忍者ブログ

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
5 6
13
22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[112]  [113]  [114]  [115]  [116]  [117]  [118]  [119]  [120]  [121]  [122

鬱と引きこもり


子供の鬱引きこもりを治すのは先ずは母親を変えないといけないんですよね。母親が変われば子供は自動的に変わるのが基本ですね。母親が自分が悪かったということに気づかないといけない。それからがスタートです。
鬱引きこもりの30歳の息子を持つある母親に、「母親としての手料理に全部しなさい。」とアドバイスをしたら、しばらく経って「何カ月も口をきいたことのない息子が美味しいと口にした。」と喜んでいた。美味しいと感じられれば先ずは改善への良いスタートです。鬱は味が感じられないから。味の感覚はバロメーターです。そんなこと精神科の医者は教えてくれない。薬を出すだけ。

子供は質素でも母親の手料理が食べたいんですよね。家族でマクドナルドでマックを食べている姿を見ていると子供は喜んでいないのが分かります。
「そんなことないわよ~!」と大抵の女性は言います。美味しく楽しく食べているのは親だけ。そういう子供の微妙な顔を観察出来る人がホントに少ないんだよね。赤ん坊が何故泣いているのか分からない若い母親も多いね。私は泣き声の声で結構分かるのです。スマホの画面ばかり見てないで子供の顔を見てやれよう!と言いたいことは多い。20年後30年後の子供の鬱の原因になるのが分からない。潜在意識の蓄積の働きが分からない人が多い。
「母親だけに責任を押し付けないでよ~!」と多くの女性は言います。それだけ女性は偉大な存在だということなんですが、戦後のGHQの指導の影響が色濃く残っていることに気づかないんですね。女性を男のレベルに成り下げようとしているのがアメリカ文化ですね。そしてアメリカは正しいとしてアメリカの家族崩壊の道を後ろから辿っている。しかし3.11で家族の大切さに気づいた人たちはとても良い家族関係と子育てをしているように思う。
PR

風邪がまだ完治しない

昨夜9時頃寝たのかな?朝6時まで死んだように寝た。朝方なんだろうと思うが不思議な夢を見た。あの世に行く予行演習のような夢だった。
行き先不明の電車に乗った。何処に行くのだろう?終点まで乗ってみようと。終点で降りて帰りの電車の時刻を確認しようと案内掲示板を見たが何処にも上り電車の時間が表示されていない。観光客がたくさんいてバスに乗ろうとしている。することがないので行くとこまで行ってみようと私も乗った。たどり着いた先は丘の上で前は海だった。「わ~!海だ~!」右手に半島があった。半島は緑の木々でなく今まで見たことのないとても大きな美しい花で覆われていた。「うわー!」と歓声をあげた。デジカメで写真をいっぱい撮ったが、カメラをポケットから落としてカメラはバラバラに大きく壊れた。意味の分からない夢だったな。夢なんて意味が分かる時もあるけど、大抵はいつも意味は分からない。
食欲はまだ戻らない。無理して一日一食。健康食だな。これが続けばいいのだが。

自分勝手な人はガンにならない?


西洋医学を学んだ医者はそれ以外のことは知らない。知らないことは人から言われてもそれを否定する。否定が医者にとって安全策だから。1700人のがん患者を治療したと肩書にあってもそのうち何人を治すことが出来たのか?何人が治療の甲斐なく死んだのか?の実数は書かない。1700人治療して1700人みんな死なせたのかも知れない?官僚もそうだけど医者も忙し過ぎて幅広い勉強をする暇がない。
私の一族はゼロではないけど、ガンになった者は一般に比べてほとんどいない。不思議だな。自分の価値観優先で勝手に生きているからかな?人との調和という精神的負担を持たないからかな?私の兄も桜の並木を作るために一人で道沿いに桜を植え始めた。自分勝手な価値観だな。私もそうだな。組織との調和なんて考えたこと無い。どうでもいいことは人に合わせるけど。真理の会得と真理との調和一本を目指している。それ以外は馬耳東風だな。どことは言いませんが、真理との調和は無視して厚労省との調和が優先ではな~?

日本の若者は立派だ、


いつの時代でも若者を否定する年寄りは多いけど、私は今の若者はシルバー世代より立派だと思っている。

クンバハカ

12月号の「志るべ」である講師がクンバハカを解説していたが、よく勉強しているが私から見ると結論が間違っている。肛門括約筋を締めて肛門挙筋を引き上げるという事が出来る人を見てみたい。下痢を我慢する状態はそれに近いが。天風先生は冷たい川の水の中で肛門が締まっていたと言っている。肉体を守るために身体の条件反射でそうなっていたんですね。そうなるような条件反射を作らないといけないのです。肛門括約筋は自分の意思で締められけど、肛門挙筋は自分の意思で引き上げられない。さらに肛門括約筋を締めた状態で肛門挙筋を引き上げるのは至難の業だ。そうできるコツを身に付けるのに私は30年かかった。日向ぼっこ村勉強会ではそのコツを伝授している。やり方は一通りではない。別なやり方を見つけているのはあべまりあさんだね。心身統一合気道を創設した藤平光一氏も別な方法を見つけたのだろう。方法はいろいろあるのだろう。それぞれの方法を発見した者同士情報交換をしたいね。
天風先生が偉大過ぎて天風会は進化向上が無いのだろう?進化しないと単なる形式化と狭い教条化になって会は衰える。世間では天風本がいっぱい読まれているのに。何万何十万人が会員なっても不思議ではない内容なのにね。
前にも書いたことあるけど、入会3年目に70代の偉い人らしい人が、クンバハカは30年経ってもまだ分からないと言っていた。「馬鹿じゃないの?肩の力を抜いて臍下丹田に気を込めて肛門を締めるだけじゃない?そんなこと入会3年目の僕でも分かるのに」と思ったことがある。あの年寄りは分からないことが分かっていた偉い人だったんだな。昔は天風先生という見本がいたから見える人には違いが見えたんだな。
ある意味でクンバハカという暗号を解くヒントとして神経反射の調節法を教えていたのかもね?もちろんそれだけでも庶民には充分効果はあるけどね。肛門を締めるのでなく自然に締まるような態勢を作るという事を山田務名先生から毎回教わっていた。


忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne