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責任

アメフト傷害事件での二十歳の若者の記者会見は立派だな。東大出をたくさん採用するような大企業は違うだろうが、中小企業の経営者は彼を社員として採用したいと強く思うだろうな。23歳の大谷翔平も合わせて今の若者のレベルは高い。新潟での少女殺害事件の様な若者の犯罪は、昔から10年おきぐらいに起きるので、「今の若者は、云々」の範疇には入らない。
新潟の事件は、被害者だけでなく、加害者の家族も家族崩壊、精神崩壊になるだろう。そういう事件の家族の悲劇はニュースにならないけどいつも大変だ。
日大のアメフトの二十歳の若者の家族も責任の腹をくくったのだと思いますね。家族も立派だ。それに比べ責任のある立場の中高年は責任逃ればかりだ。責任者とは、「責任を如何に逃れるかを考える立場の人」と定義される?私の考えでは、嘘をついて逃げたり、逃げようとした場合は、来生は厳しいだろうな~、ということですね。過去世を見た中二の秋から、自分の魂を汚す、魂の階段を下がるような行為はしない、ということにこだわって生きている。日大の監督やコーチは魂を自ら貶めているよね。「死んだら全部終わり。あの世なんて無い。生きている時にうまくやればそれで良いんだよ!」という人達ですね。抽象的な言い方をすれば、監督とコーチは死んだ時に、地獄の閻魔様から招待状が届く人達ですね。
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本心煥発

音楽を聴いて感動している状態は、本心煥発の状態と教わっている。アインシュタインはバイオリンの演奏がプロ並みだったと読んだことがある。それ以外にも有名な物理学者や数学者で楽器を趣味で演奏する人は多い。音楽で本心煥発した状態で数学や物理の問題に取り組むと直感で問題解決が進むのだろう。左脳で問題を解く前に右脳を音楽で活性化しておくと有効なのかも?
山田先生方式の安定打坐用カセットの多くには最初に音楽が入っている。
良い音楽で感動して本心煥発状態に入って、ブザーを聴いたり波の音を聴いたり、無音を聴いたりすることでさらに高いレベルの本心煥発状態に入り、宇宙霊の知恵が直感とか閃きという形で頭の中に入って来ることになる。
感動状態の本心煥発では閃きはまだ入ってこない。「安定(あんじょう)」とは、宇宙霊の知恵を貰える状態のことを言う。仏教では般若の知恵になりますね。
ということで、安定打坐とは、気持ちよく長く坐ることではない。そこが瞑想とか坐禅と違うところですね。一心、無心、本心煥発のサイクルをいかに短くするか、それを会得するための修練として坐る。
楽器を演奏する人は、音を耳だけで無く、皮膚でも音を感じているんですよね。音源(楽器)が身体と繋がっていますからね。皮膚で音のバイブレーションを聴く・感じるということは、う~ん、大事なことなのかも?

見える人?見えない人?

「この人、命をかけて取り組んでいるな。」と人を見て分かる人は、自分が何かに命をかけて取り組んだ経験のある人なんですね?
一度もそういう経験の無い人は、命をかけて取り組んでいる人を見ても分からないようだ。自分に経験が無いことは、人を見ても分からない。
残念ながら、ですね。
最近、海上自衛隊や陸上自衛隊の音楽隊で専属の歌手として音大卒を採用しています。youtubeで歌を聴きながら、「それなりにうまいけど、普通の歌手と何か違うものがあるな?それは、何だろう?」と観察した。
で、見えた?自衛隊に入る時、音楽隊といえども、誓約書にサインをすると思いますね。そう、国の緊急の際に自分の命を顧みないと。「そういう誓約書は就職のための単なる儀式で実際の際に意味なんて無い、みんな逃げるわよ!」と言う人もいるだろうが、そうではないと思いますね。普段、それを意識していなくても、サインした覚悟から、何か違うものが出てくる。それが歌の声になって表れて来る。普通の人にはその違いは見えない。
神と契約した人、国と誓約した人、裁判所での証言の際に誓約書にサインする、まあ、いろいろあるけど、結婚も誓約ですよね。
何で人間は損得の契約だけでなく、誓約なんて結ぶのだろう?人生で何も誓約したこと無く人生を終える人は幸せなんだろうか?犬や馬や猿が番いになる時、誓約なんか結ばない。人間は結婚する時になぜ神と誓約を結ぶのだろう?その誓約を好き勝手に破る人もいるけど、不思議ですね。
契約は社会ルールだけど、誓約は基本的に神との契約ですよね。たかが結婚に何故神が介在するのか?話しが飛んだ。さらに飛ぶと、自衛隊の音楽隊員は音楽の仕事や練習をしていない時は、守衛など別の仕事に就いているとのこと。その仕事ぶりは普通の隊員より非常にしっかりした良い仕事をすると自衛隊OBから聞いた。音楽隊員に仕事を任せれば安心だと。

小豆島の太鼓


そうなんですよね~?何でこんな形で、こんな動かし方をするのだろう?という疑問ですね?京都の祇園祭も大阪の岸和田のだんじり祭りも元は同じところから生まれているのかも知れない?地域ごとに少しづつ意味と形がその地域に合った形に変わっていった?私は元は荒波を渡る船を変化させたものと想像するのだけれど?


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