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選挙演説

選挙演説を生まれて初めて聞きに行った。二駅先だったので行ってみた。
ちょっと予定時間より早く着いて、「警官に○○氏の11時からの演説はどこでやるのですか?」と聞いたら東口だと答えが返ってきた。東口で待っていても予定時間が来ても演説カーは来なかった。忙しくて演説キャンセルなのかな?と思い帰ることにして駅に戻り西口にもう一度行ってみようと思い西口に出たら遠くから演説している枯れた声が聞こえてきた。枯れている声はちょっと遠くから聞くと何を言っているか分からない。
そこまで行って11:08から12:00まで聞いた。聞いている人は30人ぐらいいたが、みんなほとんど身動きしないで真剣に聞いていた。興味なく通り過ぎる人ももちろんいた。しかし私は、聞く人達の真剣さに驚いた。
日本人は場が与えられれば真剣に聞くんだな、日本人もまだまだいけるなと思った。20%の日本人が変われば日本は変わる。10%では他の人達に足を引っ張られて日本は壊れる。日本が変われば世界が変わると私はずーっと言っている。しかし日教組の教育の影響の大きい団塊の世代によって日本は破滅する可能性は大きい。イギリスも団塊の世代(ベビーブーマー)の票によってEU離脱が決まったのと同じように。年金を貰っている年寄りは若い人を応援する立場に立たないとダメだ。年金受給と投票権1/2化をセットにするのが良い。
 


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ダッカ・テロ

殺された中に女性が二人入っているとのニュースにある。世界どこの国でも、どんな宗教でも男が女や子供を殺すのは許せないな。
魂的に見た場合にはいろいろ見方があるかも知れないけれど、バングラデシュの国や人々に役立ちたいと働いていた人達がバングラデシュ人に殺されるのは切なすぎるよね。国は遺族に充分な補償をして上げて欲しいな。
昔、日本赤軍によるダッカでのハイ・ジャックがあったよね。あの時に超法規的措置として刑務所に入っていた日本赤軍メンバーを釈放して人質になっている乗客と交換したよね。日本人もかつて日本赤軍という存在がテルアビブ・テロなどを起こした。時代を越えて因果が返ってきた?

危機

ダッカ・テロによる犠牲者の名前は政府としては非公表だというが、公表された場合にメディアによる犠牲者家族に対する取材暴力を危惧してのことだろう。
メディアの言論暴力が政府の発表抑制という対応を招いている。
今、日本は現実的な危機を迎えようとしている。その中で国民の平和ボケとメディアのペンの暴力と反日姿勢がその危機をさらに大きくしている現実がある。
7/10の参院選挙は日本の未来のために非常に重要な意味を持つだろう。でもそれを認識している国民は非常に少ない。更に重要な意味を持つ選挙は次の衆院選挙だろう。ダッカ・テロもほとんどの日本人は、「私には関係が無いから」という平和ボケの中にいる。私に関係した時は時既に遅しになるんだけどね。関係する前から考えないといけない。
中国戦闘機による日本の戦闘機に対する攻撃姿勢対応も次の段階へと中国はエスカレートしてくるだろう。中国は一歩一歩、さらに一歩と段階を確実に進めている。
しかし危機なんてまるで何も無いがごとく多くの日本人は毎日を生活している。
かつてアメリカは中国大陸のマーケットが欲しかった。その前に立ち塞がっている日本をどうしても潰さないといけない。そのために日米戦争(太平洋戦争)は起きた。
日本人の平和ボケ的性善説のべき論では大国の欲望を消すことは出来ない。
数百年後の歴史解釈としては、アメリカの失敗は日本と戦ったこと。イギリスの失敗はアメリカの圧力に屈して英日同盟を破棄したこと、ということになるだろう。今でもそう言っている評論家もいるが、国民の多くはそれを知らないし、米英はさらに気づいていないし、そんな解釈は考えたくもないだろう。
「日本のお陰で植民地は開放され独立出来た。(だから日本正しかった。)」
ときれいごとを説く評論家もいるが、もし日英同盟が継続していたら日本は植民地解放のために日英同盟破棄、対英仏蘭戦争をしただろうか?
否だと思うな。日本もそんなきれいごとを言えないことも考えないといけない。

ジョーク?

私はイギリスに提案したい。
国民投票を再度行うべきかどうかを決める国民投票をすべきたと。

国民投票という重大な危険性をイギリスは見せてくれたということですね。
中身がよく分からないで感情とキャッチ・フレーズだけで動かされる国民が多いということですね。それは日本の憲法改正問題も同じですね。
外交と防衛は素人の判断が主体になってはいけないし官僚も大きく間違う。
戦前の日本陸海軍は巨大な官僚機構になっていたんですよね。だから間違った。当時の日本がアメリカと戦争するのは歴史的必然だったと思うが、もう少しましな戦い方があっただろうにと思う。日本の陸海軍という官僚組織があまりに硬直化した思考と判断をしたことが、あの悲惨な結果を生んだ。

ふ~ん、


英連邦王国や英連邦なんてまだ生きているとは知らなかった。
世界は日本人が考える程単純では無いということだな。
6/24に、「イギリスのウルトラCはTPPに参加することだな?」と書いたが、まんざらトンチンカンな話しでは無いということだな。


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