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集団的自衛権

『自分の家が火事になった時、隣の家の人に消すのを手伝ってくださいと頼み、その隣の家が燃えた時は、「人の家の火事の消火を手伝うと火傷するかも知れないので、消火を助けてはいけないというのが我が家の家訓(憲法)なんです。」というのが日本国憲法であり日本の姿勢です。そんなの人間社会や国際社会で通用しない。』と20年前ぐらいにテレビ局に投書したことがある。そしたらその番組である有名な評論家がそのままの言葉をテレビで話した。
今回、安倍首相も同じような例えで話したらしい。
集団的自衛権反対の意見がメディア(中国から裏金を貰っている?)の誘導に欺されて多いようだが、まあ、そういうのは何であれ女が賛成するのは問題かもしれない。男も”女の本能”も賛成する防衛政策というのは存在しえない。
前に進むのも、後ろに下がるのも恐れるのが日本人だから安倍内閣の支持率が落ちるのは自然だな。
「今、自分の家族が良ければそれで良い。他の家のことや明日のことなど興味ない。」というのが女の遺伝子だと思うから。
「私が困ったら私を助けて、あなたが困った時は私は知らない!」というのが多いよね。そういう日本国憲法の精神が日本国民に転写されているのかな?
「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ!」という論語の精神が日本だけでなく、世界にも無いよね。そして論語を生んだ中国はその真反対を生きている。

日本国憲法維持、米軍撤退、日米安保解消を目指す法案が出されたら安倍内閣支持率は上がるのだろうか?
国が安全でなければ経済は発展し得ない。経済が発展しなければ個人の豊かさは生まれない。経済が発展しなければ国防力を作ることは出来ない。
しかし、経済力、国防力はもはや単独国家では成し得ない時代になっている。そういう原則から考えないといけないけど、論理的思考は多くの日本人には不得手だな。日本はイメージによる感情論しかない。そのイメージを中国に裏で支配されたメディアが植え付ける。ごく少数派のメディアが論理的に話しても、極々一部の人間しか伝わらない。そんな図式だな。残念ながら国防はまだ多数決の民主主義では成り立たない。
「自分の家が火事になって家族が死ぬようなことなんてあるはずがない。」というイメージと「中国が日本に攻めてくるなんてあるはずがない。」というのは同じ思考回路だな。

クリック→→ルンタ 中国がどういう国か?この映画を観て欲しいと思いますね。私は昨日、渋谷に観に行った。
映画観てビックリしたのは、目の前で焼身自殺して燃えているその人に、人は手を合わせているということですね。
映画の帰りに渋谷駅前で中国人による法輪講の300人ぐらいの静かなデモとたまたま出くわした。しばらく彼らを観察した。この時期、あういうデモ行進が日本で許されていることは、なかなか良いことだと思うし、日本では民主主義として当然の権利であるデモが許されているという面と、日本政府が中国政府への見えない圧力として利用している面もあると思うな。蟻の一穴から数年後何が起きるか判らない。



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円相

沢庵和尚の円相。これも強烈な悟りだな。円は印刷屋に描かせたもので本人の手書きでは無い。円の中の点を沢庵が入れたもの。見ているとクラクラするね。


呆け防止

そういえば、呆け防止に断食が良いと読んだことがあるような、無いような?
今日また軽く1日断食をしようかな?飲み物は飲むけど。
食べたことを忘れて、「朝食はまだか?」、「さっき食べたでしょう!」、
「いや、食べてない!」というような話しはよく聞くが、食べていないのに、「さっき食べたから食事はいらない」というような呆けは聞いたことが無い。
なぜだろう?食べたのに空腹感を感じることがあっても、食べていないのに満腹感を感じるというようなことはなぜか呆けても無いな。
断食が呆け防止に良いのは、空腹という命の危険にさらされると神経は緊張して惚けていられなくなるからかな?
呆け防止に命(生存)の危険の緊張は少しは必要かも知れないな?
命の危険な遊びを今の子供はしていないから問題なのかな?木登りなんかもそんな遊びのひとつだよね。

暇な人はどうぞ、

11分後からです。それまでは映像は何も無い。最後の方も何も無い。




本の縁の流れ

「洗心洞さっ記」(大塩平八郎の読書ノート)というものを読んでいて最後のページの出版社本の紹介欄に「沢庵 不動智神妙録」というのがあったので池袋の本屋に行って買った。さらに詳しく沢庵和尚の事歴を調べようと本屋に行った。そしたら頭山満著「幕末三舟伝」というのがあった。
読んでみると天風先生の話しの組立方、話し方とそっくりだった。
「なるほどな~!受け継がれた流れなんだな」と感心した。
これらの三冊は結局は同じ事を書いている。
大塩平八郎、会ってみたかったな。
遠山満に関して説明している本を読んでもよく分からない。何事も本人の書いた本を読まないといけないな。天風教義もそうだね。誰かがそれを解説している本を読んでも分からない。天風先生本人の述とか著作をまず読まないといけないのと同じだな。それにしても世の中には偉い人がいるものだ。日本人というのはちょっと他の国と違う面があるのかも知れないな。







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