)だと聞いた。組み立てるのはアジア人。

早、準備完了?

海外旅行とか出張は前夜にバタバタと仕上げる形にいつもなるけど、今日、ほぼ完了したかな?ユーロも買って来た。大型スポーツ店でふくらはぎのサポーターも買って来た。ビック・カメラでコンセント変換器も買った。私の人生で準備がこんなに早く終わるのは初めてだな。後は英語の名刺を印刷するだけだ。
この歳になると、飛行機の長旅にはいろいろ注意しないといけないので、弾性サポーターを買った。機内は足が冷えるし、血流が悪くなるから用心ですね。
ミュンヘンの緯度はウランバートルとほぼ同じなので、まあ、モンゴルの代わりかな?夏のモンゴル・ツアーのパンフレットが届き始めた。行きたいけどな~!我慢!我慢!キルギスも良いな。
独立して約30年、この仕事を始めて約35年、大学を卒業して約40年、生まれて約65年、(それぞれ1、2年は誤差の内、)いつの間にかそんな時間が経ってしまった。総決算ですね。今までの生き方が正しかったのかどうかが問われる。
光技術の日本の会社30社の中の一社として、一人でヨーロッパに殴り込み。
どうなることやら?技術に自信あり、しかしそれは独りよがりの自信かどうかがアメリカ以上に試される。出展国40ヶ国以上、来場者国数70ヶ国以上だからね。ちなみに私のブースの位置は、日本ブースの中では良い場所のようなんだよね。人の流れがどうなっているのか分からないが。ただ全体としてこの展示会における日本の力は弱いようだ。ヨーロッパから見れば、日本は光技術が地盤沈下している遙か霞の向こうの極東の国だよね。光、日出ずる国では無い。
その中で私一人(かどうかは分からないが)、「このやろう!」と思っている訳で。


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