高松にいる先生の所に今のところ４人で行くことになった。後、一人増えるかどうかは未定。高松のどこで会おうか？ということになって喫茶店を調べたら、ずいぶん東京とは違う雰囲気だな。高松も東京とは違った進化をしている。
なかなか洒落た店がある。久しぶりに高松で讃岐うどんを食べてみたいしね。ちなみに、３年連続うどんコンテスト日本一になった群馬館林のお店が銀座に支店が出来たようだ。嬉しいね。館林まで行かなくて済む。
何年か前に、そんな店があることなど何も知らずに、館林で仕事ついでに、たまたま見つけて食べた時に、「うん？この味は讃岐うどんを少し甘くした感じだな。なんでこんな所に讃岐うどんの味が？」と思って、店員に聞いたら、「ここのうどんの元は、初代が明治の初期に日本橋で食べたうどんの美味しさに感動して、作り方を学んでこちらに帰って来て、うどん屋を始めたもので、当時はまだ讃岐うどんは東京には出てきていなかった。」ということで、そのうどんとは小豆島のうどんとのことでした。今、小豆島にそんな美味しいうどんを出す店は無いが。
調べてみると、日本橋とか国会の石組みは小豆島（豊島中心の職人らしい）の石職人が作り上げたもので、その職人達に食べさせるために小豆島のうどん職人も一緒に来ていたようだ。そのうどんが美味しかったということですね。それが群馬県に拡がったようだ。
島原のそうめんも、元は小豆島から伝わったものですね。

世界平和は、個人の好き嫌いは横に置いて考えると、アメリカの力、ドイツの論理、日本の誠実さと金、そしてロシアの納得、これら４ヶ国のまとまりで出来る。
一国だけでは無理だな。
中国人の子供が秋葉原のフィギヤーの前でジィーと見て母親が呼んでもなかなか動かないでいた。また中国人の若者がアニメかゲームの宣伝のために描かれた宣伝カーの絵を写真を熱心に撮っていた。中国人の子供も若者も日本のアニメとゲーム文化に侵されている。後３０年経つとその影響が出てくる。世界平和は３０年後だな。その前に一波乱起きそうだ。
ドイツも中国も現代文化を作っていない。アメリカの文化創作力は衰退を始めている。今は日本しか文化を作っていない。しかし日本の高年齢層はそれをまったく理解出来ていない。「アニメ？ゲーム？そんなのただの子供の遊び、文化とは何の関係も無いわよ！」と言う。時代が変化している時、ほとんどの人にはその変化が見えない。

外務大臣にほとんど売国の親韓派河野太郎がなるそうだ。凶と出るだろうな。安部政権の命取りになるかも？民進党はほとんどいないけど自民党にも人材が非常に少ないということですよね。何度も内閣改造しているうちに人材が枯渇してきた。自民党はいっぱい勉強部会というものを持っているらしいけど知識だけ増えて腹や戦略が出来ない。親中派、親韓派、親米派が出来て、国を守るという統一意識が無い。それぞれ親というより従だよね。すなわち従中派、従韓派、従米派だよね。日本で独立の気概を政治家が持つとマスコミから総攻撃を喰らうことになる。主要マスコミが中韓に乗っ取られているということです。

明日から香里夏期修練会です。ブログは少なくとも三日間はお休みです。
２００１年からずーっと飽きずに香里に参加しています。香里と言っても一昨年から丹波篠山の山の中のパナソニックの保養所を使っている。一山全域が保養所になっている。大したものだ。
修練会は毎年同じことをしてよく飽きないな、と思いますね。あれもこれもとお金と時間が使える人は別にして、同じお金を使うなら、温泉に行って美味しい物を食べている方がよっぽどか楽しいかも知れないのに。普通の人はそうするよね。

今日、渋谷からの帰り埼京線に乗っていると新宿駅で２０代のスポーツマンぽい学生に、「どうぞ」と席を譲られた。「ありがとう」と言って席を譲って貰ったが、心の中では、「このやろう！俺はそんな歳じゃねぇ！」と思ったが、譲ってくれる心に応えるのが年寄りの若者に対する親切だからね。素直に感謝して座った。
マンションに帰ったら高二の時の担任（物理の先生）から手紙が届いていた。
血液癌で余命２年とある。「生かされている分、きちんと生きています。」とある。
まあ、先生らしいね。また一度会わないといけないな、と思いつつ機会が無かった。先生に電話して８／１４に友人と高松まで会いに行くことにした。高校に校長として戻ってきた時に会ってから２０年ぶりぐらいかな？
電気を出て自衛隊幹部になった友人と二人で行くことになるのかな？それとも三人になるかな？四人になるかな？高校の時はクラス４０名中男子１４名だったもんな。内、理科系は３名だったかな？それぞれ進学は薬学、電気、そして私、物理だった。成績別クラスだったので男は少なかった。女の子の方がまじめに勉強するもんね。高校のクラス会というのはしたことが無い。毎年二回、成績順にクラス入れ替えがあったし、男子が少ない大人しいクラスだったけど、大人しい分まとまりも無かったし、クラスをまとめるリーダーもいなかったから。私も何の勉強もしないでいたから一度普通クラスに落ちたことがある。私が大学受験勉強始めたのは高校三年の９月からですね。それまではほとんど勉強していない。
友達に電話した。少なくとも３人では先生に会いに行くことになった。
一人は今年に入ってから免疫力や抵抗力が、ガタンと落ちたと言っている。
一人は耳が遠くなっているという。あ～ぁ、元気溌剌なのは俺だけか？
自衛隊ＯＢの友人は相変わらず元気みたいだ。自衛隊で鍛えているからね。
一人の女性にも電話した。中高とクラスが同じだったが女を意識しないで男と同じ感覚で話せる女子だった。私は今も彼女とは男と話す口調で話している。
今回、電話でいろいろ聞いたが、「えっ？おまえ、子供の時からそんなストレスのある生活をしていたの？」始めて聞いたな、家族事情を。知らなかった。
道理で、高校時代の不良一歩手前の突っ張った生活態度の理由がこの歳になって始めて理解出来た。高校３年の時だったかな？２年の時だったかな？
どちらか覚えていないけど、彼女は胃潰瘍になったと私に話したことがある。
見た目の家柄じゃなくて、子供は優しい出来た母親の元で育つべきだよね。
この歳になっても尾を引く。ちなみに私が彼女に惚れているという噂があったが、私は人から誤解されることは気にしない人間なので、そのままにほっといた。今でも誤解している奴がいた。