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災害

北九州では雨による災害と犠牲者が出ていますが、子供の犠牲はいつでも辛いですね。60過ぎていれば、「まあ、一人分の人生を生きたのだから、」と納得出来る部分もありますが。中国から飛んで来るPM2.5などの毒素を山や大地から洗い流すために、神が九州に豪雨をもたらしている見方もあるでしょうね。まだ私には意味が分からないのは、人身御供とか人柱とかですね。犠牲者は霊的に言えば神による大地を清める人柱なのかも知れない?それは私には分からないけど。水害は被害でもあるけど、同時に畑や田んぼに山の土の栄養素を運ぶ恩恵でもありますね。人の幸せは、一生の間に地震・水害や火事などの災害や警察の冤罪に遭わないで、人生を家族に囲まれて家で終えることですね。冤罪も辛いですね。でも冤罪にされる人は、過去世で警察官をしていて冤罪を作った人だったかも知れませんね?何事も魂の因果応報?難しいね。
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ミュンヘンの町の建物

ミュンヘン、おそらくドイツ全体、の建物は、ロの形になっていて真ん中に中庭がある。これは戦争になった時に、敵が唯一の入り口である正面の門から入ってきた時に建物の上階の窓から弓や鉄砲で狙い撃ち出来るように出来ているのだろうし、一度に一定の兵士数しか入り口から入れないようになっていると考えられる。建物の一つ一つが防御の城になっている。敵を混乱させ、分散させ、一人一人を建物の中で狙い撃ちできるようにしている。
そしてどこに何があるかは地元の人間にしか分からないようになっている。そのために看板も無い。それは略奪を容易にさせないためだな。
銀行、放送局は地図に載っていない。小学校、中学校もほとんど地図に出て来ない。凄い、防衛思考だな。侵略軍が最初に占拠するのは放送局だもんね。
もちろん銀行も占拠する。学校は子供がいれば人質にする。日本以外の国は侵攻の最初にそうする。
日本人から見ると、「今の平和の時代にそんなこと考えるのはおかしい。便利さの方が優先よ!」と考えるだろうけど、ヨーロッパでの平和という言葉の意味は、戦争と戦争の間にある短い休息のことを言う。常に戦乱の歴史の中にあったヨーロッパは、常にいつ起こるか分からない戦争に対処する思考が遺伝子に組み込まれているかのような都市構造や建物になっているのだろう。
そういうのは現地で直接見ないと分からない話だな。普通の人は見ても思いつかないけど。建物の構造を見てそんなことまで考える日本人はあまりいないだろうな?ミュンヘンの町は日本人の想像を越える防衛態勢になっている。
総合的に分析して、ドイツ人は戦争の反省はしていない。負けたことを心の中で悔やんでいるだけで、対外的なポーズを協調的、反省的にしているだけだな。
で、EUとユーロ統一で復讐を果たしたということではあるけど、これからどうなるかな?ドイツとアメリカは、日本人が考える以上に心の中では仲が悪いようだ。アメリカでのドイツ車のシェアーは5%なんだよね。この比率にはビックリしたな。ドイツと中国が仲良くしい過ぎているのがドイツにとって吉と出るか?凶と出るか?はこれからの10年で答えが出るのかな?ドイツはEUと中国をドイツ圏としてアメリカに対抗しようと長期的な戦略を持ってやっている気がするな。彼らは鉄砲ではなく、経済を手段として戦争を継続しているんだな?日本はアメリカの属国になったけど。憲法九条を維持しようとするのはそういうことだよね。日本国憲法は独立国の憲法では無い。建物の構造から話が飛んだ。
ちなみに凱旋門も一般的な意味の他に敵の大群が市内に侵攻してくる時に敵の流れの勢いを殺ぐための物でもあるな。凱旋門の所で一定の時間に一定の量の部隊しか通れなくなるから。こんなのは歴史学者には推理出来ない話だな。

元教師らしい人の精神

昨夕、英語の勉強会で使っている公民館のロビーで時間待ちをしていたら、謡曲のグループの人、男女二人の老人が部屋の借り手続きの話をしていた。
人の良さそうな男の老人が事務受付の人に、「すいません、これで良いでしょうか?」とか言ったのか?それを聞いていた70代半ばか後半のおばあさんが、
「税金を払っているのだから、”すいません”、なんか言う必要ないのよ!」と私の目の前で人に聞こえる独り言を言った。
その女性の顔を見たら、まま知的な顔をしていたが元教師のような風情があった。日教組のメンバーだったのかな?どうして日本の教師や弁護士はそんな心を持つようになったのだろう?まあ、ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムで戦後GHQに洗脳された要素だけではないと思うな。この人に何を言っても無駄だな、と思って私は何かを言いたかったけど沈黙を守った。
私の知り合いの二人の元教師の女性の子供は、共に鬱、引き籠もりになっている。自分に原因があるとは思っていない。まあ、一人は私の説明でだいぶ自覚してきているが、もう一人は聞く耳を持たない。上記のおばあさんと同じだ。
母親が自分の価値観、特に左系統の、に執着すると子供はダメになるな。

ミュンヘン

ミュンヘンは、合理的に、またきれいに出来過ぎていて面白くない。
ちょっと買いたいものが買える店は、歩いていてほとんど何も無い。
ちょっと乾電池が買いたいなと思ってもそんな店は見たこと無い。本屋も見たこと無い。きっとビルの中のどこかにあるのだろうがその看板も無い。
二度三度観光に行く町ではない。しかし今回は欲求不満が残っているな。
そんなのが残るとは思わなかった。町に何も興味が無かったから。
朝はホテルの朝食バイキング。これは美味しかった。これはどこの国のホテルでも同じようなものだ。そのホテルに日本人は私一人だった。
昼はハンバーガーとコーラ。ドイツのコーラはコークやペプシより飲みやすかった。なぜコーラを飲んだか?他にアップル炭酸とビールしか無かったから。
到着日の夜は何も食べなかった。機内食もほとんど食べていない。空腹だったけどホテルの中に食べる所が無かったし、近くに何かを買う店も無かった。
二日目の夕食はホテル傍のイタリアンに行って一人でパスタとパンを食べた。パスタは1/3残した。一口目は美味しかったけれど、食べている内に飽きてきた。パンとパスタ2/3で腹一杯になった。入っていたキノコは新鮮だった。
二日目は日本食レストラン、帰り際にこちらにお辞儀をしているオーナーに、「真剣勝負の味を作っていますね?」と言ったら、下に向いている顔から、一瞬、鋭い目でこちらを睨んできた。「おまえ、出来るな?」という感じだった?
料理の中に武道の匂いがした。そういうのって味に出るもんですね。
三日目は懇親会でドイツ料理の店だったが、料理が出てくるのが遅すぎて、そこからホテルまで遠い私にとってはタイムアウトで、ビールを一杯飲んで、食べ物は二口三口食べただけでホテルにタクシーで戻った。
帰りの日は空港のビジネスクラス専用ラウンジに縁があって入ることが出来て、そこで何を食べたのだろう?ほんの小さな皿に何かを入れ、椅子に座って食べただけ。帰りの便でも機内食は何も食べていない。ジュースを飲んだだけ。
たとえ不味くても何かまともなドイツ料理を一度食べたかったな。心残りその1。
ホテル最後の夜にインターネットで地図を見ていたらホテルから歩いて数分の住宅街の中にギリシャ料理の店があるのが分かった。
「くっそう!もっと早く分かっていたら、イタリア料理の店でなく、ここに行ったのにな~!」と思ったな。心残りその2。
ちなみに昼に食べたハンバーガーは動物の肉臭さを感じたな。きっとそれが普通の肉なんだと思うな。日本の肉は肉臭さが無い(よく味わっていると微妙には感じるが)。そういう意味で日本の肉は凄いな。ドイツ人から見ると、肉臭さが無いと肉を食べた気がしないんじゃないかな?
そういうことで、食に関しての欲求不満が残っている。その欲求不満を解消するためにまた行きたいな。2年後の展示会(2年に一回しかない)だな。
クリック→→ミュンヘンの町並みほんと、こんな感じでちょっと立ち寄って覗いてみようというものは何も無かった。どこにどんな店があるやら何も分からない。
考えてみると、わざと分からないようにしているんだよね。何百年千年二千年、彼らは部族戦争、村戦争、王国戦争、国同士の戦争と戦争の歴史なんですね。
部外者(敵)にはどこに何があるか分からないようにして置くことが身を守る手段だったと考えられますね。ネットにあるホテルやレストランの地図も見づらい。
大きな看板を出しておくと、いつ焼き討ちや略奪に遭うか分からない。
そういう気質がドイツ人に染み込んでいるんだと思うな。だから観光客向けの地図には最低限の紹介をしているだけ。
日本は略奪、焼き討ち、虐殺に遭うことが歴史上非常に少なかったので安心して看板だらけになっているし、地図にも細かく載っている。

こんなのもありました、


これ、前にも紹介したことあるかな~?
魂って、こういうものなんだよね。心が低次元だとこういう話は否定する。


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