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姿勢

姿勢とスマイルが大事だと言っていますが、今朝姿勢について気がついた。
朝洗面所で顔を作りますが、同時に横を向いて腰と背骨の姿勢を自分で見るのが有効ですね。女性は自分の服装チェックで見ると思いますが、骨の姿勢も見ましょうね。私も人に姿勢を言いながら、また一日の中で時々は姿勢を自分で矯正するのですが、意外に自分が見えていなかったと気がつきました。
人に「姿勢が大事」だと言いながら自分が出来ていない。
「坐中に寝るな」と言いながら自分で寝る人もいます。姿勢はなかなか難しい。
最初は坐る癖を付けるのが第一なので姿勢の矯正は順次で良いのですが。私も姿勢の重要性に気付いたのは座禅会での坐禅でしたから。そこで禅師から指でちょこっと修正されて、「あっ!」と気付いたのが始まりですね。
姿勢と呼吸ですね。呼吸は姿勢が出来ると自ずと分かってくると思いますが。
大抵は、姿勢が出来ていない人は呼吸も出来ていない。姿勢が出来ていない人に呼吸云々を言っても無駄な気がするな。誰がどうしたこうした、あれがこれが、と言っている人にクンバハカを教えても無駄と同じだな。


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ゼロ戦(零式艦戦)

さいたまアリーナにこの連休だけ展示されているゼロ戦を午後見に行った。
なんじゃ!この集まりは!?聞くところによると、「テニスの王子様」というアニメのミュージカルだという?サッパリ分からない。アベックもいない!ひたすら女だけ!数千人がたむろしていた。日本は何という国だ!?女の天国?

その階下ではゼロ戦の展示がされていた。このギャップの凄さ!
この世の中は何という仕組みになっているんだ?!

世界で今飛べる五機の中の一機のゼロ戦、一万機以上作って飛べるのは日本に一機も無し。アメリカから日本に出荷させるのに武器の輸出に当たると出荷止め、なんとか日本に運んだら、これまた武器の輸入になると陸揚げ禁止となったそうな!そして日本ではゼロ戦を操縦できるパイロットは一人もいないとのこと。まあ、それは当然のことだけど。このように中を見られるのは最初で最後とのこと。技術屋から見ると、「う~ん、そういう設計か!」と驚く。
ドイツやイギリスの有名な戦闘機は5~600キロしか飛べなかったが、ゼロ戦は2~3千キロ飛べた。こんなので良くそんなに飛べたな!と感心する。
技術者だけに分かる苦心の跡が見えるな。


2014秋の紅葉

護国寺の紅葉

六義園の紅葉・一週間後ぐらいがベストかな?

1本だけこうなっていた。正月の準備?縄で家紋?それともご神木の印?

六義園は春の桜、秋の紅葉の穴場だったのだけれど最近は年々人が増えてきている。今日はいろんな出身の外国人もたくさん来ていた。今までそんなこと無かったのに、何か日本の流れが変わった気がする。日本ではいろんな外国人が宗教的争いやテロやスリやひったくり、置き引きなどの心配をせずにリラックスして共存している。日本に来る外国人は日本人の心根に近い穏やかな性格の人が来ると本に書かれていた。ギラギラした肉食獣のような外人は日本には来ないと。確かにそうかもね~と思う。上の写真もこれだけ多くの人がいても、足下の簡単なロープ一本の囲いから誰も中に入ることなく、誰もルールを外すことなく穏やかに紅葉の写真を撮ったり眺めたりしている。自己防衛の緊張感はどこにもない。日本人にとって当たり前のことだけど、世界から見ると奇跡の国だよね、きっと。そしてそのことに気付かずにいる日本人。それに気付かないでいることは凄いことでもあるが、ゆでガエルのバカさでもある。

これは世界で人気のyou-tube動画らしい。
クリック⇒⇒日本の高校生
軍事評論家から見ると、これは平和の素晴らしさと同時に日本人はいざとなったら怖い!ということになる。なぜなら、こういう遊びのチームワークは同時に軍事訓練(彼らにとって無意識ではあるが)でもあるから。
日本人は鉄砲を持たないで遊びで軍事訓練を自らしているということにもなる。


愚民民主主義

団塊世代の女性と話しているとほんとにイヤになるな。何をどう言っても、日本はダメな国、日本語は劣った言語という思考から抜け出さない。
国防や外交も、「日本には平和憲法がある!」で全部済ませてしまう。
それは遺伝子のプログラムの違いでもあるから女はそれで良いと思うけれど、真剣にそれらを考える人間と、「国を守る兵器?それは死の商人でしょ?イヤだわ!」という人間と民主主義では同じ一票なんだよね。



とんでもない話しが載っていた!

【一万年前】 安田喜憲著 イースト・プレス刊 
P.202にこんなことが書かれていました!
『パンと肉を食べる文化を持つ地域では、勝手が違った。たとえば、ヨーロッパで、家族がひとつのテーブルに集まり、厳格なテーブルマナーのもとに夕食の団欒をし始めたのは十五世紀以降のことだそうだ。それまではみんなてんでバラバラに好きな場所で食事をしていたという。なぜならパンと肉は手でちぎって食べることが出来る。鍋物(縄文からの土器文化)を囲んで家族が一緒に食べる必要もない。(中略)私たち日本人があこがれた厳格な(ヨーロッパの)テーブルマナーは、じつは日本の茶道を宣教師たちがヨーロッパに伝えることで始まったそうだ。』( )内は村長さん記入
「はあ~?!」の驚きです!こんなこと、日本人は教わっていないよね。というか、もしそうだとしてもヨーロッパ人が正直にそんなことヨーロッパ人に教えないよね。ヨーロッパの歴史学者も、「こんなこと論文に書いたらヨーロッパ中から袋だたきに遭うよな」と言うよね。事実を見ることの出来る歴史学者同士で酒を飲んだ席での会話の中だけになる。で、真実は今後とも歴史にはならない。
本屋でこの本を見つけた人は、立ち読みでそのままP201~5も読んでみてください。
中国が南京大虐殺を捏造している姿は過去の歴史書にも当てはまるのではないかと思うな。今、中国が歴史を捏造しているように史記などの中国古典史も捏造(針小棒大または事実を逆に書いている)されたものではないかと疑い始めている。歴史書は読まないといけないけど信じてもいけないということだな。
別の見方をすれば、史記などの中国古典史を編纂した人は正直に命がけで書いたものだけど、後生の人達が歴史を捏造するので自分たちの歴史書も捏造だと疑われるのは堪らんとあの世から怒っているかも知れない。まあ、史記などは元々古代ギリシャ、中東史などのストーリを中国名にした書き写しの物語だという説もあるが。1割本当で9割脚色ということか?


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