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日向ぼっこ村勉強会

明後日の日曜、いつもの林野会館で10時から3時迄の5時間の勉強会です。
持って行く物:座布団(出来たら2枚)、弁当、出来たら座布団を敷くための布の広いもの。100円ショップで売っている布の切れ端みたいなものでOK。会館にござがあれば提供してくれるとのことですが。
打坐の勉強を5時間行います。昼食時間も勉強の時間です。歩き方の実習もしますが、それは歩きながらの無念無想を会得するための奥義の伝授?です。
プロジェクターとカメラを使ってオンタイムでの後ろから横からの姿勢を見ながら姿勢の矯正も前回と同じく行います。山田先生から学んだ三段基本形も含めれば5時間じゃ足らないぐらい。
初心者は坐る習慣を作るのが大事なので、姿勢の細かいことは気にしない方が良いのかも知れないけど、一定以上のレベルでは姿勢はとても大事ですね。
普段、自分で自分の姿勢を見ることは出来ないので姿勢を会得出来る人はなかなか少ない。また姿勢はその時に分かっても、月日が経つとだんだん元の身体の癖に戻ってしまうのはありますね。繰り返し矯正することが必要ですね。自分の後ろ姿を心眼で観られるようになると一人前なんだろう?と思いますね。

世界の流れ

世界の流れを変えたのは、まずはモンゴルですね。世界という概念が始まった。それまではそれぞれの地域が世界だった。地域間に線による交易はあったけど面ではなかった。次がスペインですね。大洋を渡って虐殺と植民地化を行った。ポルトガル、オランダ、イギリス、アメリカはその後を追っただけ。
その次が日本ですね。レーニンも革命が成功したのは日本のお陰と、毛沢東も国民党に勝てたのは日本のお陰と言っている。そして第二次大戦の結果として日本が西洋のアジア植民地を開放して、アフリカに独立の流れが向かった。
裏ではユダヤ資本の流れに世界の流れは従っているという説もある。
スペインにユダヤ資本が集まっている時にスペイン覇権の時代になり、そこで迫害を受けて、ポルトガルやオランダに移動してそれぞれの覇権時代になり、そしてイギリスに移り、今はアメリカに移っているという。
何でも表だけでは無いですね。ひとつだけが原因では無いということですね。
当の日本人も、そして世界の人も気づかないでいるけど、日本は世界の流れの変化に大きな役割を果たしていると言うことですね。
日本から遣唐使、遣隋使として中国に学びに行ったと学校で教わっているけど、最近読んだ本によると、当時、中国から日本へ学びに渡ってきた人数や回数の方が多かったと。まあ、遣日使ですね。奈良時代の奈良の大仏の開眼法要の時に、中国だけでなく遠くはインド、チベット、ベトナムからも僧侶が来ていたというのは不思議だな?とは思っていたけど。当時、海を渡ることは50%以上の確率で死を意味していたのに、なぜそんな危険を犯して遠くの日本にインドから来る必要があったのか?ですね。遣唐使、遣隋使は片道で半分が遭難で死に、往復で3/4が死んでいた。無事に行って帰れたのは4人に一人だった。

日本人のお人好し外交が破滅を招く、


そうなんですよね、日中戦争もそうやって起きたのです。
我慢して我慢して我慢して、そして爆発するのが日本人の性質。
「こっちが一歩譲れば相手も譲ってくるだろう。」と考えるのが日本人。
日本以外の国では、「相手が一歩譲ったのならもっと譲るだろう。もっと攻めろ!」ですね。それはイギリス、アメリカだけでなく中国も韓国も同じ。
第二次世界大戦を50年のスパンで見れば、一番負けたのはイギリスですね。
イギリスは日本にアジアから追い出されて、香港以外のアジアに戻ることは出来なかったのだから。一番勝ったのはアメリカとソビエトだけど、日本、ドイツは負けていない。ソビエトはその後の冷戦に負けたけど。

共産党支配の国の現実

クリック→→福祉の無い国
軍事費と治安維持費(軍事費より多い)に膨大なお金を使えるのは福祉に予算を使わないから。人民共和国とか共産党という名前が付いているのにね。共産党支配の国には社会主義が存在しない。不思議な事だ。


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