腎臓ガンにかかって腎臓一個を削除した人がいます。その人が医者に教わったことは、「深呼吸ではなくもっと全体で息を深く吸って肛門を締める。」ということです。医者がすでに一般的に患者にそう教えているようです。
天風会は「肩、腹、尻」を極意として金科玉条のごとく偉そうに教えていますが、世間の医者では既に誰でも出来る方法に簡素化して教えています。天風会の言うクンバハカはクンバハカという言葉を使わずに既にそれだけ世間に拡がっているのです。で、天風会はセミナーに何万円も取っている。井の中で、「私はこんなにも偉い!」と叫んでいるようなものですね。
天風先生は、「天風から教わって会得したものは自分のものだから天風から教わったと言う必要はない。自分のものとして教えればいい。」と言っていたようですが、そういう天風先生の心は会にはどこにも無い。インドのヨガなんかもそういう風にして何千年?も伝わって来たんでしょうね。著作権なんかに拘る心はヨガの世界やヨギにはないと思う。真理の著作権は天(宇宙霊)にあるのだから。まあ~?何も会得出来ていない人が著作権にしがみつくのだろう?
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