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魂の策略

どうして日本には日本嫌いの日本人が多いのだろう?と考えた。
世界には次は日本に生まれたい人たち(魂)がたくさんいる。
天国(中間世)にも次は日本に生まれたくて日本行きの窓口に長い行列が出来ているという(そんなこと本当かどうか知らないけど、そうかも知れない?)。
日本には当然、人口(人数)制限があるので誰でも日本に生まれるということは出来ない。そのためには今の日本人に次は日本から立ち退いて貰わないといけない。今の日本人には次は日本に生まれないようにしなくてはならない。
すなわち、日本人を日本嫌いにしたらその日本人はもう二度と日本には生まれない。ひとつ席が空く。あの世から多くの日本人に日本嫌いになるようにテレパシーで誘導しているのかもね?
戦争か何かで人のために死んだ人は生まれ変わりが早い。生まれる優先権があるのかな?普通は5,60年かかるところを5,6年で生まれ変わる。幼くして死んだ場合は1,2年でまた生まれてくる。ベビーブームの世代は戦争で死んだ人たちが生まれ変わってきたのかも知れないな。せっかく日本に生まれたのに、日本嫌いで死んだら勿体ないと思うけどね。
私がいつも言うのは、「日本に生まれてきたということは、前世で人のために良いことしたとか、人や国のために死んだ人とかで、ご褒美で日本に生まれているんだよ。」と。
神様から見て、日本の人口は1億2千万人はちょっと多すぎた。8千万人ぐらいがちょうど良い。ということで席の数が減っているにもかかわらず希望者(魂)は多い。日本に生まれる競争率がさらに上がっている。・・・という仮説だな。
さらに考えると、地球には70億人が生きている。日本に生まれることは1/70ですね。さらにあの世には300億人ぐらいの魂がいるとして、大雑把に合わせて400億の魂がいる。日本に生まれることは1/400ということですね。魂の数はもっと多いかも知れない。そう考えると日本に生まれることは幸運のくじが当たったようなものですね。
まあ、魂は分裂したり統合されることもあるかも知れないし、あの世の魂も複雑な世界なので、常に一対一に対応している訳ではないと思うけどね。
「そんなことあるはずがない!」と日本嫌いの人は言うだろうな。
ちなみに英語が好きで勉強している人は、次は英語を第一言語にしている国に生まれるための準備を無意識にしているのかもしれないな?
英語だからといってアメリカやイギリスとは限らない。私は英語は単なる道具として勉強しているし、日本語の深さを英語を勉強することでより理解するのでそういうことにはならないだろう?まあ、モンゴル語は私にとって耳に心地良いので、またモンゴルということはあり得るな。まあ、私も今のまま死んだら次は日本じゃないかも知れないな。魂の責任を果たしていない気がするから。
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海外旅行費

海外旅行のパンフレットが送られてきた。マイナーな旅行会社のマイナーなツアー先。ずいぶん旅行代金が上がっている。南米なら百万ぐらい。
円安と比例して国民の収入が上がっていれば問題ないだろうけど、さすがに70万、80万は大きいね。充分お金を持っている引退した人とか高収入のOLだな。シーズンオフのウズベキスタンで38万円。トルコで60万。
来年の夏のシーズンはいったいどれくらいの代金になるのだろう?それにしても世界中へ行くツアーがいろいろあるということは日本は幸せな国だよね。
「私は行けないから日本は貧乏な国」と不平を言う人もいる。
「デパートに行くと日本は天国だと思う」と言えば、「私はデパートなんかで買い物できないから不幸の国」と返ってくる。自分を横に置いて客観的にものを考える学習を日本人はしていない気がするな。それは隣の国も同じ事だけど。

時代の変化

百年単位でものを見たら、今は時代が変わり始めたということですね。
今までの五百年は間違いなく白人キリスト教徒の世界支配時代だった。
それ以前の五百年はイスラム教国の時代だった。
後五十年も経つとヨーロッパの多くの国ではキリスト教徒よりイスラム教徒の人口が多くなる。アメリカも百年も経つとイスラム教徒と非白人系キリスト教徒の国になる。
シリアでゴタゴタ複数の勢力によって内乱、紛争が起きているけど、それは白人の支配力が弱まってきているということからくる現象ですね。
中国も大陸国が海に出ると失敗するという歴史を学んでいない。文化大革命で中国の歴史の知恵も破壊されたのだろう。日本という海洋国(島国)が大陸に進出すると失敗するという経験は先の大戦で日本は充分に学んだ。二度と大陸や半島には出ないだろう。将来、国連軍の一部として平和管理任務という程度のものはあり得るけど、自らの目的を持って進出することはもうあり得ない。
ビジネスでも日本は大陸に進出すると失敗するという経験をこの20年で学んだ。中国で生産しようとした中小企業はほぼ100%失敗した。みんな欺されて盗られた。生産拠点としてはもう半島や中国には進出しないだろう。売りに行くのは設備投資がほとんどかからないのでそれはあるだろうが。
生産拠点はこれから百年、ベトナムや東南アジア、インドなど南に向かう。実際、そうなっているがその傾向はさらに進むし、商品の売り先もそうなるだろう。生産すれば賃金が入り消費力も上がるから。中国も世界から信用を失い生産拠点が衰退すると、生産国として再興しようと独立を目指す地域が現れることになるだろう。当然、そのためにしばらくは内戦になる。
産業立国として独立した一部新中国はTPPにも参加するようになるだろう。世界の平和はそれからだな。覇権を目指すと誰も幸せにならないことをこれから百年(実質30年)で中国は学ぶことになる。中国共産党は中国最後の王朝になるのだろうか?まあ、後にもう一回軍閥が現れそうだが。
それは日本も通ってきた道、どの国も一度は通らないといけないのかも知れないが、そのために常に多くの庶民が犠牲になる。
アメリカの金融支配はまだ百年は続くだろうな~。
イギリスはどうなるのだろう?政治的な発言以外イギリス発のニュースなんて聞かないな。日立が電車車両をイギリスで生産を始める、中国がイギリスに原子力発電所を建設する、というようにイギリス自らの未来開発の話しが聞こえてこない。ノーベル賞もイギリスが取った話しは最近聞かない気がする。イギリスは衰退するしかないのかな?イギリスは日英同盟を破棄してから運に見放されているのかな?北海油田に頼ってしまったからかな?第一次、二次大戦に勝利国になったけど衰退の一途だよね。イギリスを維持しているのは金融と北海油田だが、原油価格の下落で青息吐息、金融は挽回しようと中国の元を取り込もうとしているけど、どうだろう?中国と一定以上の深い付き合いをすると運が落ちるのでは?
ドイツはどうだろう?二度の大戦に敗れても復活した。VWの問題もしばらくは大変だけど、失敗を糧にしてまた復活するのでは?ドイツは底力がある。
日本は一度だけ大戦に敗れたけど、経済は復活したが、精神はウォー・ギルト・インフォーメイション・プログラム(日本は悪いことをした悪い国という教育)で崩壊した。日本は精神が復活するかどうかが鍵だな。
「日本人が日本人を発見すれば世界が変わる」と数年前から言っているのだが。日本人は目標が明確になると頑張るからな~。でも今は目標が無い。

仮説2

たまたま今の親から生まれて、それがたまたま日本で、死んだらすべて終わり、みんな消えて無くなる、と思えば、たまたま貧乏に生まれて、たまたまブスに生まれて、あの人はたまたま金持ちの家に生まれて、たまたまあの人は美人に生まれて、私はどうしてこんな惨め人生なの?と不平不満がタラタラと出てくる。
生まれ変わりによる輪廻転生で今ここに生まれていると思えば、みんな必然で素晴らしいし、日本に生まれて有り難いと思える。過去のいかなる時代や国に比べて今の日本が一番良い。過去の時代は、饑餓、戦争、病気、貧乏、流浪などなど。ほんと、日本嫌いの日本人は次は中国の下層階級に生まれるんじゃないかな?それで今の中国やインドは下層階級の人口が多い?国を裏切った日本人は次は北朝鮮に生まれるのかな?



仕事と縁

この春に私が最初に勤めた会社の関連会社の仕事が入ってきたことはかつて書いたと思うが、今日はその親会社から仕事が入ってきた。
私が勤めた会社はその親会社に吸収されている。約40年ぶりの縁ですね。
不思議ですね。私は新入社員として給料は他の新入社員と当然同じだったけど、それ以外はほとんど特別扱いだったので、当時の社長や専務に挨拶しないまま1年で辞めたのは罪の意識が残っている。
不思議なもんですね。来年2月のアメリカでの展示会出展企業のリストを見ていたら、その会社の名前もあった。基本的にそこは電気部品会社なので、光の展示会に何を出すのだろう?と気になっていたので今日聞いてみた。光のための素材を展示すると言っていた。
私がその会社に残っていれば、そんな素材を研究していたのかも知れないな。元のままでも光の世界に入っていたのかしれないな?光、それは私の運命?
何はともあれ40年経って縁が一巡して来た。自分がしたことが何十年かかかって自分に戻ってくる。何事も疎かに出来ないし、悪いことは出来ないもんだね。


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