「天風会のあゆみ」という昭和48年刊の本が出て来た。これ?持っていたんだな。覚えていなかった。志賀さんから貰ったのかな?覚えていない。
天風先生は戦争中、空襲警報が鳴っていても電気を消した状態で「B29何するものぞ!」と講演を続けていたと書いている。話す内容は、平和平和だったと。
勿論そのために憲兵に睨まれていたのだけれど。新型風邪?ウイルス如きで実参加活動を休止にした今の財団とは覚悟が違うね。コロナ禍でも実活動を絶やさなかった日向ぼっこ村。ウイルスに打ち勝つための呼吸操練なんだから。その点だけは褒められるかな?
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