「中村天風　心が安定する「坐禅法」入門」というCDが出ていた。買ってみた。
確かに入門としてはいいものだと思う。１５００円で安いし真面目に作っている。その真面目さ真剣さは内容から伝わってくる。問題はこの先だな。中級編が作れるかどうか？または教えられるかどうか？中級編は天風会も教えていない。
天風会はどうしてこの著者とコラボをしないのだろう？数年前に昭和１７年刊の本の復刻版の問題もあった。あんな良い本が６００冊か７００冊で表から消えてしまった。当時、私は１０数冊買ったが、もう自分の分しか残っていない。

電車で年寄りに席を譲っていた人間が若者に席を譲られるようになった。
親切は受けるのが親切と常に私は言っているが、あ～！もうおしまいだ～！

元旦の墓参りの帰路で出会った猫。
猫は5～6匹いた。猫の天国だな。我が村には珍しい面構え？猫と睨めっこ。

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この文章は読んでいないと思うな。何の本に書かれているのだろう？
『力の結晶　中村天風瞑想録』（中村天風、PHP研究所刊）より、一部抜粋・編集したものとある。昔の天風瞑想録は何度か読んだけど覚えていない。
タイトルが面白い！「もう歳だから…」向上欲を失った人が行きつく成れの果て。
これ誰に対する皮肉？口だけ積極？の幹部のことかな～？それとも上に従順な年寄り会員のことかな～？それにしてもこの2年間のロスは大き過ぎる。
ZOOMに2年間閉じこもっていた年寄りが、若者に勇気や積極を説いても聴く耳を持たない。この2年間の断絶は最早、取り返しが着かない。年寄りの勇気、断行力を示さなかったのだから。年寄りには自己分析能力がないのだろうな？
出て来る言葉は、自己正当化の言葉だけだろうな。丸見えだ。

年寄りは公民館に集まり、若者はコンサートに集まっている。尾身空論が拡がっている。拡がるのだろうな？空気感染の新風邪ウイルスだもの拡がるよね。
もう単なる新種の風邪かインフルエンザにすればいいのにと思ってしまう。何をそんなに恐れるのだろう？テレビは相変わらず恐怖を煽っている。
それに影響を受ける人がまだたくさんいるのだろうな？天風会ではウイルスなどに打ち勝つクンバハカとか呼吸法を教えているのに、怯えて門を閉じている。
ZOOMではクンバハカや呼吸法の個人指導は出来ない。それらは全体を見渡して問題点のある個人を見つけてアドバイスする必要がある。こういう時だからこそ気が入って身に付くのに、財団はせっかくのこのチャンスを捨ててしまった。
私はそれよりもC国の軍事パンデミックの方はまじで恐れる。テレビは差し迫ったC国の台湾侵略戦争や人権はどこ吹く風、風邪ウイルスはここ吹く風。