覚悟を常に持って生きている人が立派なんですよね。戦前に生まれて戦争に行った人の多くは覚悟を内側に持っていた人が多かったと思いますね。よく勉強して知識を教える人は今は多いかも知れない。覚悟を持って生きている人は口数が少ない。それを観て分かる人にならないとね。見えないものを見える人にならないと人生勿体ない。

咳が治りかけていたのに昨夕にまた咳がぶり返した。
咳のメカニズムが分かんないな〜？寝ている時は咳をしていないと思うだよな〜？咳をしている時は続いて出るし、止まったらず〜っと出ないし。何ののために続くのだろ〜？一回か二回出れば良いと思うんだけど。

国家というのは経済と国防の二輪が基本ですが、日本人には経済しか頭に無い片輪思考の人が殆どですね。その典型が新日鉄によるUSスチール買収計画ですね。
日本国憲法も同じですね。国家国民を守ろうという観念が無い。あるのは官僚による国家支配だけ。支配出来れば国家は失っても構わないというのが官僚の思考。そしてマスメディア(テレビ新聞)がその奴隷になっている。多くの国民はそれに洗脳されて来た。そろそろ目覚めて欲しいものです。

１/19は京都に行きます。1/26(日）は林野開館で日向ぼっこ村勉強会です。いつもの九時半からです。天風朗読会は波動が高くなってきていますね。右脳の働きだからそれを左脳による分析解釈は出来ないな。

昨日、本屋で見つけました。「頑張らないための練習帳」。
今までは、頑張れば運命が開くというような内容の本だけだったと思うのですが、今は頑張らないというのがテーマになっている時代なんですね。
その時買ったのは、「今日、誰のために生きる２」SHOUGEN著です。これは推薦ですね。肩の力を抜いて生きるということなんでしょうが、天風教義の学びは肩に力が入ってしまいますね。もちろん絶対積極まで辿り着くと力が抜けるところまで行けるのですが。学び始めて何年かかるのだろう？