山梨県の初釜うどんを茹でて、昨日はうどんつゆに付けて食べたが、今日は醤油だけをかけて食べてみた。ダメだったな。醤油だけをかけて美味しいのは讃岐うどんだけだな。

昨日、新しい道を歩いていたら小さな米屋があった。そこに見たことの無いデザインのうどんと冷や麦が置かれていた。「あれ？こんなデザインの袋のうどんて見たこと無いな？」と思い手に取ってみた。うどん日本一と書かれている。製造メーカーの所在地を見たら山梨県とある。店番のおじいさんに聞いてみた。
「山梨県にもうどんてあるの？これ？美味しいの？」と聞いたらお勧めだという。とりあえず買ってみた。8分茹でて2分蒸らすとある。今日の昼に食べてみた。ちょっと平べったいうどんで表面がツルツルだった。結構、美味しかった。
新しい道は歩いてみるもんだな。別な道を歩いていたら知恵遅れの人達の施設の中に付随している作業所でどら焼きの販売をしていた。二つ買ってみた。ひとつはイチゴどら焼きでもうひとつはカフェオレどら焼き。甘さがひつこくなくて結構美味しかった。甘さ控えめが良いな。今度通る時も買うことにしよう。そういう店ではどら焼きを普通に食べるために普通に買うことが良いことなんだよね。

30年来、金属部品を作ってくれていた人が亡くなった。６8歳ぐらいかな？
昨年12月に肺炎で1ヶ月入院して12月の末に退院して調子を崩して18日に会った時に「また明日入院する」と言っていた。
18日に会った時に先が短いのは分かったけれど、後、1年かな～？2年かな～？と思ったけれど、どれくらい持つのかは私には分からなかった。しかしその夜に亡くなったようだ。さすがにその夜とは私も想像できなかった。自宅で一人亡くなっているのを警察が調べに来て昨日か今日分かったらしい。入院しているものだと思っていた。
糖尿病に心臓バイパス手術に脳梗塞など大病を患っても、しつこく復活していた。「○○さんは悪運が強いな～！一度助かった人間はなかなか死なないんだよ。」と私は彼に話したばっかりだった。三度は助かったけど四度は無理だった？
先週の土曜だったかな？彼が自宅(工場兼）に戻って明るく私が頼んでいる仕事をしている夢を見た。「近々彼はまた復活するのだろう。」と思った。私が悪く考えたくなかったのかも知れないな。残している仕事が気になって魂が戻ったのかも知れないな。
彼は頑固だったから健康について私のアドバイスは何も聞かなかった。何を言っても無駄だった。担当医の話だけを信じていた。短気で怒りっぽかった。
かつては酒も毎日飲んでいた。糖尿病が重くなって酒は止めたが。やるだけのことをやって満足の人生だったんじゃないかな。30年、私の仕事を助けてくれたのだから天国に行けると思うな。そして次の人生はより良い人生だと思うな。
人の寿命はまだ読めないな。読めない方が良いのかも知れない。

展示会までに予想外の試練が次々と起きてくる！修行僧よりも修行していると思うな。様々なトラブルに対する忍耐力も必要だし問題解決にも取り組まないといけないからね。それにしてもいつまでトラブルが起き続けるのだろう？
「人に仕事を与うるに、まず試練を持ってす」という諺がありますが、試練はもう良いだろう？と思うけれどなかなかそうはいかないのはカルマのせいかな？
仕事をしようと思っている人間にはいつになっても試練が来るのかな？引退して年金生活に入ると試練は消えるのかな？でも健康の問題が次に起こってくるかも？今、健康を与えられているのは有り難いな。布炭マットのせいで寝床も熱いと感じるぐらいに暖かいのも有り難い。熟睡できる。
今日という日が明日も明後日もずーっと続いて欲しいと思う日々が続くと、「ドーン！」という大きな試練が来るんだよね。

初めの頃は飛ばして1:03から１：４０までどうぞ。