無料でｗｉｎｄｏｗｓ１０アップロードというのがしばしば画面に出てきますが、何か怪しいな～？無料は危険な香りがする。ましてやマイクロソフトがすることは。後からアップロードするソフトにはどんなプログラムが入っているか分からない。
「３．１１の地震と津波では想定外のことが起きたから東電には責任が無い。」と東電は主張するけれど、本当は想定のこととして対処すると費用がかかって面倒なので、それは想定外のこととして考えることは止めたというのが真相だろうと思うんですよね。
また日本人には言霊思想というのがあります。「思考することは現実になるから思考しないことにする。だから想定から外す。」ということですね。そして「そんなことを言って、もしそんなことが起きたらどうするんだ！縁起でも無いことを言うな！」ですね。
そういう日本人の思考が日本を破滅に追いやる。東電もそうだったし戦争中の参謀本部もそうでしたが、今の護憲派と言われる人たちも同じですね。
「憲法九条を唱えていると思考は現実化して戦争はやって来ないので平和になる。」と。言霊思想の悪い面ですね。そんなことが書かれている本がありました。

護国寺 宮城
乾門通り
平和の光景
巨大な生け花？

皇居の乾門通りを歩いているとご先祖様も喜んでいるような気がする。
桜と紅葉の季節に乾門は開放され、２年連続で春秋見に来くることが出来た。
今年も観られてラッキーだった。紅葉の美しさではイマイチだったけれど、今年の中では一番良い日だったかも知れないな？
まあ、一番良い日は昨日だったと思うな。よく晴れていたから青空が映えていたことでしょう。まあ、欲を言えば切りが無いけど本当に有り難いことです。
田舎の紅葉も見に帰りたいと思うけど、紅葉の季節には一度も帰れていないな。帰りに和三盆で甘みを出しているおしるこを食べたが初めての味だったな。
さすがわ新丸ビル内の店だけのことはあるな。最後の写真はそのおしるこ屋で買ってきた饅頭。
それにしても不思議な感覚を感じたな。自分が自分の目で見ているのだけれど、自分の目を通してご先祖様も見ているのではないかと？考えすぎかな？

クリック→→我が故郷の紅葉
田舎にいる頃は毎年秋は自転車で汗だくだくで寒霞渓に登っていたものです。
いつも見ていながらもいつも紅葉の美しさに感動していたな。

スーパーで売っている冷凍讃岐うどんを買ってきて茹でて醤油だけをちょっとかけ、その上にオレンジの皮などが大きく入っている形のオレンジ・マーマレードを大さじ一杯ぐらいを入れてかき混ぜて食べる。意外に美味しい。甘党向けだな。焼きそばにはすったリンゴが良い。

アメリカで一週間、何を食べる？食べるものが無い！
３０代の頃はステーキ、ハンバーグ、イタリアン、フレンチと食べ歩いていたが、今はそんなものはいらない。食べるものが昔の年寄りが食べるものになってきた。恐らくアメリカは日本よりもベジタリアン向けメニューやレストランもあるはずだと思うけど、一人ではないから難しいな。他の人はサンフランシスコだからフィッシャーマンズ・ワーフなんかでこってりした魚や大きなエビも食べたいのだろうし、ステーキも食いたいのだろうが。アメリカに行くことは食べるものに対して気が重いな。強烈な電子レンジで温めた機内食も嫌いだし。かつてアメリカで食べて美味しかったのは日本ステーキ屋のステーキとハンガリー料理だった。
アメリカはもはや憧れの国ではないな。日本に行きたいアメリカ人は多いのかも知れないけど、アメリカに行きたい日本人は激減しているのではないだろうか？
まもなくヨーロッパも日本人にとって憧れの地でなくなるな。もちろん中国、韓国も違うな。日本人の行く所が減ってくる。東南アジアになるのかな？
食べ物に関しては自分が生まれ育った所で食べた味に戻るのかな？
牛乳も家で飼っていた乳牛の牛乳が一番美味しかったし、卵も家で飼っていた鶏の卵が一番美味しかったと今は思う。果物や野菜もそうだよね。田舎に帰ると母や叔母が育てたほうれん草が一番美味しいと思うし、魚もやはりそうだよね。他の所の魚の味は大味でしまりが無い。もちろん北海道で食べたトウモロコシ、青森で食べた北の魚の寄せ鍋も美味しかったし、朝一番で食べたイカの刺身も美味しかった。北も味がしまって美味しいね。東京の築地で食べても味はそれなりでしかないね。素材の味に贅沢に育つのも考えもんだな。
人間は基本的に食べたもので血肉が出来ている訳だから、中国産の食材で育った人は中国製の身体だよね。出来たら日本製の日本人でありたいものです。

若い人や子供に、「ありがとう」と言うのが年寄りの役割ですね。
日々生活の日常の小さなことでも。