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宇宙は命のエネルギー?

人間は宇宙に関して、根本的に勘違いをしているのではないか?と考え始めていた。大抵の人間の思考は、目で見えるもの、科学の測定器で測れるものしか認識できない。「宇宙は、なぜ生命(命)を生んだんだろう?」と考えると、命は物理数学的、または偶然の積み重ねによる確率論では有り得ない現象です。
で、考えた。今の科学では認識出来ない生命エネルギー宇宙の方が物理宇宙より本質ではないか?と。そんなことを考えていると、今月の「ムー」という雑誌に「宇宙は生命体である」と表紙のタイトルにあった。共時性かな?まだそれを読んでいないけど。
昔、「宇宙は生命体である」というタイトルの本はあった。それは読んだことがある。何事も相似形なので、宇宙は大きな生命体という見方は昔からある。
ほとんどの人は感覚的に理解できないけど、地球は一つの生命体であるというガイア理論もありますね。
宇宙は生命エネルギーに満ちているというのが私の新説ですね。
エネルギーとは何なのか?という疑問に答えはどこにも無い。物理学の方程式は、いろいろあるけれど、それは等価の方程式であって、エネルギーそのものの定義ではない。科学は現象の変化の法則を観ようとするものであって、存在自体を問うのは今のところ宗教ですね。だから宗教そのものが悪いわけではない。悪用、乱用や勘違い、取り違いが悪いのです。
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戦争遂行能力

役人が国を滅ぼすと書いたけれど、水害救助能力を見ていると日本は戦争遂行能力が無いと見えるな。災害地域に一定の早い時間で必要なものを必要なだけ配るというのは、戦争でのロジスティックス(補給と配達)と同じだよね。
アマゾンが普及拡大したのは、アメリカの戦争ロジスティックスをまずは本の配達に適用したからなのだろう?と思うな。アメリカの戦争慣れしているところからくるシステム思考文化だよね。何度も書いているけど、日本は現場の人は立派だが、システム思考が出来ない。日本は島国でそういうのは必要なかったからと言えるが、戦争に負ける。なぜなら、兵隊さんに食料や武器弾薬を補給するシステムがいい加減だから。
先の大戦でもそれは言える。補給を考えないで戦争を始めた。今の自衛隊も同じ。良いところ3日しか戦えない。実質1日だと思う。予備と補給が無いから。パッパッと撃ったら終わり。アメリカが助けに来るのに3ヶ月かかるのに。その間に負けて終わっている。沖縄に米軍がいるではないかと言うけれど、本格的な戦争が見えたら、予めパッパッと後方のハワイ、グアムに逃げているよ。まま、そんな戦争が起きる可能性は小さいけれど、日本は国家としていろんなことに対するロジスティックスが出来るようにしておかないといけない。それが国防。
倉敷市真備町の浸水域と深さのマップが発表されたけど、「こんな所で堤防が破壊するとはどうして?」という感じで想定外だっただろうな?学者の後講釈は常にあるけどね。

水害被害地域

広島県呉市全部なのか?岡山県倉敷市全部なのか?それとも川周辺だけなのか?堤防が壊れた一部地域だけが酷いのか?被害の全体像が掴めない。
水害被害が出ている所だけが写真に撮られているから全体が分からない。

霊性

霊性満足、霊性の確立、霊格の向上、と言われているが、「霊性」という言葉は戦前はポピュラーだったとの説もあるが、今一つピンと来ない言葉ですね。
英語では、スピリットとマインドの違いかな?
戦後の日本では、霊性は宗教臭い言葉として理解されるので、多くは拒否反応的になる。現代人に理解されるのは、道徳、倫理、マナー、品格、人格という単語ですよね。感覚的に人格と霊格の違いを説明できないと、と思うな。
無意識に、反射的に助ける行動は霊性だけど、「ここは助けないといけない」と考えての行動は人格ということかな?霊性は発現するのであって、意思を鍛えるのは人格の向上ですね。天風会全体として、それが腹に落ちていない気がするな。天風教義の前半分は健康と人格の向上なのかもしれないけれど、後ろ半分は霊格の確立ですよね、きっと。


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