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勉強会

5/20(日) 午前10時より午後4時まで、
日向ぼっこ村勉強会。いつもの全林野会館で。まだ数名の座席余裕あります。
弁当、座布団持参。座布団に座れない人は椅子があります。

10月6(土),7(日),8(月祭日) 二泊三日
宙の風・小豆島勉強会企画中
関西、関東の人は朝の8時か11時の神戸からのジャンボ・フェリーです。
人数15名(車3台分)まで。
関西の人は行きやすいですね。東京からだと朝早い新幹線に乗ると11時のフェリーに間に合います。夜行バスで行くと朝8時の便に間に合います。
予定している民宿は港から歩いて行ける距離です。
でもね~?小豆島で勉強できるかな~?ちょっとのつもりで観光に出ると観に行く所が多過ぎるからな~?昼に食事に出ると2時間は時間が取られるだろうし。そういうことで、勉強の緊張感が生まれないかも~?
今、考えている民宿のすぐ傍の浜辺からの景色。
波の音と小鳥の鳴き声を聴きながらの朝の瞑想は最高かも?
住職に頼んで洞窟の中での安定打坐も有り得ますね。それは無理か~?お遍路さんがいっぱい来るからね。日の出前のここも良いかも~?でもこんな景色を前にして無心になれるかな~?10月はこのような紅葉にはなりません。
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田舎

門の外に咲くバラ
中庭に咲く花
敷地内の畑で採れた玉ねぎ
夕日になる前の墓からの景色

猪除け、猫除け、カラス除けと兄は言うけれど、そんな効果があるのかな~?
3~4m先の猫としばらく睨めっこ。猫もこの姿勢で微動だにしなかった。私の方が先にその場を去った。猫にも生まれ変わりというのはあるのかな~?無いと聞いているけど。犬や猫が夢に出てきたことも無い。
少なくとも人の臨死体験で、亡くなった飼い犬や飼い猫と再会したという話は聞いたことが無い。猫は猫の、犬は犬の大霊に帰ると言われている。その大きな霊の中に溶け込んで個が消えるというが、子供の頃に飼っていた三毛猫の生まれ変わりなら嬉しいな。その時は何とも思わなかったけれど、大きく撮ったこの写真を見ていると涙が出てくる。

不思議な話

無事義叔母の葬儀も終わった。田舎に帰ると食べ過ぎて体重が増えてしまう。
19歳で東京に来て5月に帰省したのは初めてですね。5月の濃い緑の中で鶯を含めて多くの種類の小鳥が鳴いていた。昔は当たり前に聞こえていたが、今の耳で聞くと、「何といういい音なんだろう!」と思う。田舎のきれいな夕日も久しぶりに見た。昔も学校からの帰り道、自転車で走りながらいつも、「きれいだな~!」と夕日に感動するのが日常だったな。
この1/23に火事があって出火元の家と隣の家が延焼で全焼した。家が全焼しても通帳などのいろんな書類は再発行が出来るけど、子供の成長記録など写真アルバムは戻らない。そういうアルバムが無くなるのはつらいよね。延焼した家の家族はもうそこには戻って来ない。縁起が悪いし気分も悪いと思うよね。
不思議な話はここから。
その延焼の犠牲で家を失ったM家。家主はM家の弟。そのM家の兄は大工をしていて数十年前に私の村の半島の裏側(北側)に家を建てた。私の村は表(南向き)。それがいつだったのかは聞いていないが、その兄の家も火事で全焼したとのこと。つまり私の村では二度火事があって、全焼したのは共にM家ということ。つまりなぜか兄の家も弟の家も火事になった。そんな偶然てあるのかな~?ということですね。何かマイナスの因縁がその家にあったとしか考えられないよね。延焼されたことを怒るより、因縁を受け止めるしかないよね。そして因縁を改善するには陰徳を積むしかないよね。
さらにそのM家の兄の土地(火事の跡地)をある有名な民宿が、その拡大のために買いたいと民宿のオーナーからM家兄に好条件での依頼があったがM家兄は断った。それから数年が経ってM家にお金が必要になって、その民宿にその土地(半島北側)を買って貰えないかと話を自ら持って行った。その時には既に別の土地(半島南側)を購入済みで断られたという。M家にはつくづく運が無い。半島北側は子供の頃の私が見ても陰の気を感じていた。そりゃそうだよね、半島北側は冬は北風がもろに当たるし、朝日は照らないし太陽の当たる時間も短いし、誰でも陰を感じる。結果として民宿は南向きの土地を購入したのだから運がいい。景色は南側も北側も趣は違うがどちらも良いが、景色の変化としては北側の方が絵になるかも?

夜行バスで帰省

今夜10時の夜行バスで帰る。大阪6時半着だな。フェリーの確認をしたら神戸からの朝8時のフェリーが普通の日には無いのを知った。
いろいろ考えて大阪から特別快速に乗って姫路からフェリーを利用することにした。

田舎の義叔母が亡くなった

今朝、田舎の義叔母が亡くなったと知らせを受けた。1年ごとに体力が弱ってきていたのは正月の度に見ていて分かっていた。だから自然死なんだと思う。
田舎の大きな家(私の母の実家)で一人暮らしで、大阪に住んでいる孫娘の結婚相手とも既に会っているし、極楽死だと思うな。ここ1,2年は別にして、ほとんど健康で病気知らずで生きて来た人で、私の家の墓参りも二日に一度はしてくれていた。大阪に住んでいる一人娘(私の従妹)の世話にならないように亡くなったんだろう?何かあれば大阪に引き取るしかないと従妹は言っていたようだから。田舎に住んでいると都会に住んでいる子供の世話にならないで田舎で死ぬことを誰もが望むよね。その望み通りに自分の家で死ねる人は幸せだ。
ということで今度の土曜の英語と日曜の行修会はお休みです。
今日、製品を出荷したら夜行バスで帰るかな?チケットはきっとあるだろう。
それにしてもこれから誰も住まない大きな家はどうなるのだろう?今回の葬儀は一族が親元(母の実家)に集まる最期の機会かな?私の家から300mぐらいだな。私の家と母の実家は一つの家族みたいなものだった。私の母も実家から300mの所に嫁いでいたのだから幸運な女性だったと思うな。父の実家はそこから更に200mぐらいの所だな。一族みんな仲良くやっていた。遠い昔は北前船(日本海ルートで大阪から北海道)を村中で運航していたので、みんな仲良くしないと船の運航が出来なかった文化(空気)が残っていたんだろうな?
それにしても何事も栄枯盛衰だな。北前船を運航していたので島の中では、かつては一番豊かな村だった。しかし、船の運航でリーダー的存在で豊かだった家には戦後、女の子しかできず、男の子がいる家も男の子の出来が悪かった。豊かだった家は次々に御家断絶になっていく。我が家もまもなく御家断絶になる。村や家が世のため人のために、悪いことをしないまでも、いいことをして来なかったからかな?


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