いろいろ高校時代のことを考えていたら、A、B、C、Dも「みんなおまえが悪い」という内なる声が聞こえてきた。「えー!高校時代、デートしたことも手を握ったこともないのに・・・。俺は片隅に存在していただけだ。」と自分で応える。
「心のつまみ食いだ」という声が聞こえた。
「自分は何も人に影響を及ぼすほど女性にもてないからと考えても人の人生に影響を及ぼしている」と。「まさか?・・・」うーん。しかし考えてみると、そういうつまみ食いの癖はうん百年前にあったような?気がする。
「女性に持てる要素がないと考えるにもかかわらず、今生では心のつまみ食いという癖として、またそれは形を変えて食べ物の嗜好癖としても残っている。みんな同じだ」という声が聞こえる。心のつまみ食いと臆病さ。
そういえば何かを食べるときに、たとえ少しでも種類の違ったものを食べないと気が済まないというのはそういうことか?
そんなアホな!関係ない、関係ない、そんなの自意識過剰な妄想、妄想。
ちなみに昔から私とデートした女性は1年後結婚(主に見合い結婚)するジンクスがあった。Dも私と京都でデートした1年後見合い結婚した。まあ、もちろん最近はそんなジンクスが当たる歳ではないが。
そうだな~、人には、「何もしていない」という罪もあるかもな~?そういう意味では私は有罪だな。映画パピオンの冒頭にそんなシーンがあったな。