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上品

高校時代の友人が片思いで惚れていた女の子が再婚して今は六本木ヒルズに住んでいるのが分かったので、彼に教えて上げようかと思ったが止めた。
彼は異常気質も若干あるので、関西から六本木までやって来て何とか彼女に一言でも話したいとウロチョロするかも知れないから。話すこともなく惚れていた子が突然転校で消えたので彼の心の中で気持ちのけじめが付いていない面はあるかもね?そのまま時と共に忘れているだろうが、思い出してしまうとね。
彼と彼女の間に魂の縁があったのかどうかは私には分からないけど。彼女が転校する直前の合同授業でいつも私が座っていた席の隣に彼女は普段の席から移動して来て座っていた。たまたま私はその時に別の席に座ったので、結果、隣同士にはならなかった。それから彼女は学校から消えた。あの時彼女は私に何かを伝えようとしたのだろうか?それともただの偶然だったのだろうか?という私には関係のない疑問が私に残っている。彼女は育ちの良い上品で大人しい子だったので私とは縁のない世界だったけど。そうですね~、上品は私とは縁が無いですね~。上品は生まれながらのものですね。努力では身に付かない。形を真似ても雰囲気は出ないよね。上品は最低三代家柄が続かないと。
それにしても彼も彼女も離婚を経験しているわけで、そのタイミングが同じなら魂の縁が何かあるのかも知れないし?赤の他人としてただのデータとして知りたい気はするね。彼は知らない方が良いけど。縁とは不思議だよね。ほとんどは何も知らないまま流れているけど。「袖すりあうも他生の縁」というのはあるね。他生はたくさんある過去生の中のどこかで、という意味だからね。「あっ!」と分かっても口に出来ないが。小中高時代は純粋な時なので、そういう出会いの縁は大人になってからよりも確率は高いかも知れないな。会うべき人とは会うようになっているが、その縁をどうするかは今生での個々の選択なんだろうな。
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エントロピー

今朝の夢の中で、天風会の講師がエントロピー説明用の大きな樹脂のおもちゃを持って説明を始めた。会場は4~500人は入れる天風会講堂は満杯だった。
「宇宙の大きな真理にエントロピーというのがあります。それを説明します。」と物理には素人の講師は始めた。
「エントロピーを説明するため専用の面白いおもちゃがあるものだな。でも、エントロピーと天風教義と何の関係があるんだ?」と疑問を持ちながら聞いていた。
講義が終わって、その講師が二つぐらい離れた長机の所に来て、その前の人と話始めていた。で、「本来私はこういうことはしないのだけれど」と思いながら講師に近づいて行って、「エントロピーは宇宙の真理の大きな一つですが、その逆のネゲントロピーというのもあります。宇宙の真理のほんの一部を聞きかじって、それをまるで宇宙の真理のすべてかのようにみんなの前で説明するのはどうかと思います。宇宙の真理を語る時は全体を語らないと。」とクレームを言った。なぜそんな夢を見たのだろう?それにしてもよく出来た樹脂製のおもちゃだった。「あれ、どうやって元に戻るのだろう?それとも一回限りの使いっ切りかな?元に戻ったらエントロピーにならないよな?」なんて夢の中で考えていた。

女の時代

男は定年になると、人によっては定年前から、料理、皿洗いなどの家事をしないと生かせて貰えない。男(亭主)に命令しているのは女(女房)。
すなわち男が女にならないと生きていけない時代になっているようだ。
女(女房)によって男(亭主)は生きる許可を貰っているようなものだな。
それでいて女はいつも不平不満を言っている。そんなの日本だけだな。
平和国家日本。イギリスでは80%の主婦(主婦と言えない)が料理をしないし、包丁の無い家も多いとか。男女同権とは手料理が無くなることを意味する?子供が可哀想だ。同権でも役割分担はあった方がいいと思うが。

ミニ同窓会

今日は夕方5時からミニ同窓会が新橋であった。Aクラス8人とBクラス2人の10人。私はBクラスだった。Aクラスは成績が一番良いクラスで、Bクラスは二番目に良いクラスの成績別編成の高校だった。他に普通クラスが4クラスだったか?
Aクラスの女の子で、将来どういう人生を送るのだろう?と気になっていた二人の消息が少し分かった。人に聞いてみるもんだ。人生、いろいろだね。私が惚れていたわけではないが、「こんな女の子、どんな順風満帆の人生を送るのだろう?」と人間観察として客観的な興味を持っていた。そのうち一人は私の友人が片思いで惚れていて卒業後というか彼女の転校後初めて消息が分かった。
人生二転三転?(ドン底の苦労とドン上げの幸運?)なのか?苦労と離婚を経て最後に大金持ちと再婚して今は六本木ヒルズに住んでいるという。
(まあ、私から見ると六本木ヒルズで暮らしていて楽しいとは思えないけど。)
この歳になっても私の人生の結論は出ていないが、多くはもう結論が出た年代だよね。後は健康で死ぬまで生きるか、病気でいつ死ぬかだけの話だよね。
人間一人ひとり、不思議な人生を送っているとも言えるし、見えないプログラムだったのが、見えてきて、「あの人はそういう人生のプログラムだったのか?」という答えを見た驚きでもあるな。

霊性心の発現

「霊性心の発現」とは、普通の人に分かり易く言うと、神、仏の心に添った思考と判断と行動ということですよね。すなわち無私ですね。それは自分の都合と理屈で考えないこと。だから、何十年、天風会に所属していても、1/500ということになりますね。甘い数字だけど。「自分が一番大事よ!」という人は多いけど、それは世間的には間違っていない。「天風会会員はいても、天風会員は少ない」と私が10数年前から言っている所以ですね。1/500というのは、500人に一人ということでもあるけど、自分の中の1/500という意味でもありますね。
それでも10年以上天風会会員を続けている人は、世間から比べて立派だと思うな。日曜朝の室外行修を見ていて、いつもそう思いますね。


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