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人生のバランス

小学時代の隣のクラスのいじめっ子Aが10年前ぐらいに癌で亡くなった。
同じくいじめっ子Bが今、末期癌だという。同窓会で話を聞いて、「そら~、医者より宗教の問題だな。」と私は言った。
なんか、因果応報の気がしないでもないな。人生、プラス・マイナスのバランスが取れるようになっているのだろう。
何十年後にブーメランのごとく自分に因果として戻ってくる。霊性が高くなるとすぐに戻ってくると言われているが、そうでない場合には時間がかかって戻ってくるので自分が原因とは思えない。もちろん来生にも因を持ち込むことになる。
「親の因果、子に報い」という言葉があるが、そんな関係はまったく無いという説もある。しかし同じ種類の因を持っている親の元に子として生まれてくるということはあるかもね。それで外観的には、「親の因果、子に報い」に見えることになるのかも?
もちろんそうでなくても癌になったりいろんな病になって人は亡くなるので、子供の頃のいじめと関係が無いという考えも当然あるけど、人間として病に対する心の葛藤を見ていると因縁があるようにも思える。病や死を素直に受け入れられるかどうかですね。いじめっ子の魂が知っているんじゃないかな?このままで死んだらあの世や来生が大変だ、ということを。だから死を恐れ藻掻くことになる。

帰省3

8/14、小学校の同窓会があった。女子は少なかったが楽しかった。
私のクラスは真面目で大人しいクラスだった。その中でも大人しい私がクラスで女子に話しかけるようなことは無かった。小学時代は何も目立たなかった私が同窓会終わりの一本締めをさせられた。
隣の地区の小学校の同窓会では女子の参加が多いと言う。今回参加した女子の二人は隣のクラスのB組だが、そのうちの一人は金持ちで頭が良くて、美人なので近寄りがたい雰囲気があったが、まあ、昔も今も話したことは無いが、「あれ?こいつ、凄く人間が出来ているな。」と思った。とても気さくな雰囲気があった。人間としての成長が見えた。
同じクラスで頭が一番良かった元級長、K大医学部教授〇学科長をしていたので、どこまで言えば怒るかな?といろいろカマをかけた。かなり辛辣な質問をしたけど全然怒らなかった。大したもんだ。
胎内記憶や経口ワクチンや医学部で蔓延している賄賂などについて聞いた。
それにしても経口ワクチンについての副作用で苦しんでいる若い女性がままいるわけだが、それは日本だけの特異な現象だと言う。
痛みについては、「日本人特有の痛みに対する恐れが痛みという現象を起こしている」という論文を書いてもメディアは見向きもしない。メディアはただ単純な攻撃対象を欲しがっているだけと言っていた。
日本人の一億総不安症というような精神性を治していかないと解決しない問題というような話しの結論になった。
二番目に偉かった級友は今は町長をしている。こちらで手に入れた小豆島の人間の知らない小豆島に関するいくつかの情報を渡した。
相手の立場に合わせての話題で話しが出来るのは雑学博士の私ぐらい?
ちなみに2020年の東京オリンピックでは小豆島産のオリーブの葉を使った冠をメダリストに表彰式で被って貰うプランを提案中と言っていた。
彼に、「それ、面白いね。それじゃ、2020年まで町長を辞められないね。」と言ったら笑った。そのつもりかな?

帰省2

11時15分の船の予約をしていたけれど大阪に朝の6時半に着いたので、「うん?8時の船に間に合うかも?」と三宮に電車で向かった。三宮から携帯でフェリー事務所に予約変更が出来るか?と聞いたが分からないという。
とりあえずフェリー乗り場にタクシーで向かった。そして現場で交渉して予約を変更して貰った。

8/15の朝、我が家の門の前から見て、日の出が東の山のてっぺんから出るのは今まで知らなかった。朝の墓参りに起こされて門を出てビックリした。

浜から見た東の山、ミニミニ富士山の形。

壺井栄が二十四の瞳の小説を書いたのはこの二階だと言われている。
「二階を記念館として観光スポットにすれば良いのに。」と友人に言ったら、「今、そのように計画を立てている。」とのこと。二階の隣は蔵だな。

目の前がその分校場跡ですね。今は運動場だけになっているが、その地下は確か貯水槽になっている。2本の石柱は校門を示す柱ですね。これは残したままになっている。この敷地の半分が運動場で、残り半分が校舎でしたね。
だから壺井栄は窓から分教場を見ながら、小説を書いたということですね。
映画は隣の田の浦分教場(岬の分校)を使ったということです。

我が村(集落)を海から見るとこう。人口の15%は都会からの移住者になっている。移住者の子供はいるが地元民の子供はいない超高齢化村。若い移住者にとって心地よい村らしい。貸せる空き家が出るとすぐに借り手が見つかるという。

帰省

今夜、また夜行バスで大阪行きです。16日に埼玉に戻ってくる予定です。
同窓会に女性がほとんど参加しないので元級長は残念がるだろうな。彼にとって初めての同窓会参加だから昔のクラスメイトの美人系に会いたいだろうに。
「なんで私がわざわざ帰省してまでして会う必要があるの?」が女性の考えだな。男は仲間意識があるけど女性にはそういうのは乏しいな。
でもそれは、それぞれの遺伝子プログラムだから仕方ない。利己的遺伝子というのを勉強すればよく分かる。
昨日、久しぶりに級友と話していたのだが、思うに女房の変化は、亭主が死んでも貯金と保険と年金で充分生きていける状態を確保した時に変わるのでは?女の本性の発揮はそれから発揮される?亭主に付いて行かないと生活と生命の維持が出来ない間とは大きく違う?という仮説を考えたのだが?
「そんなの当たり前よ!なに、今頃言ってんの?」と言われそうだな。





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