ウクライナ東部のロシア語を話すロシア系住民はロシア軍に街を破壊されロシア軍に占領されることに賛成しているのだろうか?町の人の声は聞こえてこないね。ロシア系住民は今迄ウクライナ軍によって殺されて来ていたという意見もあるし、そんな事実はないというウクライナ人の意見もある。少なくとも現地の住民の声が報道されたのを見たことが無い。それはどうなんだろう?両方ともプロパガンダかも知れないし、判断は今のところ出来ないね。どちらにしてもウクライナは汚職や腐敗が蔓延していたというのは事実らしい。共産圏や元共産主義の国はみんな同じらしいが、ウクライナは今、国がまとまる生みの苦しみなのかも知れない?負けたらまた元の木阿弥になるだろうが。ロシアは大義なき戦争のために精神の分裂にはなるだろう。
それにしてもアメリカは戦争の継続を望み、この戦争の行く末を武器の支援の時期と量でコントロールしているように見える。太平洋戦争も同じだった。戦争中もパナマ国を通して石油を日本に輸出していて日本の石油備蓄の量を完全に把握しコンロールしていたという説もある。日米両国の国民や兵隊さんはもちろんそんな事実は知らなかった。悲劇は国民が味わう。それと同じだな。
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