明日で概ね大事な仕事は終わる。後は来年１月の仕事のためにたくさんの図面を描き始めないといけない。人は小さい時の夢を実現するものなのだろうか？日本はそういうことが出来る幸せな国になっているのだろうと思うな。
私は小学生の時からいつも鉛筆で飛行機や船の絵を毎日描いていた。結局、パソコンが生まれる前はドラフターという図面を描く机で、今はパソコンで図面（絵）を描いている。私の田舎の友人は鉄砲を持って自然の中の動物の狩りをすることが子供の時からの夢だった。鉄砲は持っていないけれど、今は罠を使った猪狩りを楽しそうにやっている。
来年の世界はどうなるのだろう？かなり焦臭くなりつつある。来年より再来年が危ないな。来年はトランプ氏が大統領になった初年なので危険な動きはしないだろうけど、権力基盤が安定してくると危険が増してくる。大きな戦争は起きないけど武力紛争はあり得るな。軍事産業をバックにした共和党としても在庫の貯まった爆弾やミサイルを消化したい。そうでないと新しいのを生産できないから。

日本はアメリカの植民地、アメリカはウォールストリートの植民地、中国は中国共産党の植民地。中国は共産党の植民地と考えればいろいろ納得がいくよね。
独立国というきれいな言葉によって国民は騙されているんですよ。
リンカーンの奴隷制廃止も人道主義によるものでなく、近代工業および消費立国のためには奴隷制は効率が悪いという理由から行われたものなんですよね。
農業立国のためには奴隷制は有効だったけれど、奴隷は消費を生まない。
大量生産商品を売るには奴隷を解放して賃金労働者にして彼らを消費者にする必要があった。それを奴隷解放という人道的なきれい事の言葉にした。工業生産で奴隷を使うと不良品ばかり作るせいもあったけどね。
今、中東でＩＳＩＳが悪魔のように表現されているけど中東のテロおよびテロ集団の発生の原因は白人が作っているんだよね。白人が人間を殺した数は有色人種が人を殺した数の何百倍になるんだろう？いや？中国人がいた。中国人も人をたくさん殺している。
メディアの言葉によって悪の元凶が隠されている。元悪が正義の使者ごとくプロパガンダされている。それにしても人はどうしてそんなに洗脳されやすいのかな？ＮＨＫや朝日を信じている中高年の如何に多いことか？中国、韓国、アメリカも如何に庶民がメディアと教育によって洗脳されていることか？
クリック→→ねつ造による洗脳例悪魔にとって天使程邪悪な存在はいない。
「そうだ！天使を悪魔に陥れよう！」だな。

年末いつものように一年の心が洗われるかのような大徳寺さんの書画だった。鳩居堂の後、今日は席が空いていないだろうけど、とりあえずライオンに行って見ようか？と６人で行って見た。１階は満杯の状況だった。
二階に上がって係の人に、「６人、予約無し。」と言ったら、６人席が我々を待っていたかのようにそこだけ空いていた。まるで不思議の世界！神がかり？
さすがに今年はそうはならないだろう？と思っていたけど、今年もそうなった！
帰り、有楽町から大手町を光のイルミネーションの中を通って東京駅前の毎年のイルミネーションに向かって歩いた。「あれ？今年は東京駅前のイルミネーション無いの？ネットであったはずなのに？」と何も無かった。立て看板を見たら明日からだった。あらららららら！最後に落ちが付いたな？

糸魚川の大火は凄いな。死傷者がいなくて幸いでした。それは奇跡に近いですね。出火をした人やその家族はこれから本当に大変です。
そこに住めなくなるだけではありません。生涯罪を背負うことになります。
大きな山火事を起こしても、起こした人は自殺するか、気が狂うかになることがあります。家族は瞬間に奈落の底に落とされる。何とか頑張って生き抜いて欲しいものです。

明日（１２／２３）午後３時、銀座鳩居堂（４Ｆだったかな？）
大徳寺昭輝氏書画展に行きますよ～！もう何回になるんだろう？
昔、年末は寅さんの映画を観て帰省していた。その後は釣りバカ日誌になったな。今は、大徳寺氏の書画展になっている？その後お茶して、有楽町から東京までの光のイルミネーションの中の散歩も、「しょうがないな～」と思いながら例年の行事に含まれるようになったな。明日は人が混むだろうな～？