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日本は女の天国

それにしても私の世代の女の子はほとんど親から「勉強しろ!」って言われていないんだな。班ノートを読んでいてそう感じる。
「素直で健康でいれば、良いお嫁さんになる。そうすれば娘は幸せになれる。」と親は思っていたのかな?学歴より幸せ。その方が今の教育より良いと思う。
私の従妹も親から一度も「勉強しろ!」って言われていないもんな。
日本の女の子は大事に自由に育てられていた。そういう日本は良い国なんだと思う。純粋に育てられ過ぎて抵抗力が無かったのかもと言えるかも?
日本ほど、女性にとって幸せの国は無いと思うな。「日本では女は虐げられてきた」と主張する中高年の女性は多いけれど、少なくともノートを読んでいるとそんな気配はどこにも無い。それに今の日本のそこそこ美味しいレストランや喫茶店はいつも女ばっかりだよ。どこに女が虐げられている姿がある?もう田舎の百姓の嫁も虐げられる時代じゃ無い。戦前・戦後はあったかも知れないが、日本はもう変わっている。嫁が姑に意地悪されるのは世界共通のようでもあります。女が暗い国はいけない。女の笑いの多い女・子供の幸せの国でないと良い国とは言えない。今のアメリカは幸せそうには見えないな。
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長生き

とても大人しく性格の良い子で着物を着るときっと日本美人だろうな~、と思っていた子が筋ジストロフィーになって今は寝たっきりになっているという。
「あんなに良い子がどうして?そんな運命に?」と落ち込んでしまう。
ある同級生の男は小脳梗塞になって一人ではスムーズに動けない状態らしい。高校時代は元気な奴だったけど。まあ、男はね、酒と俺は大丈夫、俺は大丈夫、と思いながら無理をするところがあるから、健康で来た者ほど、大事にして来なかった肉体が突然反乱を起こす。
そういう意味では、私は子供の頃はアトピーだとか、小児喘息だとか、原因不明の熱とか頭痛だとか、高二では髄膜炎とか、28歳で肺炎になって来たので、自分の身体の感覚に敏感だから、いつの間にかこの歳での健康優良爺になってるのかな?肺炎になった後は何も無い。まあ、「脳梗塞になりかけてきたな?」と感じた時は、すぐに健康道場に行って身体のオーバー・ホールをして来たし。
それにしても、その筋ジストロフィーの女の子の件と、健康だけが自慢と厚生ノートに書いていた子が亡くなっていた件はショックだ。ただ願わくば、二人とも亭主に大事にされた人生であって欲しい。それだけを願う。

女の子の書いた一ページ


これを書いた子も良い子だったけど、亡くなっているんですよね。
いつ、なんで、というのは知らないけど。切ないね。
もう一人、班のメンバーの女の子がこの1月に亡くなっているのが分かった。
彼女も性格は良い子だったのにな~?性格の良い子はストレスを自分の中に黙って我慢して溜めるからかな?一番元気で幸せそうなのは、一番生意気でちょと悪ぽっかった子だな。どうしてそんな因果になるんだ?

厚生ノート・ページ3

私の文章の後に先生が文章を書いている。この物理の先生は今も青い青い青年のような文章をいつも年賀状に書いてくる。
『昭和43年4月15日(月)
○○君の素晴らしい文章にまず驚いた。私も何か書こうか、
ヘッセの詩から、
「折から夕暮の橋の下では、薄闇の中で
小川がすすり泣き
濡れた叢林(そうりん)が身をふるわせ、
その上に色褪せてゆく夕べの空が涼しいバラ色に張りつめていた。
美しい水は今もなお白く、青く、褐色の山から流れ落ちて
昔ながらの歌を歌っている。
もしもわれわれが草原へ身をたおして大地へ耳を押しつけるか、
橋の上へ立って水をのぞきこむか、
明るい空をしばらく眺めているかすれば
その大きな落ち着いた心臓の音が聞こえるだろう、
そして それは われわれがその子供らである母の心臓の音なのだ。」

この間 山(どこか知らない)の中央(ひょっとしたら美ヶ原)の展望台から小豆島を見、その周りの島々をながめたことがある。
潮の流れが いろいろと変化して夕日がさして来ると キラキラ金色に輝いている。あ、これが小豆島が多くの作家、(黒島、雨月、壺井 etc)を出して来た原因ではないかと思った。実際は知らないが。

ものの美しさは実は自分の心の中にある美しさに呼びあって感じるものではないだろうかとも思う。小豆島に来て初めて、すなおに美しいなあと思った。それは私のふるさとの来島諸島とも違うし、やはり小豆島特有の美しさを感じたのである。』

坂本龍馬大鑑

先ほど、郵便局に行ったら、「坂本龍馬大鑑」完全受注生産豪華版¥16200というのがあった。お申込期間7/14~9/15とある。今まで気づかなかった。
「う~ん、これは?」と見ていたら、郵便局員がセールスとして話しかけてきた。う~ん、買うしかあるまい!と大枚を払って予約した。
いつもながら馬鹿なお金の使い方をするものだな。女房がいたらこんなもん買えない。


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