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こんなのありました。


何度も書いていますが、日本嫌いの日本人がいるのが信じられませんね。
電車の中でスムーズに自然に席を譲って貰えるお年寄りとそうでないお年寄りがいますが、その違いを観察していると、席を譲って貰いやすいお年寄りは優しそうな顔をしていますね。
私は人によく言うのですが、「人から席を譲って貰いやすいお年寄りは、その人が若い時にお年寄りに席を譲っていた人です。巡り巡って自分がしたことが自分に必要な時に返ってきている。譲ってくれる人が自然に前に坐っているようになる。譲ってこなかった人は譲ってくれない人の前に立つようになる。まあ、それが因果やね」と。それは個人だけで無く、一族にも民族・国家にも言えるんでしょうね。恩を仇で返す民族・国家も近くにありますが、トルコなんかは恩は恩で返してくれている訳です。
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中華料理店

ここどんな味だろう?と興味があったけれど一度も入ったことのない中華料理店に入った。今日の推薦「ニラ玉定食」500円を頼んだ。
もの凄い大盛りのニラの量だった。食べたら無茶苦茶塩辛かった。
ガリッ!と口の中で音がした。出してみたら岩塩だった。その後もまま大きな岩塩が口の中から出てきた。3/4ぐらいのニラを残した。卵は一個も入っていたのだろうか?半個も無かったような?塩っ気の取り過ぎで気分が悪い。
会計時に店員が残したリラを笑いながら見て言った、「ニラ、多かった?」
私は答えた、「牛が食べるほどの量だった!」と。
二度と行かない!それとも怖いもの見たさでもう一度だけ行くかな?
あんな味で商売できて生活出来るのは羨ましい?

ファンタジー

隣の国の歴史はファンタジーと言われています。歴史的事実はまったく興味なく、「こうあるべきだ!こうあったはず!」が歴史として教えられているとのこと。
日本も人(隣の国)のことを批判できません。日本の平和憲法(本当は属国憲法)や集団的自衛権の国会の議論はファンタジーなのか白昼夢なのか?
日本人の防衛意識にはリアリティが全く無いですね。日本人は戦後、リアリズムが無くなりましたね。憲法九条の神学論争とお金(利権)亡者になっただけ。
「自分の利益(お金)のためには国の安全と民族の誇りを売っても構わない」という民族性に成り下がった。三千人を引き連れて中国に行った国会議員なんかは完璧にその一人ですね。欲のために恥という概念も失っている。

中国にとっての南沙諸島

南シナ海の南沙諸島の浅瀬を埋め立てて軍事基地(不沈空母)を建設しているのが問題になっていますが、中国から見ると、それは必然でどうしてもそうしなければならないと考えるのは理解できますね。
中国が核弾道ミサイルを積んだ原子力潜水艦を隠して、なおかつ自由に行動できる海は南シナ海しか無いのです。東シナ海は海が浅くて隠れることが出来ないし、その上、日本の自衛隊にいつも監視されているので、東シナ海を戦略原子力潜水艦の活動領域に出来ないし、そこを通って太平洋に出て行けない。南の深い海に向かうしかない。
南シナ海の海中を遊弋する中国の戦略潜水艦を護るために本当は原子力空母艦隊をそこに置きたいが、それには最低10年はかかるので現状間に合わない。そうすると浅瀬を埋め立てて潜水艦を護るための基地を作るしかない。
そういうことなんです。もちろん中国はインド洋にも戦略ミサイル潜水艦を持って行きたいと思っている。インド洋は深くて広いから。
それで焦っているのがフィリピンとベトナム、その次にマレーシアかな?
平和ボケした日本は、「それで何が問題なの?南シナ海なんてどこにあるの?遠いし、私関係ないし、日本は平和憲法を守っていれば大丈夫!」なんてね。
ネット・ニュースに分かりやすい地図が載っていました。
最近、この手の地図をよく見ますね。

居場所

人は自分の心の居場所、魂の居場所を求めて人生という名の旅をしている。
心と魂が合致した自分の本当の居場所を見つけられた人は至福ですね。
仕事も家族も大抵は仮の居場所でしかない人が9割以上だと思いますね。
それらは魂の旅の一時の仮の宿。
宗教なんかも心を落ち着かす一時の止まり木なんですね。
その虚しさを消そうと、「これが真理だ~!」とムキになって戦争の道具にする。
自分の居場所は、大抵は場所でも教え(宗教含む)でもないのです。


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