海外から多くの支援隊がやってきます。頭が下がります。しかし支援隊を受け入れるには宿泊、食料、水、トイレ、移動手段、通訳などを日本側で用意しなくてはなりません。政府はそんなことをすべての救援チームにきちんと準備・対応しているのだろうか?まあ、通訳は外務省に暇なのが多いだろうから大丈夫だろうけど。
自衛隊を10万人派遣と政府は言っていますが、総理は自衛隊という組織を知らなすぎるのだろう。自衛隊の移動可能部隊は一部隊ですべてが賄えるシステムになっています。宿泊、食事、通信など外部からの助けなくしてすべてが成り立つ組織です。その移動準備は大変な作業を必要とします。また24万人の自衛官の内、後方支援、事務方が半分以上です。10万人を移動するということはすべての移動可能な自衛官を使うと言うことです。それは非現実的な話です。
私のマンションはオール電化なので風呂の湯もキッチンも電気です。一度沸かした湯を有効に使うために魔法瓶を今日買おうかなと思っています。風呂は二日に一度にしようかな?そして土曜からエアコンは使っていません。夜はセーターの上にジャージーを着てその上から作業着か何かを着れば大丈夫だから。
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