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忍の一字

日本政府が韓国に弱気で国民としては腹が立つことはいろいろあるが、実際は日中軍事紛争が起きた時に韓国が中国と連動して悪さ(陽動作戦や攪乱工作)をしないようにとのことですね。ロシアとの北方領土問題が解決しないでも平和条約を結ぼうとするのも同じ意味ですね。
安部さんは近々日中武力衝突が起こりうることを想定しているということです。
日中武力衝突が起きた時に自衛隊が前面のみに集中できるようにと我慢我慢忍耐忍耐の対韓国対策です。韓国はそれを利用しているのです。世界中の半島国家のしたたかさですね。朝鮮半島が統一されたら反日統一国家になるわけです。日本にとって危険極まりない存在になるわけです。核も持っているし。
NHK、朝日新聞、週刊誌だけを信じる団塊の世代や年金生活者には見えない世界ですね。年金を貰い始めたら投票権は1/2にしないと本当に国が滅びるかも?テレビは見ない、新聞は取らない若い世代の意志が通るようにしないと。
日中武力紛争が尖閣で起きた場合に日本は超法規的的措置として武力行使を行うだろう。その後に内閣は責任を取って総辞職・衆議院解散となる。
その手はたった1回しか使えない。日本の危機に際して憲法を破っても罰則規定は無い。国民が選挙でそれを認めるかどうかを結果判断することになる。
左翼が憲法違反および殺人罪でたくさんの裁判を起こすことになるだろう。最高裁でその結論が出るまでに20年はかかるだろう。裁判官も国民や国を守るために戦った自衛隊員を裁くことはしたくない。その間に憲法改正になるだろう。
しかし大きくは変えることにはならないだろう。国家の安全に対して緊急事態に対処できる最低限の憲法改正になるのではないかと思うな。
まあ、私は憲法は改正するのではなく、新憲法を作るべきだと思うのだが、残念ながら日本国民はそういう判断をしないだろう。

犠牲

今はどうか知らないが昔、交差点で死亡事故が起きて始めて信号が設置されるという話しを聞いたことがある。改善には犠牲が必要だ。
尖閣も日本の巡視船が沈められてたくさんの犠牲者が出て始めて現状の法律や憲法では日本人や日本を守れないということが分かって法律改正、憲法改正の必要性が国民の間で議論されるのだろう。
「今まで何も無いのだから今までの状態で良いではないか?」というのが多くの国民の意識だよね。事件、事故、犠牲が起きないと何が問題かを考えることをしないのが日本人の多数派だよね。予め予想して対策を打てないのが日本人だよね。「それは想定外だった。」と常に結果から逃げる。それは想定できることを面倒だから想定したくない、ということだよね。仮に想定しても、事実は予想の倍のスピードでやって来るのが歴史だな。

中国の脅威

中国が軍事費を毎年10%以上伸ばしてきて中国人民解放軍の軍事力は南シナ海、東シナ海で大きな脅威となってきている。
しかしものは考えようで、中国が軍事力の予算を半分にして、その残りの半分を経済(主に技術開発)に使ってきていれば中国の経済は非常に大きな脅威になっていたと思う。
中国が軍事費に膨大なお金を費やしてきたことで経済は破綻を迎えようとしている。経済が破綻すれば軍事的冒険に出ることになる。
日中戦争は起きないけれど武力紛争は起きうると私は言っている。
軍事的冒険を冒せば、その後に経済はさらに破綻するだろう。
戦前の日本が冒した過ちの繰り返しだな。国というのは不思議なもので、どの国も同じ成長過程と同じ過ちを持つことになる。日本は分割されないで何とか国家を維持出来た。そして経済成長を遂げることが出来たが。
中国が軍事力を増やしたことで10年単位では軍事的脅威ではあるけれど、その分、経済が伸びないので数十年単位の長期的には日本のメリットになる。
中国という国家は存在しない。中国共産党が支配している地域があるだけ、ということですね。中国軍という国家の軍隊も存在しない。中国共産党を守る人民解放軍という党軍が存在するだけ。道理に反するものはいずれ崩壊する。
日本は日本人を支配する軍隊が無くても日本国家は崩壊しない。しかし中国は中国人民を支配する軍隊(人民解放軍ならぬ人民支配軍)がいなければ維持出来ない。
中国が軍事中国(ちゅうこく)&経済大国を目指していれば、それは日本にとって本当に脅威だった。中国共産党が軍事大国を目指してくれたお陰で世界における日本の存在はこれから大きくなるだろう。
それにしてもアメリカも後6,7年で20歳以下では白人の割合は50%以下になるという。20年で全体でも白人の割合は半分以下になるらしい。アメリカの国家体質も変わるだろう。アメリカに防衛依存は難しくなるのではないかと思うな。
そろそろ日本もアメリカへの依存症から抜け出さないといけないが、個人であれ国家であれ、依存症を抜け出すのは本当に難しい。





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