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真理

宇宙は、母性と音楽と数学だな。数学は音楽の中に含まれるかも知れない。
そうすると、宇宙は母性と音楽だな。
出発前に真理の一言。
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日本はいつも拡大解釈

自衛隊は小学生には理解できない憲法九条の拡大解釈な訳ですが、
仏教の世界でも同じですよね。僧侶の妻帯は教義の拡大解釈ですね。
今では僧侶の妻帯なんて誰も疑問に思わない。私も疑問に思わない。
南無妙法蓮華経と唱えるだけで救われるというのも日本人発明の拡大解釈?
日本人は元を変える勇気が無いので拡大解釈で現実に合わせようとする。
マリア観音なんて隠れキリシタンの拡大解釈ですよね。何でも融合。
神道は教義が無いから何でも融通無碍。素直に感じるままに、ですね。
集団的自衛権なんて安保条約を成立させた最初から認めていれば誰も文句を言わない。元々が拡大解釈なんだから、元々そうしておくべきだった。そうしたら当然として誰も疑問に思わない。
憲法はサンフランシスコ講和条約を結んだ段階で、属国憲法から独立憲法に改訂しておくべきだったけれど日本人は変える、変わる勇気が無いので拡大解釈で逃げてきた。今の日本国憲法も日本が独立していない、国家主権の無い段階で成立している訳だから本来の憲法じゃないですね。憲法は独立主権国家が作るもの。ドイツはそういうことをきちんと理解していて、憲法では無くて基本法としている。ちなみに私が思うに、憲法、法律、教義で縛るのは次元が高くないと思うな。
神道は感じるままにで社会が乱れない。でも、世界の現実は法律が必要だけど。「欲するままに動いて則を越えず」(論語)そういう方が人間の次元が高いかも?そういえば、ヨーガも教義というものは無いと思うな。




ここにも転生の実例が、

クリック→→転生
転生(生まれ変わり)は私にとっては昔から当たり前のことですが・・・。
中身は口には出来ないな。そうかも知れないし、そうじゃないかも知れない。
人はカルマを背負ってマイナスの解消と魂の成長の為に生まれてくるのです。
にもかかわらず、マイナスのカルマを上塗りで新しく作っている人が多い。
それらは来生の因となっていく。「何で、私がこんな不幸に会うの?」と。
せっかく自分の意思で自由に学べる日本に生まれているのに勿体ない。

ビジネス・モデル

欧米のビジネスは領土侵略主義、植民地主義と同一の思考でなされている。
法律で否定されていること以外はどんな卑怯なこともする。
法律は最低限の人間のルールとして決められている。スポーツも同じですね。
サッカーなんかその典型ですね。サッカーはルールのある戦争です。
日本の玉蹴りスポーツは?蹴鞠ですね。相撲は神事ですね。
私は蹴鞠については何も知らないけれど、蹴鞠に勝敗はあるのだろうか?
蹴鞠に似たものとして連詩があると思いますね。連詩には勝敗はありません。
連詩というのはどこで作られたものだろう?日本か?ヨーロッパか?中国か?
20代の半ばに女の子に連詩をさせられたな。まずまずのものが出来たかな?
何はともあれ、日本式は調和であり貢献であって支配では無いですね。
日本式のビジネスが未来の地球のビジネス・モデルになる日が来るような気がする。日本人がハーバード流ビジネス手法を学ぶ必要は無い。ハーバードが日本式を学ぶべきだと思いますね。



集団的自衛権

『自分の家が火事になった時、隣の家の人に消すのを手伝ってくださいと頼み、その隣の家が燃えた時は、「人の家の火事の消火を手伝うと火傷するかも知れないので、消火を助けてはいけないというのが我が家の家訓(憲法)なんです。」というのが日本国憲法であり日本の姿勢です。そんなの人間社会や国際社会で通用しない。』と20年前ぐらいにテレビ局に投書したことがある。そしたらその番組である有名な評論家がそのままの言葉をテレビで話した。
今回、安倍首相も同じような例えで話したらしい。
集団的自衛権反対の意見がメディア(中国から裏金を貰っている?)の誘導に欺されて多いようだが、まあ、そういうのは何であれ女が賛成するのは問題かもしれない。男も”女の本能”も賛成する防衛政策というのは存在しえない。
前に進むのも、後ろに下がるのも恐れるのが日本人だから安倍内閣の支持率が落ちるのは自然だな。
「今、自分の家族が良ければそれで良い。他の家のことや明日のことなど興味ない。」というのが女の遺伝子だと思うから。
「私が困ったら私を助けて、あなたが困った時は私は知らない!」というのが多いよね。そういう日本国憲法の精神が日本国民に転写されているのかな?
「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ!」という論語の精神が日本だけでなく、世界にも無いよね。そして論語を生んだ中国はその真反対を生きている。

日本国憲法維持、米軍撤退、日米安保解消を目指す法案が出されたら安倍内閣支持率は上がるのだろうか?
国が安全でなければ経済は発展し得ない。経済が発展しなければ個人の豊かさは生まれない。経済が発展しなければ国防力を作ることは出来ない。
しかし、経済力、国防力はもはや単独国家では成し得ない時代になっている。そういう原則から考えないといけないけど、論理的思考は多くの日本人には不得手だな。日本はイメージによる感情論しかない。そのイメージを中国に裏で支配されたメディアが植え付ける。ごく少数派のメディアが論理的に話しても、極々一部の人間しか伝わらない。そんな図式だな。残念ながら国防はまだ多数決の民主主義では成り立たない。
「自分の家が火事になって家族が死ぬようなことなんてあるはずがない。」というイメージと「中国が日本に攻めてくるなんてあるはずがない。」というのは同じ思考回路だな。

クリック→→ルンタ 中国がどういう国か?この映画を観て欲しいと思いますね。私は昨日、渋谷に観に行った。
映画観てビックリしたのは、目の前で焼身自殺して燃えているその人に、人は手を合わせているということですね。
映画の帰りに渋谷駅前で中国人による法輪講の300人ぐらいの静かなデモとたまたま出くわした。しばらく彼らを観察した。この時期、あういうデモ行進が日本で許されていることは、なかなか良いことだと思うし、日本では民主主義として当然の権利であるデモが許されているという面と、日本政府が中国政府への見えない圧力として利用している面もあると思うな。蟻の一穴から数年後何が起きるか判らない。





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