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伊勢神宮とG7

サミットの前にG7首脳が伊勢神宮に参拝したんだな。涙が出るな。
メディアにも首脳本人達にもただの観光と捉えられるだろうけど、歴史的意義は大きい。
みんな揃って渡るかと思いきや首脳が一人一人順番に宇治橋を渡ったんだな。本当に凄いな。それぞれ一人で日本の神の世界に入って行ったんだよね。
驚天動地の迎え入れ方だよね。誰の提案なのだろう?
写真を見る限りではオバマ氏とカナダ首相は伊勢神宮を楽しんでいたね。他のヨーロッパ首脳は出来るだけ伊勢神宮を見ないように無視しているような表情をしていた感じだな。キリスト教徒の自国民に対して気を遣っていたのかな?
日本の首相が他の先進国6ヶ国、それもキリスト教国の首脳を引き連れて日本の神様を訪問?どこの国が戦争に負けたんだ?
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碑文

「過ちは 繰返しませぬから」という文章に誰が何をというのが抜けていて文章としては不完全という意見がある。しかしこの碑文を考えた人は言葉の天才だな。確かに普通に考えれば、「戦争するという過ちはもう二度としません。」と解釈するのが日本人の常識だよね。私も小学生の時からそう思ってきた。
しかし、「負けるような戦争をする過ちは二度と繰り返しません。次は必ず勝つから、それまで安らかに眠ってください。」という解釈も出来る。まあ、こういう解釈はしない方が良いけど。「世界平和は日本から」という道を歩かねば。

謝罪

後世の人間が過去の世代の人間のしたことの歴史について謝罪を求めるならば、アメリカ大統領はまずアメリカン・インディアンに対して過去の虐殺について謝罪すべきだな。原爆なんてその後の後で良い。原爆の前に謝罪すべきことはたくさんある。奴隷としてアフリカから多くの人間を連れてきたこと、多くの黒人を平気で殺してきたこと。そういうことの方が先だよね。
南京事件は中国のねつ造で、慰安婦問題も韓国のでっち上げだけど、日本だってシベリア出兵時の残虐行為についてロシアに謝らないといけないよね。
鹿児島や山口も維新の時に福島や長岡の人達にした残虐行為を謝っていないのだから今になっても謝るべきだよね。

時代の変わり目

「日本政府が26日に開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で予定する先進7カ国(G7)首脳による伊勢神宮(三重県伊勢市)の訪問に関し、正式参拝の「御垣内参拝(みかきうちさんぱい)」で内宮に参拝する方向で各国と最終調整していることが24日、分かった。訪問を単なる文化財の視察とせず、日本の精神性や伝統などを肌で感じてもらう機会とすることを重視した。」とニュースにある。実現すると良いね。
いいの、いいの、解釈や理屈や方法は。50年後、100年後の歴史の解釈で見ると意味は深くなるだろう。多くの日本人も今は意味を理解する必要は無い。
オバマ大統領の広島訪問より遙かに歴史的意味がある。広島は多くの人間の意識をそっちに向けさせるためのカモフラージュみたいなものだな。
それで良いのだ。これで良いのだ。日本の最大の問題は安部さんの次に誰が首相になるかだな。歴史的意味を引き継げる人物がいるかどうかだな。
戦後71年、サンフランシスコ講和条約後65年で日本もここまで来たということだな。日本の戦後は正しかった、戦争犠牲者はそのための人柱だったと言えますね。戦争犠牲者がこれほど報われることはない。合掌。
そしてオバマが日本に来る前にベトナムに寄ったこと、武器輸出解禁したことも大きいですね。歴史が新しい舵を切り始めたと言うことですね。
歴史の大きな変化を見ることの出来ないマスメディアということでもありますね。歴史の変化や安全保障問題も芸能界の不倫も同じサイズの目でしか見ることが出来ない。

人間の不思議

自分も周りみんなも貧乏なら不平や貧乏感を感じないが、自分がそれまでより2倍の収入を得るようになって、周りが5倍の収入を得たら自分の貧乏を不平不満を言うようになる。2倍の豊かさになったことより周りより少ないことで貧乏を感じる。どうして人は以前より2倍の豊かさになったことを喜ばないのだろう?



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