今読み始めている本にこのようにある。日本人では出ない言葉だな。そして翻訳者も凄いな。「慢性病は”公案”、すなわち意識の拡大(深化)を目的とした、一見答えようのない問いなのだ。そうした症状の多くは、私たちが日常的思考を手放し、自覚の力を高めて身体の内なる沈黙の力を知覚することを要求しているのである。」本のタイトルは『身体症状に宇宙の声を聴く』読み終わったら原文でも読みたいね。公案という言葉はどういう英語の単語を訳しているのだろう?T会では「宇宙霊という言葉は宗教的だから使わないようにするとか言っているらしい。「見えざる実在」とでも言うのならば立派だが、そいう言葉を使わないではT教義の意味が解らないのに、健康体操だけの会にしたいのかな?「病は天からのお便り」は日本人の言葉ですね。天からのお便り(声)を聴けないとね。
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