今日午前、靖国神社に参拝して来ました。8/15を東京で過ごす時は大抵は靖国神社に行っている。勿論大抵は田舎に帰省しているし、またはかつてはお盆休みを利用してモンゴルに行っていた。靖国神社では白鳩の群れが空を舞っていた。「あれ~?靖国神社にあんなに白鳩だけがいたかな~?」と思いながら上を見ていた。その後で、「白鳩の会が8/15の朝10時に白鳩を放すことを毎年やっている」とマイクで誰かが説明していた。私が靖国神社の参拝者の行列の最後尾に並んだのはちょうど10時だった。白い鳩だけの群れは見応えがあった。そういうことなら写真に撮っていれば良かったな。
お参りする直前の行列の人達のお尻を観察していたら、多くの人のお尻が締まっていた。背筋も伸びていた。そうさせるのは日本人の無意識の心なんだよな~?きっと。8/15の午前中に参拝に来るなんて、それなりの心を持った人なんだろう?それに中年の女性で一人で来ている人も何人かいた。お爺さんが戦死しているのかも知れないな?その家の心を受け継いでいるのだろう。日本人は何も言わず静かにしているけど見上げたものだ。初めて休憩所(食堂)で知覧の卵を使っているという卵丼を食べて帰って来た。
PR