「八百長は相撲の文化」とどこかで読んだような気がする。特に八百長をしていたのは千代の富士だと。まあ、相撲は勝負の世界と同時にプロレスのようにショーの世界だし、同時に神事だから八百長が特に悪いという感覚は昔から無いのではないでしょうか?八百長の仲介役も順繰りに受け継がれてきた役割ですね、きっと。三人ぐらいいるんじゃないかなぁ~?幕内上部の仲介役が一人、幕内中部が一人、そして下部が一人。今回見つかったのは下部担当ですね、きっと。でもそういうことが問題になってきているということは日本が進化しているということですね。
エジプトのデモや騒乱を観察しているのだけれど、私はアメリカのCIAの画策だと思いますね。賞味期限が切れたムバラクを辞めさせるために。そしてわざと反米体質の国家を作る。一見イスラム教徒によるイスラム革命のように見せて実はアメリカが誘導している。何のために?それは戦争をするために戦争する下地を作り始めているということです。イラクで使い果たした後に貯まってきたミサイルや爆弾がそろそろいっぱいになってきたので使わないと軍需産業が儲からない。アフガニスタンやイラクでの治安維持のための駐留は軍事産業には何の儲けにならないから。アメリカ・イスラエル対アラブ戦争の準備が始まったといことですね。そしてその後の目的は中国ウィグル地区でイスラム独立運動を起こさせることで強気に海外に進出している中国を内政問題に追い込んでいく。反米イスラム運動はチュニジアからエジプトへ向かい、どんどん東に向かっていくことになる。イラクもいずれイスラム化になるためにもめる。アフガニスタンも親米国家では落ち着かない結果になる。
アメリカはイスラム国家をわざと反米にし向けている。それは日本人のように単純思考ではなく、五手も六手も先を読んで手を打っている。テレビや新聞のニュースをそのまま受け入れていると裏が分からない。みんなで仲良くして平和な経済交流すれば一番良いではないかというのが日本人のテレビや車に代表される生活商品資本主義。それでは大きな儲けが出来ないというのがアメリカの産軍資本主義。中国は共産主義を捨てた共産党支配国家資本主義。
ちなみにマスコミはチュニジアやエジプトの騒乱を引き起こしたのはツィッターだとかインターネットとか言っていて多くの人はそれを信じているけど、それも世論の誘導・洗脳です。それらを管理しているのはアメリカだからね。エジプトでツィッターやインターネットを遮断しているというニュースもあるけれどそれを管理しているのはアメリカの会社だから。ツィッターにこんな言葉があったから人が動いたというのは本当のことを隠すためのごまかしです。そんな簡単なことで人は動かない。世論誘導に長けた組織が裏でツィッターに責任を負わせる形でツィッターも利用してやっているのです。
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