忍者ブログ

カレンダー

02 2025/03 04
S M T W T F S
9 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[1195]  [1196]  [1197]  [1198]  [1199]  [1200]  [1201]  [1202]  [1203]  [1204]  [1205

マクドナルド

マクドナルドに客が入っていないという写真がSNSに出回っているけれど、それが本当かどうかは知らないが、今までも混入物なんていろいろあったのだと思うな。今まではマスコミが取り上げてこなかったし、もみ消していたと思うな。
なぜならメディアは広告料をいっぱい出してくれるマクドナルドのご機嫌を損ないたくないから。マクドナルドも裏では客に強気でいたんだと思うな。
でもインターネットが普及して、高額の広告料が不祥事もみ消しの手段にならなくなったということですね。かつては客もクレームして数千円の商品券を貰って満足していたような面もあったのかもね?

PR

引退か?挑戦か?

60過ぎれば確かに引退する時期なんだなと思うな。多くの人は、歳と共に頑固になったり、信じられないようなミスをしたりするようになる。私もそんなミスをすることが増えてきた。仕事仲間も同じように歳を取ってきているから、いろいろ問題が起きてくる。過去の自分の経験を見て、前もそうしてきて問題が無かったから前の通りで問題はない、自分は間違っていない!正しい!と頑なになる。そのように時代の進化に対応できなくなってくる。
新しい時代が来ると新しい技術の要求に応えないといけなくなる。
過去の仕事は戻って来ない。時代が変化する時、要求は過去より高くなる。
人は皆、自分は歳を取っていないつもりで生きているし、肉体は歳を取っても精神は昔のままだと思っている。
しかし歳を取ると新しいことに挑戦する意欲が生まれてこなくなる。
仕事を続けようと思うと自分の考え方を変え、若い人と組み直さなくてはならない。すると考え方を若い人に合わせなくてはならない。今はどうのこうのという愚痴を言っている暇はないということですね。仕事を60過ぎてもするには自分を変えないといけない。
田舎の私の友人も大工をしていたのですが、大工の仕事が減り食えなくなったので、今はダムの管理人をしている。そのためには専門的なパソコンの操作や知識などを身に付けないといけない。正月も、スマートフォンでLineの確認をしていたので、「えっ!おまえ、Lineやっているのか?」と聞いた。「やっているよ。便利だよ」だって。「俺でさえ、そんなことしていないのに!」私は答えた。私より成績のずいぶん悪かった奴が俺を越えている!ビックリ!した。彼は偉いと思うよね。彼は時代の変化に合わせて勉強して進化して適応しているもんな。
充分に金融財産があって、いつでも引退できる状態になっていたとして、今、引退したら寂しいね。確かに、引退と寂しい気がする。もう疲れたから早期退職するという人に今まで何人か出会ったけれど、そういう気持ちは私は分からないな。まあ、早く引退して他にいろいろやりたいことはあるけれど、まだ仕事が完結していない。ある霊能者から、「もう今の仕事から足を抜く時が来ていますよ。本来の仕事に入りなさい。」とは言われたけれど。


文化の平和的侵略

日本の中高年は時代の流れが見えていない人が多い。日本人でありながら嫌日、蔑日の価値観に洗脳されて、そこから抜けられないし正しい見方だと思っているから。特に団塊の世代が。今でも全共闘が存在するのがその象徴ですね。
戦争に勝たないで、ひとつの国の文化が平和的に他に広まるというのは人類の歴史始まって以来?かもね。普通は文化は勝った国の文化が負けた国に拡がるものですね。まあ、日本は戦争しないでも他国の文化を吸収してきたけど。
覇権国としてアメリカが拡げた文化は、コカコーラ、マクドナルド、スーパー、コーヒーショップ・チェーン、ディズニーですが、ドイツは戦後、何を?中国はこの千年、何も生んでいない。昔は紙、火薬、羅針盤と言われているけど、本当にそれらは漢人系の発明なのかな?
コカコーラはもう終わった?マクドナルドもまもなく終わる?まあ、それらは無くならないけど、あこがれの生活文化では無くなるな。マクドナルドでコークを飲みながらマックをかじるのがアメリカの文化文明生活を味わうというあこがれであったわけですが。休日の昼に親子でマクドナルドに行って楽しそうに食べているのは親だけですね。子供はうれしそうにない。子供は母親の手料理を食べたがっている。母親曰く、「いちいち昼に何を作るか、面倒なのよ!」と。
日本の文化の今の拡がりも長くは続かないと思うけれど、拡がって浸透して融合して新しい形の世界文化になると思うな。チョコレート寿司が生まれるように。ちなみに文化ではなく文明としてロケットを生んだのはドイツですね。

クリック⇒⇒マッカーサー証言

余談ではありますが、

これは半信半疑ならぬ1信99疑ですが、合理的な内容でもありますね。
さらに余談で、東條英機の遺言(一部)
『現在の日本を事実上統治する米国人に一言する。どうか日本人の米国に対する心持を離れざるように願いたい。また、日本人が赤化しないように頼む。米国の指導者は大きな失敗を犯した。日本という赤化の防壁を破壊した。いまや満州は赤化の根拠地である。朝鮮を二分したことは東亜の禍根である。米英はこれを救済する責任を負っている。』



無農薬

無農薬で栽培された茶葉で出来た抹茶、無農薬栽培のほうれん草は、便通に良いような感じがするな。無農薬栽培のリンゴ、お米なども舌の細胞によく馴染む感じがするな。舌や胃の細胞がそれらの細胞と喧嘩しないというか、スーッと溶け込むそんな感じ。人間関係、家族関係も農薬と関係あるのかもね?舌が食べ物と馴染まないと人間関係の心も馴染まない?無農薬栽培の作物を食べていると心も穏やかになる?かもね?でも、こうでなくてはならないとこだわってもダメだけどね。



なんと!こんなことが?

昨日、仕事でG県T市に行った。駅前に日本うどんコンテスト二年連続日本一になったうどん屋Hがある。前回始めて行った時、食べてとても美味しかった。
確かに日本一だけのことはあった。出汁がちょっと甘いけれど。
昨日4時過ぎに食べようと行ったらレストラン部は閉まっていた。しかし隣の販売店は開いていた。聞くとレストラン部は3時閉店だと言う。さらに聞いてみた。
説明書きに、「明治の始め、日本橋で食べた瀬戸内のうどんの美味しさに感動して云々というのがありますけど、瀬戸内というのは讃岐のことですか?」と。
「いえ、違います。小豆島のことです。当時は讃岐うどんは東京にはありませんでした。讃岐うどんは地元で食べられていただけです。」と返ってきた。
何と!日本一のうどんの原点は小豆島のそうめんやうどんだったのです!
「そうですか!私、小豆島!うどんやそうめんについては舌がうるさいんです。」と答えた。で、明治初期に小豆島の人が東京で何をしていたのか?
インターネットで調べてみました。すると、日本橋を造ったのは小豆島の人間(石工)とあるではないですか!さらに国会議事堂の石組みも。まあ、さらに調べるとそれは豊島(小豆郡土庄町豊島)からの人達だとのこと。そういう人に提供するために、うどんやそうめんの職人も一緒に来ていたんでしょうね。小豆島は、石と石工で有名だったのですが、豊島もそうだったとは知りませんでした。
戦史は自分でいっぱい本を読んでいたけれど、学校で習う歴史なんか勉強したこと無かった。年代の数字を覚えたり、自分と関係のない人の名前を覚えるなんて勉強の意欲が湧かないけど、こういう地元の人が何をやってきたかということを教わっていたら興味を持って勉強していたかもね?
豊島も石と石工で栄えていた時があったという訳ですが、10年ぐらい前ですかね?不法に産業廃棄物を捨てられる島として有名になっていました。栄枯盛衰ですね。私の村も栄枯盛衰の象徴みたいな村ですが。昔の繁栄は跡形も無い。ちなみに本当に自分の仕事を楽しめる人は職人だと思うな。大きな会社の経営者じゃないと思うよ。私は自分のことを、”光の宮大工”と言っています。









忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne