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臨機応変が出来ない日本人

強制的に与えられた憲法を自ら変えられるのに変えることの出来ない日本人。
防衛費GDP1%以下という理論的根拠が何も無いことを情緒的に自分で勝手に決めたことさえ変えられない日本政府。
一度決めたことを変えないんじゃなくて、変えられない国民性を持つ日本。
どうかしているよね。官僚イズムだよね。自分が変える立場に立ちたくない。
「必要に応じて必要なものを」という臨機応変が出来ない。戦争に負けるはずだ。隣の国のように変わり過ぎるのも問題だけどね。そうでもないか?反日という国是は1ミリも動かさないということは変わっていない。日韓、同じ体質か?
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縄文時代の交易


人間が背中に背負って持ち運べる量というのは大したことがない。薬などの貴重品は背負って交易出来るけど日常品は船になる。船の方が早いし、たくさん運べる。縄文時代に結構大きな船が当たり前にあったということですね。
大陸との交易と人の移動もあったということですね。季節風や季節による海流の変化を利用していたのは当然ですが、それでもどういう船で、どう作っていたのかな~?卑弥呼などの巫女は船の出発時期を占っていたという説がある。

古代の謎


縄文時代の船のことをずーっと何年も考えているのだが、縄文時代は海面位が今とはかなり異なっていた、おそらく今より20mぐらい低かった?それで海流の流れも今と異なり、伝わっていく島も今より多かったのではないか?と考えているけれど、それにしてもどういう船を造っていたのだろう?それが分からない。
二千年前ぐらいは逆に今より5mぐらい海面が高かったらしいけど。
もう一つ考えているのが島根県で多く発見された銅剣なんだけど、中国の銅剣は明らかに武器だけど、日本の銅剣は闘うためのものではないですね。それは手元の形を見れば明らかにそれは分かる。邪気を払う道具だったのではないだろうか?と考えているのだけど、具体的な使い方の結論が出ない。

何事もコツがいる。

昨年、ミュンヘンでは胸に社名を刺繍で入れた半袖の作業着を着てブースに立った。本当は羽織袴が面白いんだろうけどそういうのは持っていない。
今度のサンフランシスコの展示会でも長袖の作業着を着てブースに立つつもりで、作業着の背中に社名とイラストを大きくアイロン・プリントしようとしたらうまくいかなかった。二回、失敗した。背中の大きな文字の社名は刺繍で入れることにした。そのために3千円ぐらいよけいにかかるけど。
アイロン・プリントは均一に熱と圧力が加わるようにしないといけないと店の人に言われた。簡単そうに説明書に書かれているけど、何事も単純なものは無いね。何事もコツがいる。失敗して学べる。
世界的な展示会で作業着を着るのは職人(技術者)のプライドだな。今までは常識通りスーツを着ていたけど、面白みがないのでデザイン的に優れた作業着を着ることにした。欧米では作業をする人の社会的評価は高くないのは知っているけど。ヨーロッパで良い仕事をする場合は博士号が必要だと聞いている。ヨーロッパからメールが入る時に私の名前の頭に、Dr.が入ることがある。こういう開発をしている人は当然Dr.だろうと思うんだろうな?

癖直し

「病治しは、心の癖直し」とある先生は言っていますが、「人生は、心の癖直し」と私は言い換えていますが、「生きることは、姿勢の癖直し」でもありますね。
姿勢は心の姿勢でもあり、身体の姿勢でもありますね。
ちょっとしたことで瞬間湯沸かし器のように、カーッ!と怒る人は何らかの運命に出くわしますね。何かを挫折して気持ちが大きく落ち込むとやはりそれなりの病気になりますね。何があっても、明るく、朗らかに、活き活きと、勇ましく!が基本ですね。それで何かが起きるのはカルマの解消のための天命として受け入れれば良いだけですね。人間なかなか自分に起きるマイナスのことに、その原因は自分にあると考えるのは難しいが。


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