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手順

自分で会得できていないことを教えても、聞く方も当然会得できない。
数学でもそうだよね。教える先生が因数分解できないのに、因数分解をするとこうなるという最終答えを参考書から頻用しても生徒は出来るようにならなないのと同じだな。手順を教えないとね。手順は自分で解けないと教えられない。
新興宗教でも教祖が亡くなると、分かっていない人が地位や立場を欲しがって、分かっている人を冷遇したり追い出したりする。分かっている人は地位や立場には何の興味が無いので戦うことはしないでそれを受け入れ消えて行く。(この違いが来生の違いになるのだけれどね。分からない人はそれが分からない。)
それで信者は分かっていない人から教わって、「そんなもんなんだ?」とその団体はいずれ衰退していく。教えも事業も三代発展的に続くのは難しい。発展しているところは常に内部改革の要素を持っている。トヨタがそうらしい。内部改革に失敗したのがルノーの傘下に入る前の日産であり、ダイエーであり、三洋でありシャープであり、東芝だな。
何かの教えの会や新興宗教団体では分かっていない人が、
「自分は分かっている。」と思っているからゴタゴタになる。
本当に分かっている人は、人と喧々ガクガクはやらないもの。
おそらく千年、二千年続いている宗教団体では、「私はまだ分かっていない。」というのが教える立場の人の基本姿勢なのかも知れないな。私はそういう所に入っていないのでそれは分からないけど。

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対策

4,5千人を当日にどの様に統一行動を取らせるか?結構難しい。
はがき大の大きさの紙に、一面にはイラスト入りで応援団員全員がこのように手を上げたら、おしゃべりを止めて前の応援団長の動きに注目して欲しい。
裏には同じく応援団員全員がこの様に手を上げたら全員起立して校歌を歌って欲しい。とイラストと校歌を書いて全員に渡して、バス組は練習しておくべきだな。この二つだけでも全員で統一できれば美しい。
試合日当日、雨が降って1日順延になったらどうするのか?フェリー4隻、バス50台再度チャーター費用はどう工面するのか?翌日、チャーターのやり直しは出来るのか?などなど運営責任者は考えて準備しておかないといけない。
まあ、運が付いているようだからおそらく順延にはならないと思うけどね。
でも責任者は、「おそらく」では運営企画は成り立たない責任がある。
仮に一回戦を勝ったら二回戦はどのくらい人を集められるのか?バスは何台必要か?なども難しい判断だね。1回は行けるけど2回は難しいという人も多いだろうから。そんなことを考えて手はずの準備はしておかないといけない。
お祭りも一日はワーッと騒げるけど二週連続では疲れるという面もある。
島でも地域によって気質が違う。町から離れた集落では唯我独尊の空気がある。私の村もそういう一つだな。「和さず同ぜず」もあるし、「和して同ぜず」もある。参加組と非参加組(やむなく参加できないのは別にして)の関係は後でどうなるのかな~?町長はそういう空気の対策のことも考えないといけない。

老爺心

送るべきかどうか非常に迷ったのですが、今日、このようなFAXを母校の応援団長宛に送りました。実際の文章は若干違いますが、まま、この通りで。
「この度は応援団にとっても花舞台です。おめでとうございます。
応援団の活動のYou-Tubeを少し見させて戴きました。素晴らしい活動内容で皆様に頭を下げています。
老婆心ならぬ老爺心からのお願いです。
昔の元応援団長としてひとつだけ気になっています。
今はどのようになっているかまったく知りませんが、
おそらくやっているのでしょうが、
試合前の応援活動の始まりにおいて、相手チームに対して、
「○○高校のご健闘を祈って、フレー!フレー!○○!(全員で)フレッ・フレッ・○○!」と礼(エール)を始めに送って欲しいと思います。
相手がそれに気づけば返礼をしてくれます。
それからプログラム通り、自高への応援活動を始めて欲しいと思います。
これも実践しているとは思いますが、
それぞれの応援団員が前に立つ時はまずグラウンドに一礼をしてからお願いしたいと思います。
3/21は超微力ながら私も東京から夜行バスに乗って駆けつけます。
昔の元応援団長:××拝」
私が応援団長をした時は、このような礼は非常に大切にしましたね。
普段、私はそういう礼を個人的には大切にしていないのだけれど、
何かの”長”という立場(係長とか課長じゃないよ)に立つとコロッと人間が変わる。自分の中の普段隠れている何かのスイッチが入るんだよね。
本当に、「あっ、スイッチが入った!」という感じがして別人になる。
40歳過ぎてからは出来るだけそういうスイッチは入れないようにしている。
上記のような最初のエールの交換も当時の顧問の先生からは何も言われていない。自分のその場での判断でやった。顧問の先生からは他のことも何も言われていない。すべて自分の独断でやったな。当時の新聞の地方面に記事として載ったのだけれど、その場面のことだったかな?内容は忘れた。
試合が始まる前のエールの交換が甲子園でうまくいくとニュースに取り上げられるよ、きっと。今は夜の8時、9時まで応援団は練習しているんだろうな?
ちなみにこのフレーフレーの原点は、チンギス・ハーンやモンゴル帝国当時のモンゴル語らしいのだけれど面白いね。
景色に感動してモンゴルの見渡す限り人っ気の見えない大草原の丘の上で、
この「フレー!、フレー!、モンゴル!」を一度だけやったことがある。
遙か遠くの犬たちが大声でワン、ワン鳴き始めた。ツアー・スタッフの遊牧民は、「ほらー、遠くで犬が泣いているじゃないか?それはどういう意味だ?」と。
それにしても広い甲子園、どのくらい声が通るのだろう?地方球場ぐらいでは私の声は反対側にきれいと通ったけど。甲子園では応援団チーム20名ぐらい全員で声を合わせてやらないとダメだろうな。20人が声を合わせるにはかなりの訓練がいるが、私ならそうする。そして応援席全員で復唱する。そうすれば学校の株が上がる。
アルプス・スタンド応援席に4千人が集まると、ざわざわして応援団員の声が通らない。2000人がバスで行くのだからバスの中で段取りを教えて静かにして貰う時間を教えて練習をすべきだけど、当然バス50台に指導する応援団員は付けられない。まとめるのも大変だ。まあ、千人なら動きをまとめられるけどね。
現場で突然4千人だもんな。5千人になるかも知れない。応援団長も命がけだ。
軍隊式に小隊、中隊、大隊とまとめないといけない。4千人だと一連隊になるかな?そういう管理方式を導入しないと騒がしいただの群衆になってしまう。
バス50台それぞれの引率者(リーダー)を決めないといけない。その50名ものリーダーを選ぶのも大変だ。高校の先生はそれぞれのクラスの引率で忙しい。中学校やもう一つの高校の先生に頼むのかな?
そういうことをきちんと考えるやり方を選ぶと大変な作業になる。飛んで行って指揮したくなる。私の過去世からの能力だな。そういうことを考え出すとスイッチが入って私の頭はクルクル回転を始める。昔は自分のことを、「自称組織運営技術者」と呼んでいた。今は、「誰も認めない自称軍事評論家」だけど。
えっ?えっ?えっ?私の卒研、「一般相対性理論」なんだけど?
これじゃあ、学者になれる頭じゃないよね。自称物理学徒の落ちこぼれ。
天風会ではそういう能力は封印しているけど。天風会はそういう組織的考え方じゃダメなんだよね。まず一人が教えを身に付けないと。組織云々ではダメになる。教えを身に付けた花(モデル)が必要なんだよね。「どこに何が書いている」という話しではダメなんだ。
「ここに書かれているものをこういうふうに身に付けたらこうなる」という本人が会得したものを実証的に具体的に段階的に見せながら教えられないと会員は増えない。本当は2万人ぐらいの会員がいても当然な内容なんだけど。
話しが大きく飛んだ。


本当の世界?

クリック→→不思議な話だけどこれが本当の世界幽霊は怖くない。
人間に殺された人間はたくさんいるけど、幽霊に殺された人間はいない。
私は信じるけれど、信じても信じなくても人生は何も変わらない。
信じる信じないも過去世での死に方の影響のような気がするな。
だから信じない人は信じないで良いのです。
多くの人間は怖いと感じるけど本当は怖くない存在のひとつが狼ですね。
狼に殺された人間は歴史の上でほとんどいない。狼は人間を襲わない。
家畜は襲うけどね。モンゴルでは狼は神の内ですね。

神がかり?

あるスポーツ新聞デジタル版によると小豆島高校のことを、「今大会、最も話題になるであろう高校」とある。小豆島と釜石。まるでドラマのような組み合わせ?
それに釜石には義足のピッチャーがいる。母親が津波にさらわれてまだ見つかっていない選手もいる。高校野球ドラマのテーマに事欠かない。後々、特集が組まれるかも?神がかり的な流れだよね。
小豆島は常春の島で生活の緊張感は何も無く、選手は坊主頭でなく髪を伸ばしている。自分たちで練習方法などを考えてやる、先輩後輩のヒエラルキーは無い。17人しか部員がいない。今大会、最小部員数チーム。かつて部員は4人だったこともあるチームが17人で昨秋の香川県大会で優勝した。
クリック→→ニュース
今年は小豆島出身(とりあえず)の琴勇輝が大相撲で頑張っている。
小豆島出身(とりあえず)の石倉三郎が初めての主演映画「つむぐもの」が3/19から公開される。本当に何か小豆島の神様が働いているのかな?



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