私は昔から、「緑と水の豊かな国に生まれ育った日本人で、なぜ砂漠の宗教（キリスト教）を信じる人がいるのだろう？」と分からないでいた。
仏教というのは宗教ではなくて哲学という説もあるよね。すなわち仏教というのは自分で考えないといけない教え（宗教）なんだよね。
その反面、キリスト教は教えがパッケージになっているんだよね。答えがパッケージから与えられる。自分で考える必要が無い。信じるだけ。だから楽。
だから思考の楽をしようとする日本人がキリスト教を信じるのかな？
もちろん仏教も楽なパッケージになっているのが日本にあるよね。それは仏教から派生した日本仏教と言えるものかも知れないな？
阿弥陀仏と唱えれば救われるという法然の考えなんかは中国にあった景教（キリスト教）の影響を受けているのかも知れないな？
これをキリスト教徒の人が読むと怒るかも知れない？その時はごめんなさい。ただの仮説だから。

日本に対してこういう見方もあるということですね。

戦後教育を受けた多くの日本人は日本はひ弱でダメな国と思っている。
韓国では嘘の内容で反日教育を国民に施し、国民は反日になっている。
日本も戦後の平和は憲法九条があるから維持されたと信じている人が多い。それは日本人の知的レベルが韓国と変わらないことを意味しますね。

昨日の英語はリーディングの日だったのをディスカッションの日と勘違いして予習していなかった。３０分前に気づいて急いで１ページちょっと予習した。
で、勉強会は予習していないところが私の番にならないように私からスタートした。普段、私から始めることは無いけど。二度目に当たった場所は当然予習していないところになった。冷や汗もんだな？
今日は池袋の宮城県のアンテナショップで買い物して、小銭入れの財布におつりを入れながら商品を受け取るのをレジの前で待っていた。商品を渡してくれるのに時間がかかっているな？と思っていたら私の手にぶら下げていた。
やべぇっ！レジの売り子は、「おつりの小銭を財布に入れるのはレジの前でやんないでよ！」と思っていたかも知れないな？
それにしても二日続けてボケをかましてしまった！

興味ある人はどうぞ。時間は長いけど。

村長さんの予測
尖閣での日中武力紛争は起きない。何故なら起きて中国が負ければ中国共産党は国民の暴動が起きて崩壊するから。それに中国にとって東シナ海の尖閣より南シナ海の方が遙かに重要だから尖閣ごときで戦力の消耗はしたくない。
中国は空母を新造しているけど日米に対しては無力だということを思い知ることになる。尖閣から引く大義名分をどう作るかが中国政府のテーマになりますね。なぜなら面子の国中国は日本の勝ち、中国の負けという形では引けないから。
まあ大きく見ると、トランプの圧力で中国は冒険をしなくなるということですね。
今までも中国はアメリカのクリミア半島、ウクライナ、シリア情勢に対する対応を見ながらどこまで大丈夫かを確認しながら動いてきたから。

まだ正月気分か？天気が良いとどこかに行きたくなって仕事に集中しない。
小豆島で買ってきたうどんの出汁を使ってみた。味はもうひとつだな。
市販のうどんの出汁で美味しいと感じるものは見つけたことが無い。
うどんの味は出汁で決まるけど、自分の舌に馴染んでいるせいもあるけど母親が作ったのが一番美味しかったな。ちなみに母親はうどん嫌いだったけど作る出汁はうまかった。島育ちなのに刺身嫌いでもあったけど。叔父（母の弟）も魚嫌いなんだよな～。「なんで魚嫌いなの？」と去年か一昨年叔父に聞いたことがあるけど答えてくれなかった。小さい時に嫌な思いをしたことがありそうだった。戦後いろいろあって貧しい時に島なのに魚も買って食えなかったがあったみたい？叔母（母の妹）も魚嫌いなんだよね。理由を聞いたら骨があるからと。骨の無い魚しか買わないと言っていた。骨があるから魚が嫌いというのは私も子供の頃はそうだった。骨を取ってくれないと食べなかった。魚を普通に食べられるようになったのは朝夕の食事付きの下宿生活を始めてからだな。食べるしかなかったから。その時始めて田舎の魚は美味しいということを知った。それまで魚の味を他と比較したこと無かったから。