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私の高二時代の文章を冷静に分析すると、近い将来の自殺の危険性がある思春期の危険な男の子と分析することが出来る。で、今朝、気がついた。
3ヶ月、ノートをメンバー7人で回し書きをして、そして髄膜炎で倒れて死線をさ迷ったのですが、病(私にとっては髄膜炎)は、自ら死なないために天が打った強力ワクチンではなかったのか?
ワクチンで死ぬ危険性もあるけれど、宇宙霊、神、ご先祖様かどうかは知らないけれど、誰かが私に死を知らしめるために、すなわち、生かすために「死のワクチン」を打ったのではないだろうか?
それとも、私にとって一番大事なものを心の中の引き出しに仕舞ってしまったことを咎める警告だったのだろうか?それで臨・臨死状態でその映像を見せた?
きっと、どちらかだな。それとも両方か?どちらにしても、病は「選択を誤るな!」という警告か?それとも、天がその人に与える「生(せい)のワクチン」かも?
いや~!病は天が打つ「命のワクチン」だとは気がつかなかったな~?
で、しばしば言われる一病息災と。それは、そういうことかも?
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落書き

高校時代に一枚描くのに30時間、50時間かけて描いた絵はすべて大学二年の時に破り捨てた。今残っているのは厚生ノートに落書きしたこれらだけだな。
これひとつ描くのに二時間はかけていると思う。だから50時間かけたものはどれほどだったか想像出来ないだろうな?最後のは完成しないまま倒れたということ。ノートへの落書きでこの程度だったんですね。私も知らなかった。完全に覚えていなかった。今、こんな絵、描けない。どうやって描いたのだろう?49年ぶりに私の手元に戻ってきた。

班のメンバーが絵の上にいたずらコメントを書き入れている。

胃が痛い。

ストレスで胃が少し痛い。幹事に思惑があるようなのでまとめるのが難しい。
卒業アルバムを取りに今度の土曜、夜行バスで帰ることになるだろうな。
同窓会に集まるのは18~20人ぐらいになるのかな?男は半分は集まるような気がする。女は最後まで分からない。女のドタキャンもあるだろうし。友達のいない女の子は来ないだろうし。クラスの中に友達のいないボッチの女の子、多かったような気がする。学生時代、いろいろ企画して女の子のその日になってのドタキャンには苦労した。特にかわいい子のドタキャンが多かったな。

気づく

魂の世界の価値観は、口説いたり、説得して理解させることが出来るものではない。何百年でも相手が自ら気づくまで待つしか無い。マイナスのカルマをひとつ作ると最低百年は遅れる。私がそれを作らないように注意して生きている。
口説くのは現象世界、すなわちこの仮の世界の中だけの話ですね。口説いて相手を動かしても相手の魂の成長にならない。中学時代からそれは知っていた。自ら見て決める、自ら体験して気づく、それしかない。

厚生ノート3

厚生ノート1の続き、
「賢き人は、他人の美点を見、
愚かなる者は、他人の欠点を見る。
賢き人は、巧をゆずり、
愚かなる心は、巧を奪う。
愚かなる人は、恩をうり、
賢き人は、恩を感ず、
とげなきバラなく、忍耐なき成功はない。
愚かなる人は他人の失敗をわらい、
賢き人は、他人の失敗に学ぶ。
賢き人は、忍び、
愚かなる人は怒る。
苦労なしに、安楽は求められない、
人を責めるより、己を責めよ。」
これ、ヤッパリ荘子だと思うな。高二で読んでいたとは、自分で驚きだ。
次は私の言葉だと思うが、
「人間、まじめに生きようとすれば苦しい。
しかし、その苦しみを越えて、
はじめて、真の幸福が来るのではなかろうか?」

ちなみに昨日の文章の中で、「幸いが分かる」という言葉がある。
そうなんだんよね~?普通、「幸いが来る」とか「幸いが得られる」と考えるよね。でも、幸いはやって来るものでなく、「分かる」もんなんだな。
49年目の理解だな。
高二、高三を思い出して、夜、寝る時に二日間涙した。同級生の女の子(今は4人の孫を持つおばあちゃん)とほとんどオン・タイムでメールを交換した。亭主が読んでも問題の無い文章しか書けないが、涙がポロポロ流れながらメール交換した。向こうはそんなこと知らない。高校生のガキのくだらん低次元意識の世界と言えばそうなんです。客観的にはそういうことです。
しかし体重も減った。努力せずに62.5から今朝60.8kgになった。意識が高二に戻ることで、食欲が無く、ストレスで体重が減ったということですね。
高校時代はブレーク・スルーの道の無い暗闇の囲いの中にいたが、そのことについては今もブレーク・スルーの道は無いな。
高二の時の記憶って、黒主体の白黒なんですよね。色が無い。
私の今生における魂の原点は、中二で過去世をフラッシュバックみたいに見たことですね。そして高二で臨・臨死体験で見た映像ですね。この二つに矛盾は無い。今、メール交換している女性はその魂の世界とは関係が無い。この現象界だけの出来事だと思うけど、どうなんだろう?それにしても私が書いたノートが今頃出てくるとは、まるで神の仕業みたいだな?持っていた人は、「これで持ち主に返せて、ホッとした。」と言っていた。私が持っていたら、卒業と同時に間違いなく捨てていた。



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