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北のしたたかさ

北朝鮮はしたたかだよね。あの交渉力というのは大したものだが、それは2千年近くにわたる中国の属国として生き抜いてきた知恵の遺伝子文化もあるんだろうけど、誰か裏に知恵袋がいるように思うな?やはりロシアだろうな?ロシア大使館の中に一流の策士というか戦略家がアドバイザーとしているんじゃないだろうか?と推測している。アメリカの攻撃を5月までさせなければアメリカは少なくとも1年は軍事的な手は引く。アメリカは準備万端な情況だが、それは4月いっぱいまでしか持たないから。なぜならアメリカは現場の緊張や準備状態を長く維持出来ないから。北は平和態度攻勢を続けて、「我々は平和を目指しているのにアメリカは軍事攻撃するのか?」ということを世界にアピールしている。平昌冬季オリンピックをそれに利用している。アメリカもハリス太平洋軍司令官をこの緊張状態の今、駐オーストラリア大使に栄転させることにしたのは、平和交渉にアメリカが応じるというメッセージの可能性もある。次の太平洋軍司令官がどういう人物になるかが注目されるな。
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日本の現実

1時間20分目ぐらいからどうぞ。

風邪2

風邪の気が一吸気で入った感覚は、人をヒーリングして、その人のマイナスのカルマが作り出している邪気が一瞬にして手の平から入る感覚と同じだな。
一瞬だな。「あっ!」で入る。それからクンバハカしても遅い。
心臓の悪い人と握手したり手の平で背中を触った時に感じる感覚はどうも共通だな。心臓が出している電流の微少ノイズを私の手が感じ取るようだ。
まあ、普通の人に話したら、「そんなこと、分かるはずがない!」と言われるのがオチだから言わないけどね。私の手の平を含めた皮膚細胞感覚(センサー)は我ながら恐ろしい?でも、天風教義って、そういう感覚を研ぎ澄ます訓練でもあるよね。

風邪

風邪を引いた。といっても鼻風邪程度だけど。
「ゆっくりベッドで寝たいな~。普通ではそんなに寝ていられないので、風邪を引けば寝られるな。風邪を引きたいな~。」と思って、椅子でうたた寝をしたらすぐに風邪を引いた。はははは!その時に気付いたのだけれど、風邪というのは徐々に引くんじゃないんだね。一呼吸というか、一吸気で一瞬にして風邪の気が入ったのが分かった。「あっ!風邪の気が入った!」と認識できた。そしたら、くしゃみと鼻水が出始めた。風邪のお陰でベッドにいる時間が長くなった。普段6、7時間程度だけど、8,9時間寝ている。元気な時は長く寝るのは気持ち悪いというか、寝ていられないけど、風邪気味の時に長く寝るのは気持ちいい。
そう言えば、ガンは熱に弱いとあるけど、熱を上げる薬というのはあるのかな?熱を下げる薬はあるけどね。

いつものお寺の言葉

「経験は宝である。失敗もまた宝になりうる。」
いつもの近くのお寺の今月の言葉。
新型ロケットなんかは日本も他の国も一発目はたいてい失敗だよね。
ノウハウは失敗を通して会得するというのは確かだな。
「特に何もしないで無難に生きる」という生き方は私の生き方ではないけど、
常に新しいものに挑戦するというのはバカな生き方ではあるな。
先日曜に古い元天風会員たちと食事した。一人は何度も死ぬような病気をしている。ある時、歯医者に行ったら、その歯医者が見えないものが見える人だったらしく、「私には見えるんです。あなたはもう一度死ぬような病気になります。まあ、死ぬことはないでしょうが。」と言われたとか。そしてその通りになった、と言っていました。「へぇ~?歯医者でそんな人がいるんですか?」と訊いたけれど、その歯医者はそういうことだと。一度、その歯医者に会ってみたいものですね。まあ、その歯医者は、この人にはそんな話をしても大丈夫だと思ったんでしょうね。きっと普通の患者さんにはそんな話はしていないんじゃないかな?
見えないものが見える人の話は最近別にも聞いたことがあるな。世の中、怖いよ、どこで誰に見られているか分からないから。見えている人は見えても大抵は黙っている。そういう私もほんの若干まれに見えないことも無いこともないかな?自分がしたことは、いつか自分か、自分の子供に返ってくる。かつて自分が人にしたことは、いつか人にされることになる。お天道様にはすべてバレている。長い目で見れば、「バレなければ良いのよ!」は成り立たない。
ある会社の創業者が代表権をすべて息子に譲ったが、やはり代表権は持っていなくても創業者の存在は大きい。その創業者が生きている間は経営はうまくいくだろうが、その創業者が亡くなったら、その息子はその創業者が創業した時にかつて勤めていた会社にしたこと(図面など営業資料をみんなコピーして持ち出して商売を横取りした。)を優秀な社員にされることになるだろう、と私には見えた。自分がしたことを息子がされることになる。優秀な社員も今はそんな考えは微塵もしていないだろうけど、いずれそうなる。でも商社の世界はいつもそんなもんだけどね。


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