大徳寺さんの書道展を見た後の食事、そして大手町のライトアップ散歩。
今年も例年通りのルートでしたが、ますます人が増えている気がするな。
有楽町から東京駅までの散歩と、銀座か丸の内かでの美味しい食事、家族やカップルで年末外出する良い理由になるもんな。今日も新丸ビルの地下のパン屋で田舎への土産用のパンを買ってきた。パンとしてはかなり美味しい。良質の小麦と最良質バターを使っているのが分かる。おそらく塩もね。癖になる美味しさだが、健康にはどうだろう？なので、たまに食べるパンとしては最高かも？

ちょうど良いサンプルがありました。

弱い男を侮ってはいけません。弱い男も弱いままではいけません。
いや～、実は私、今年、かなりガッチリした大きめの男と一度立ち向かいましてね。一発殴られたら、相手の急所鳩尾に一発全力で殴り返せる心と体勢の準備をしたことはありましたね。元応援団長ですからね、空手の形は少しはやっていますから。空手の有段者が間に入って相手をなだめている間に、私はその場を去りましたが。
何十年ぶりか、久しぶりに覚悟したことがありました、ハイ。
いえいえ、本来私は、ひ弱な臆病な男です。
三十六計、君子、逃げるに如かず、かな？逃げて事が済めば逃げた方が良い。でも、「ここは逃げてはいけない」と思った時は、覚悟しないとね。
日本も戦後６９年、逃げてばかりきたけど、もう逃げるわけにはいかない時代が来つつある。しかし６９年の思考癖でまだ逃げられると思っている人が多い。
ついでに、こんなのもありました。

そうだよね～、人をいじめたらその人の守護霊に仕返しをされることはあるかもね？

３０日に神戸からフェリーに乗って帰りますが、盆正月は乗船券を予約しないといけない。往復のチケットを始めて電話予約した。さすがに新幹線は指定席の空席は無かったね。
親が生きている間はいつも気ままに３１日に帰っていたけど、自分の寝床の準備をしないといけないし、叔父叔母だけに家の掃除、正月の準備を任せられないしですね。とは言いつつ、大したことはしないけど。家の中の掃除は叔母が、家の外回りは叔父がいつもやってくれている。
やらないといけない仕事、したい仕事はまだいっぱい残っているけど。年賀状も書かないといけないし。田舎への宅急便も送らないといけないし。明日午後は銀座・鳩居堂にいかないといけないし。まあ、それは毎年年末の楽しみだけどね。当たり前のことが当たり前に進んでいることが平和で幸せなことですね。
当たり前は当たり前ではないのです。感謝ですね。

「感謝と歓喜という感情をより多く持てば、
　宇宙霊の与えたもう最高のものを受けることができる」
と誦句集にあります。この最高のものって何だろう？
健康、繁栄、家族の和気藹々、幸運の女神が付く、そういうことだよね、
と今まで２０数年考えて来ました。そういうのもあるのでしょうが、
でも、そういうことって、”宇宙霊の与える最高のもの”か？
今年、やっと気付きました！それは、”神人冥合”のことなんだと。
そういうことって、教えてくれる先生がいないんだよね～。
自分で会得できないと、悟らないと分からないことだからね。
たったこれだけのことが分かるのに２０数年かかった。