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こんなのがありました。


まあね、そうなんだけどね、本当のことに目を向ける日本人は少ないよね。
今の状態で楽だから。考える必要の無い奴隷の楽さに日本人は埋没している。
そして自分が奴隷であることに気づかない。
こんな映画があるの知らなかった。

これはノモンハン事変(戦争)だな。ソ連が崩壊して昔の機密資料が公開されてノモンハンは日本人ビックリの結果だったんだよね。
日本がソ連の機械化師団に一方的に負けた戦争だったと思っていたら、ソ連の方が犠牲が多かった。
戦車に乗っているソ連戦車兵は逃げないように戦車の中で戦車と手錠で繋がれていたということも分かった。歩兵も後退したら後ろから味方に撃たれた。
戦後、ジューコフ元帥が記者会見をして、記者が質問した。
記者:「やはり、一番苦しかった戦いは独軍とのレニングラードの戦いですか?」
元帥:「いや、違う。(日本軍との)ノモンハンだった。」と。
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あれ?雨だ!

今朝起きたら雨!アッラーッ!明日からの展示会のために今日搬入なのに。
1時迄に止むかな~?止みそうに無い雲行きだな。パネル、製品、CRTなど運ぶ車が来ることになっている。会場で荷を降ろす時は屋根の下だから良いけど、マンション前でものを乗せる時に濡れてしまう。展示会は今までは4月半ばだったが今年に限って5月になっている。今まで展示会の搬出入の日に雨だったことは一度も無いが、梅雨の始まり時期だから仕方がないか?
さすがの私もこの雨を午後1時に止めさせる霊力は無いだろうな~?
で、パネルやCRT、段ボール箱を包むそれぞれにちょうど良いビニール袋はあった。年々、展示会に持ち込む量が増えている。最初の頃は展示製品をリュックに入れ担いで、パネルを手に持って電車で持って行っていた。今は一台の車一杯の量になっている。

魏志倭人伝

日本人はほんとに生真面目に魏志倭人伝をあうだこうだと分析している。
千年後、今の中国が書いた歴史書を日本人は真面目に研究するのだろうか?南京問題やいろいろと。中国にとって歴史はいつも政治の道具として書かれたと言います。かつて一生懸命に読んだ史記などの歴史書も今は疑っています。
魏志倭人伝についても私はあまり信用していません。
なぜなら中国人(漢人)の性格から見てです。それは昔も今も変わらない。
役人が皇帝から周辺国の地図・国情調査を命ざれて朝鮮半島まで馬でのこのこと調査に来て、「この先はどうなってんの?」と地元の漁師や倭国と取引をしている商売人に聞き取り調査をして、それをメモって、皇帝に報告しに帰って、「私はこんなに遠くまで海を渡って命の危険を冒してまでして調べてきました。」ということだったと推測しています。
かつて海を見たことも泳いだことも無い調査役人は海を渡る程の勇気と誠実さを持っていなかったと思いますね。無事に帰って報酬をたっぷり貰うことだけを考えていた。
で、聞きかじり調査データをまるで自分が行ったのごとく大げさに報告した。
とても遠くまで野蛮人の国まで行ったことにして褒美をたくさん貰った?
(ちなみに元帝国のモンゴル人もまったく漢人は信用していなかった。税徴収などの事務仕事はすべてペルシャ人に任せていた。)
実際の聞き取り調査による結果だから内容は大きく外れてはいないと思いますね。ただ距離は大げさになっている。素直に読むと邪馬台国または邪馬壹國は北九州ですね。邪馬台国という漢字は相手を見下した当て字なので本当の呼び名は違っていたかも?
アメリカ占領軍による日本人に対するウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムが大成功したものだから、中国は二番煎じを狙って南京大虐殺などを持ち出してきているんだろうな。歴史書というのは常に疑いと検証が必要だな。
日本人は書かれたものは真実に違いないと信じる悪癖を持っているな。だから新聞や雑誌に洗脳される。もちろんテレビにも易々と騙される。
それにしてもアメリカ人の20代半ばの女の子が二週間で書き上げた憲法を延々と大の大人が大事にしているのはマンガだな。魏志倭人伝に対する姿勢も同じ日本人の生真面目すぎる性格かもね?

英語が出来ても?


英語が出来ても自分の国を愛せない人間は外国人から信用されないし、日本人からも信用されないことが分からない人が結構いるよね。
英語が出来て日本を否定することがレベルの高い人間だと思っている。
自分の国に誇りを持っていない人間とは日本人だろうが外人だろうが仕事をしたくないし付き合いたくないね。お互いがそれぞれ自分の母国を愛している場合にのみ信頼できるし情報交換に意味が出てくるし、話を聞いて勉強になる。日本嫌いの日本人てほんとに多いね。


国産み2

古事記の国産みのおのごろ島は何処か?という疑問がいろいろありますが、また邪馬台国は何処か?という問題もあります。
それぞれ徳島だという説もある。その理はあるが、古事記の国産みのストーリーを読んでいると疑問が出てきますよね。何故淡路島が先なのか?と。
私は素直な人間では無いので、そのまま読もうとはしない。裏を考える。
国造り伝説とか歴史というのは権力者が自分の出自を素直に書かないのが多いと思いますね。真実を残しながら真実を隠すにはどうすれば良いか?
順番を逆にすれば良い。国産みの順番を逆にすれば淡路島は最期になる。
大和に向かう直前の拠点を淡路に作った。というか、そこを淡路と名付けた。
そうすると古代に、南から船に乗って古事記最後に書かれている男女列島(五島列島の南)にたどり着き、そこから五島列島に向かい、いろいろ島を伝わって淡路島にたどり着く順番と考えればスムーズに行く。男女列島に向かう出発点の島としての「おのごろ島」は日本とは限らないかもね?
普通に読めば、「男女列島なんて誰も知らない小さな島が何でわざわざ古事記に出てくるんだ?」となるけど、逆に読めば、南から船で渡ってくる(戦乱や国の滅亡で逃避してくる)時の潮の流れで、「なるほど」というルートになる。
こんな珍説、世間様には受け入れられないだろうな~?
クリック→→国産み
韓国や中国が歴史の事実を逆転させて国民に教えているけれど、歴史書というのはどこもそうなのかな?幕末の江戸幕府を悪とし、官軍を正義として捉えている明治以降の歴史教育もそうかもね?戦前の日本はすべて悪として教育してきている戦後教育も逆転歴史教育かもね?ヨーロッパでは侵略戦争を十字軍という聖戦として教えている。アメリカも数々の卑怯な戦争を正義の戦争として教えているのも同じだな。


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