足の踏みつけ５００回達成で、このお話しのシリーズは終わりのはずだったんだけど？実は昨日と今朝は５５０回やっている。
いつも３５０回目から汗が出始める。５００回を越えると突然、鼻の嗅覚が増す。洗面所のパイプの中のくさい匂いが感じられるようになる。なぜだろう？
５００回に達した翌朝は目標喪失なのか？気持ちが乗らなかったが、面倒くさいなと思いつつ、なぜか５５０回続いた。５００回を超して、フン？フン？何？この臭い匂い？になった。不思議だな？野球のピッチャーも”ゾーン”に入ると試合中に球場の芝生の匂い、風の匂いが感じられるようになると読んだ事がある。それに近いのかな？今のところ分からない。

魂とか霊的なことを考えなければこういうのが正しいんだろうな？
まあ、私には無縁の世界で終わりますが。

いつも不思議なのだけれど、トイレに入っている時に限って電話が入ってくる。仕事のトラブルはいつも重なって起きる。
スーパーでレジに、「この列が早いかな？」と並ぶと必ず他の列が早く進む。スーパーでのレジの選択が正解だったことが一度も無い。その反面、銀行の列に並ぶとすぐ後ろにいつの間にかいっぱい人が並んでいる。ちょっと遅れていればかなりの時間待つことになる。電車に関しては昔から時刻表を見なくても不思議にピタッ！ピタッ！と偶然が決まる。
ちなみに霊的な、「アッ！」という気づきは順境の時には起きない。

今朝、足の踏みつけ５００回！達成！こんな世界にたどり着くとは思わなかったな～？１ヶ月前では想像もしていなかった。手振りも同じく５００回。
５００回なんて私にとっては未知の世界だったな。でも５００回で打ち止めだな。村長さん流の朝礼とプラーナヤーマ呼吸法とか全部合わせると結構な時間になる。
昨夜、「あっ！」と感覚的に気づいた。理屈では以前からしばしば言っているけど、「魂（真我）は宇宙霊の分派であり宇宙と相似形」と。人間は宇宙なんだよね。普通の人は三次元でしか考えられないから分からないんだよね。
無念無想も神人冥合も、四次元、五次元で捉えると分かってくる。普通の人は三次元しか見ていないから、四次元、五次元の感覚が掴めないんだよね。
天風先生も、「無念無想の世界にポイッと自分を入れれば良いんだよ。」と言っている。なるんじゃなくて、入れる。四次元の世界が無念無想の世界ですね。
で、「人間は宇宙だ！」と感覚的に感じたそのせいかどうかは知らないけれど、昨夜、ベッドの中で目を瞑ったら宇宙が見えてきた。目を開けたら当然消えた。
また目を瞑ったら宇宙の満点の星空が見えた。まあ、雲もあったけれど。
経験者は宇宙船に乗って宇宙を見ているみたいと言っていたけれど、私はモンゴルの草原に寝転んで星空を見ているような感じですね。
まあ、それがどういうことかは分かりませんね。魂の原始記憶かも知れませんね。それとも無意識の透視で視覚が雲の上に行った？雨の日の朝に安定打坐をしていると雨が降っているのにもかかわらず日の出が第三の目で見えるのと同じかな？
人間にとって不思議なことはたくさんあります。スピリチュアルなことを勉強していない人には語れない話だな。

まだまだひつこく足の踏みつけ運動について、
今朝は体重が６１．７ｋｇにまた増えていた。昨日は間食をし過ぎたから。
にも拘わらず、今朝は４８０回！あと２０回で５００回と思って頑張ることはしない。心臓の声を聞いて、パッと止める。軍隊もそうなんだけどね。引くべき時には一気にサッと引くのが基本だけど、日本軍はいろいろ理屈を言って、それが出来なかった。会社の事業の撤退も難しいね。アメリカの企業はその点、大したもんだな。アッと言う間に事業を売り払うもんね。
日本は部品や一製品として拘るのでシステムでものが考えられないんだよね。アメリカはシステムで考えるから。日本がシステムでものが考えられるようになるのは、民族性の問題があるので千年経っても無理かもね？日露戦争だけが日本人がシステムで考えた唯一の例外かな？しかし相手（ロシア）がシステムを日本以上に考えていなかったという面はあるかもね？