仏の前で手を合わせますね。食事をする時も「いただきます」と手を合わせますね。なぜだろう?とずーっと疑問に思ってきた。
天風教義で手を水平にして合わせますね。それを知っている人は少ないけど、これは自然クンバハカになる姿勢だと私はしつこく言い続けている。戦後の天風先生指導の修練会の写真ではみんなそうなっている。天風先生もそんな細かいことはいちいち口で説明しなかったのだろう?みんな真似をしていただけで。当時はそれで良かったのかも知れないけど、正確に形を伝承する人がいなくなった?私は自分で試行錯誤していて結果的に天風先生と同じ形になった。立つ足の開き角度もそうですね。昔の写真では一定ですが今はバラバラになっている。教える講師がいない。意味の分かっている人が今はいない。
今朝、仏教の手の合わせの意味に気づいた。それは体の力が抜けるということです。力が抜けていると無心になる。もちろんいい加減な形だとそうならないけど。無心になると免疫力の上がる。病気が治りやすくなる。
ここ数日、久しぶりに風邪を引いている。くしゃみと鼻水が止まらない。寝ている時は鼻水も出ないし、くしゃみも出ない。何故だろう?と考えた。
寝ている時は副交感神経で生きているんですよね。病は交感神経の中にあるということですね。意識的に副交感神経優位に持っていく方法が天風先生の教えですね。特にクンバハカと安定打坐ですね。そこまで意味を会得している人は殆どいないけど。