福島原発事故が大惨事になるか、なんとか収束できるかの瀬戸際を進んでいます。世界はこれから原発建設を更に安易に推し進めようとしている段階だったので、今回の事故は原発建設においてさらに2重3重のフェール・セーフ・システムを組まなければならないという教訓を作ったことになります。しばらく原発建設は沈滞するでしょうが建設する際にはより厳しい安全システムがなされると思います。長い目で見ると日本が国民の助け合い精神と原発のより安全のための教訓を作ったということになるでしょう。
人間が神様と呼んでいる何かは存在するのかも知れませんね。どうもその力が日本でより強くなっているのかも知れません。私も今日、「そんなバカな!」と神様か守護霊かご先祖様かは知りませんが、そういう働きとしか言いようのない現象を経験しました。まあ、そういうことは昔から、まま、たまに経験しているのですが・・・。
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