エジプトの王家が滅びたのも、ハプスブル家が滅びたのも近親結婚のためだったことが分かっています。天皇家や徳川将軍家も子供がたくさん生まれてもほとんど育たないで死んでいったのもそういうことですね。血は遠くのものと交流しないと民族の発展は無いのです。混血は多いに良いことです。朝鮮半島も戦前は３６年間日本だったのですから。植民地だったと多くの場合表現されていますが、植民地ではありません。日韓併合なんですから、日本そのものになったのですから。そこで人的交流があり日本本土に残ったまま終戦を迎えたとき在日という形になるのは必然ですね。在日のままでいるのか、帰化するのかは選択肢がありその選択は自由なわけです。帰化した場合は日本人として日本の利益のために生きる、または日本のために政治をするということであれば何も問題がない。
「不法滞在でも日本に５年住んでいれば自動的に日本国籍を与える」という民主党の政策は日本のためになるのでしょうか？中国や韓国のためになるのであって日本のためにならないと思いますが。自民党に頭が来たというだけで民主党を選ぶと日本滅亡を選ぶことになるのです。アメリカの場合、共和党と民主党は多少支持基盤が違うこと、支持基盤の違いによりより平和的かより戦争好きかという違いはあるけれどどちらも売国ではない。
国が滅びる時は、ほとんど内部分裂して自分の利益のために売国奴が出てきて内部崩壊して外敵に占領されるのです。そして国を売った人間もその後、用無しになったということで殺される。もちろん外敵は賄賂を使って相手国の中に内部分裂するように工作をする。中国の日本に対する内部工作は着々と進んでいるわけですね。日本の政治家は歴史を勉強していない。