昨年夏に何人かの人からお茶を貰った。昨年秋から順次飲んで、冷凍庫に仕舞っていた最後のお茶袋を開けて飲んだ。甘い！何？どこのお茶？と袋を見たら狭山茶と書いてある。「へ～！狭山茶ってこんなに美味しかったけ？」と。
狭山茶って、宇治茶なんかと比較して一段下に見ていたけど、なかなかのもんだな、と理解を改めた。

日本の文化には形（かた）というものが多いですね。アメリカには形というのは何も無い。中国ではすべて失われた。アメリカにはマナーというのはあります。中国ではマナーというのもありません。
形が出来るには何百年もの年数がかかるのでしょう。形は、あの手この手で試行して最善の結果を持たらすものとして出来上がってくるもんなんでしょうね。
日本人は形を大事にすべきだと思いますね。それが世界で尊敬される基本になるかも？こんなことを言うようになったのは私が歳を取ってきたからかも？
一番そういうのに無縁だった私が、不思議だ。

「己自身を知れ！」とか「自分を知ることは自分を忘れること」というのは同じ意味ですね。「自分は、あ～だ、こ～だ」と思考している限り自分を知ることが出来ない。思考や感情止めないと自分を知ることが出来ない。
天風教義で言えば実我に目覚めることですね。実我は言葉無き自分ですから。頭の中で言葉で思考している限り実我には出会えない。
理性で思考するから自分が分かる、というのが世間一般人の考え方ですね。
学校教育がそうなっているから。「自分を知ることは自分を忘れること」なんて、「何、バカなこと言ってんの？」になるわけです。これは天と地以上に違う世界なので説明して理解させることは無理ですね。

かなり前に紹介したかも知れないけど、もう一度紹介します。

私の周りでも何人か甲田療法で重病が治った人がいますけど。
上の６／６まで聴いた後、続いてこれが出てきました。前にも見たかな～？

駐韓米大使傷害事件で犯人はなぜ大使の腹ではなく顔を狙ったのか？
顔を傷つける練習をした可能性もある。殺すつもりなら腹を狙うよね。犯人の顔を見ていると知的レベルは高くない、すなわち誰かから洗脳されているな。
自白剤を注射されても中国の名前は出ないだろう。三重、四重にもフィルターがかかっていて本人も知らないだろうから。
犯人が北朝鮮に８回も行ったということのみ発表されているが、中国に何回行ったという事実は言われない。今回の事件で誰が一番得をするか？
それは中国ですね。一番得をする人間を疑え、は事件捜査の鉄則ですよね。
でもいくら調べてもそんな証拠が出てくるようなヘボなことは中国はしない。
本人は第二の安重根になりたかったのかな？もちろん、見えない誰かにそうそそのかされてね。